【訃報】日本人観光客、アメリカの山でクレバスに落下し死亡 遺体は回収できず」 [316445638]
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【ロサンゼルス共同】米国立公園局は18日、アラスカ州のデナリ国立公園に位置する山、ハンターで、日本の登山者が滑落し死亡したと推定されると発表した。神奈川県から訪れた43歳の男性とみられる。米メディアが伝えた。
救助要請があったのは17日深夜。標高約2400メートルのキャンプ付近で氷の足場が崩れ、ロープも外れてクレバス(氷河の割れ目)に滑落したという。クレバスは大量の雪や氷で埋もれており、現場の状況から死亡したとみられると判断した。
コレ最終的にどうなるのかな
エグい死に方やな このまま永久に氷の中に閉じ込められると思うと背筋が冷たくなるな こういうの観光客とは言わないんじゃないの
なんかちゃんとビザ取ってそう😾 1万年後ぐらいに発掘されてアイスマンと名付けられるだろう クレバスに消えた女性隊員
記録―6月10日午前11時20分、ボゴダ峰第一キャンプから30分ほど下ったアイスフォール帯直下の広い雪原状の氷河上で白水隊員はクレバスに転落した。
直ちに第一キャンプに緊急連絡され、第ニキャンプからかけつけた救助隊員が現場に到着したのは13時10分。彼女の生存は確認された。宮川隊員がクレバスヘの下降を試みる。
入口は80センチくらいの人間がやっとひとりくぐれるくらいの氷の割れ目だが、中に入るにしたがってさらに狭くなり、上から4メートルのところで少し屈曲して幅は50センチくらい。そこで下の方にひっかかっているザックが見えた。しかしそこからはさらに狭くなり、靴を真っすぐにしては入れず、アイゼンの爪が効かない。ザイルにぶらさがったままの状態で、少しずつ降ろしてもらい、ようやくザックに達する。「大丈夫かあ」期待をこめてザックに手をかけるが、その下に白水さんはいない。声をかけると、応答はあった。が、まだはるか下の方である。
そこからは氷の壁はまた少し屈曲し、真っ暗で、さらに狭くてそれ以上は下降できない。やむなくザイルの端にカラビナとヘッドランプをつけて降ろす。10メートル(上からは20メートル)降ろしたところで彼女に達したようだが、彼女自身どうにもザイルをつかまえることが出来ないのか、ザイルはかすかな手ごたえを感じるが、そのまま空しく上がってくる。
そういう作業を何度も「しっかりしろ」と大声で彼女に呼びかけながらやっている時に、
「宮川さあーん、私ここで死ぬからあー」
「宮川さあーん、奥さんも子供もいるからー、あぶないからあー、もういいよぉー」
という声。かなり弱った声だったが、叫ぶような声だった。彼女自身でもう駄目と判断してのことだろう。
まったくやり切れない気持ちだった。声が聞こえてくるのに助けられない。くやしさが全身を貫く。
16時、彼女の声はまったく聞こえなくなった。カメラ助手の新谷隊員、そして当日頂上アタックした山田、大野両隊員もクレバスに降りた。しかし誰も宮川隊員が降りた位置より下には行けず、21時ついに救助作業を打ち切った。(京都山岳会隊・宮川清明隊員の手記)
白水さんは二十九歳、独身だった。 >>19
何が言いたいかはわかるがクーピーペンシル出されてもな クレバスに落ちたけど下に降りていったら横穴から出られたって話があったな >>22
この状況で助けに来てくれてる人たちのことを考えれるのはすごいな… >>22
こういう狭いところに閉じ込められる死に方は怖すぎる ある程度険しい山に登りに行くってことはある程度覚悟してるからな 日本語で割れ目って書けよ
割れ目って書くと何か気まずいんか?w 40過ぎて考えるんだろうなー
厄年も終わり後厄とか言うけれど
人生の残り時間と体力考えれば今のうちに願望に挑戦しないと出来なくなるとね
チャレンジ成功する人の話が輝いて見えて
その背後に夢を打ち砕かれたり命を落としたりする人の話は忘れられてしまう
みたいな感じに思えてならない 調べたらいつの間にかマッキンリーって名前なくなってて
このデナリになってるんだな知らんかったわ 今の人類が滅亡したあとに蘇生されて唯一の生き残りになるんだろ? >>45
自分も2年前に大きな挑戦して断念してしまったけど
これで死んでも本望だなって思ったからね
ある程度生きたからあとは好きなことやって散りたいな
もちろん他人に迷惑はかけないように >>45
せいぜい40前半~中盤くらいがある程度体力的にハードなことできるの最後だからな
もちろん文章書いたり絵描いたりみたいなのはいくつになってもできるがわざわざ遠く行って登山したりスポーツしたりって体力的にここいらが限界
膝や腰や関節が言うこと効かない ジャーナリストが危険なところ行くのはまだわかるけどコイツら完全に趣味だからなw 山で死んだら本望って人種だろ
その辺の山に軽装で入って遭難する馬鹿とは違うわ ユーモアが好きで最後の言葉はクレバスの狭間からの「助けてクレバスw」でしたって葬式で読み上げたら坊主の演奏もデッドヒートするのかなと妄想 この時期は下が溶けていて空洞落とし穴状態だから危険すぎるだろう
火山なんかも上に被さってるだけで下は空洞とかあるから 化石として発掘されるのか未来に
なんかちょっぴり夢があるな >>64
なんでこんなところにアジア人がって未来の考古学者が悩むじゃん また氷河期が迷惑かけてんのか?
氷河期はどうしょうもねぇーな >>62
43歳神奈川県でデナリ登る登山家ってそういないだろうその人っぽいね
原文見つけて来た
TALKEETNA, AK -- Denali National Park and Preserve mountaineering rangers were notified of a crevasse fall at the base of Mount Hunter’s North Buttress late Tuesday night, May 17. A 43-year-old climber from Kanagawa, Japan, was un-roped from his teammates when he fell through a weak ice bridge near their camp at approximately 8,000 feet on the southeast fork of the Kahiltna Glacier.
A teammate of the fallen climber sought help from the NPS mountaineering rangers at the Kahiltna Basecamp at approximately 11:30 pm Tuesday. Two NPS patrol members skied back to the accident site with the reporting teammate. One ranger rappelled into the crevasse as deep as possible, confirming that the ice bridge collapse had filled the narrow crevasse with a large volume of snow and ice approximately 80 feet below the glacier surface. The ranger was unable to descend further. The climber is presumed dead based on the volume of ice, the distance of the fall, and the duration of the burial. The feasibility of a body recovery will be investigated in the days ahead. 氷地面の裂け目か
日本なら上級国民の為に回収作業やりそう >>73
チームで登ってるからやっぱプロか
>>1はスレタイ詐欺だよまじで 横山勝丘は服部文祥が本格登山を引退するきっかけになった人だよ
11年前『情熱大陸』で滝から滑落、死にかけて…服部文祥52歳の“退屈な毎日”「登山はズルい、廃村暮らしはズルくない?」
https://number.bunshun.jp/articles/-/847650 >>22
やっぱ隊員やるような奴は女でも覚悟決まってるな
まんさんとは違う人種だわ 冒険家だとか登山家だとか
もう本望だったって見送ってやるしかないのよ
取り憑かれてんだから www.youtube.com/watch?v=impEOjC_Gfg >>34
いやコレは私死ぬから(つД`) タスケレ !!)→操作打ち切り!→え?打ち切るの?え?なんでマジで?え?てなった奴だろ コロナ&戦争下でわざわざアメリカまで行って登山とか呑気な奴やね >>22
ベアグリルスの動画を見てれば助けに行けたな
背中の摩擦と両足の踏ん張りを使うのがポイントなんだよ デナリは麓の標高が低くて5000m級だから山が超絶デカいしクレバスアイランド
緯度も高くて気温気圧が低いから高さの割に難易度が高い山 >>81
登山引退してたんか。ちょっと前にBSNHKでシベリアだかの山行って魚釣るみたいな番組見たけども >>62
ジャンボさんの他にもチャムランで亡くなった一村さんと佐藤さんは過去にデナリに一緒に行ってるね >>96
サバイバル登山はやってるんじゃないかな。YouTubeチャンネルも動いてるみたいだし
つべのチャンネルチェックしたら山野井泰史と未踏のフェースにチャレンジしてたw
やっぱりどうしようもないほどのアホだなこの人らw
【予告】未踏の岩峰『ガンガラシバナ』服部文祥・山野井泰史(BUNSHO HATTORI/YASUSHI YAMANOI)
http://youtu.be/azIaCJPRKJI 冷凍しとけば未来の技術でワンチャン蘇生できるかもしれない 死ぬには良い日だってのはインディアンの言葉だっけか
多分死ぬには良い日だったんだ、彼の物語はそこで終わった 遺体が無いのは続編で実は生きていたとか言って復活するフラグ。 死ぬリスクを賭けてまで挑む価値があるかなんて考えちゃう人にはわからん世界やね… 【絶望】29歳の女性「私ここで死ぬからぁー」 【絶望】29歳の女性「私ここで死ぬからぁー」
http://usi32.com/archives/15245825
京都山岳会登山隊の白水ミツ子隊員が、第一キャンプからベースキャンブへ下山中、
ボゴダ氷河のヒドン・クレバスに転落、死亡したのは、一九八一年六月十日のことであった。
ボゴダ峰第一キャンプから三十分ほど下った
アイスフォール帯直下の広い雪原状の氷河上で白水隊員はクレバスに転落した。
直ちに第一キャンプに緊急連絡され、
第二キャンプからかけつけた救助隊員が現場に到着したのは十三時十分。
彼女の生存は確認された。宮川隊員がクレバスへの下降を試みる。
入口は八十センチくらいの人間がやっとひとりくぐれるくらいの氷の割れ目だが、
中に入るにしたがってさらに狭くなり、上から四メートルのところで少し屈曲して幅は五十センチくらい。
そこで下の方にひっかかっているザックが見えた。
しかしそこからはさらに狭くなり、靴を真っすぐにしては入れず、アイゼンの爪が効かない。
ザイルにぶらさがったままの状態で、少しずつ降ろしてもらい、ようやくザックに達する。
「大丈夫かあ」
期待をこめてザックに手をかけるが、その下に白水さんはいない。
声をかけると、応答はあった。
が、まだはるか下の方である。 そこからは氷の壁はまた少し屈曲し、真っ暗で、さらに狭くてそれ以上は下降できない。
やむなくザイルの端にカラビナとへッドランプをつけて降ろす。
一○メートル(上からは二○メートル)降ろしたところで彼女に達したようだが、
彼女自身どうにもザイルをつかまえることが出来ないのか、
ザイルはかすかな手ごたえを感じるが、そのまま空しく上がってくる。
そういう作業を何度も「しっかりしろ」と大声で彼女に呼びかけながらやっている時に、
「宮川さぁーん、私ここで死ぬからあー」
「宮川さぁーん、奥さんも子供もいるからー、あぶないからぁー、もういいよぉー」
という声。かなり弱った声だったが、叫ぶような声だった。彼女自身でもう駄目と判断してのことだろう。
まったくやり切れない気持ちだった。声が聞こえてくるのに助けられない。くやしさが全身を貫く。
十六時、彼女の声はまったく聞こえなくなった。カメラ助手の新谷隊員、そして当日頂上アタックした山田、大野両隊員もクレバスに降りた。
しかし誰も宮川隊員が降りた位置より下には行けず、二十一時ついに救助作業を打ち切った。(京都山岳会隊・宮川清明隊員の手記)
白水さんは二十九歳、独身だった。 >>3
エベレストで登山者の死体が目印になってるみたいに墓標として永遠に残るのでは? >>22
これって女の人は最後に「自分は見捨てろ」ってほんとに言ったのかな? >>117
ヒゲモジャでじじいのイメージあったが年下かよ >>118
昔はクレバスに落ちて助けられないのは珍しくなかった
結局遺体で発見されたが
遺体を回収する事が出来ないほど狭いクレバスだったようだから
もしザイルを掴めたとしても助けられたか疑問だ >>22
宮川さんへのほのかな好意があったりしたのでは考えてしまう >>22
落ちた時に大怪我しちゃってダメだったんだろうな 平賀淳さんという山岳カメラマンらしい
43歳ほんとに多いね >>132
落ちたとこに遺体あったら絶望しちゃうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています