【実験】ユニバース25 [918640321]
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人類にも同じ運命が待ち受けるかも!?「Universe 25」という面白い実験
https://re-curious.com/universe25/
「Universe 25」の概要
1960年代にアメリカの動物行動学者のジョン・B・カルホーン(John B. Calhoun)は、「Universe 25」というマウスの実験を行いました。
このマウスの実験では、食料や水を無制限に与えて、病気を予防し、天敵のいない環境(楽園)にマウスを住ませると、どのように個体数が
増え、どのような行動パターンによって社会を作り上げるのかを観察する目的で行いました。
具体的には、マウスの収容スペースが3840匹まで可能な、高さ1.4mの側面を持つ2.7mの正方形の空間を4つに分割して部屋を作り、マウスが
自由に行き来できるようにしました。
(※この実験では収容スペースだけ限界があることに注意)
そこに各部屋8匹ずつオスとメスのネズミを放して行動を観察をスタートします。
先に結果から話すと、当然マウスの数は爆発的に増加して、最大2200匹までになりました。
しかし、収容スペースは3840匹まで可能で空間には余裕があるのに、意外にもそこからマウスの数は減っていき、最後は0匹に。
そして、この実験名は「Universe 25」というように、異なるスケールで25回実験を繰り返されましたが、すべて同じ結果で終了しました。
まぁ人間はこんなシンプルにはいかないだろうけど
何か通ずるものがあるよね 何故2.7m四方の空間でネズミ数千匹飼えると思ったんだ
常識的に考えて無理だろ こんな実験あったんだ
人間と被ってるように見えちゃう >>3
そういう話に持っていけるレベルの実験じゃないよね
居住スペースが根本的に足りないのは小学生でも分かる 生物の本質は内向的であり
社会が社交的にしたの
争い無くして平和は非ず
生物において永久的な楽園は存在しない もしかしてこの3840という数字はネズミを綺麗に敷き詰めたときの数字なのか? >>7
居住スペースは足りてるけど
弱ネズミがなぜか狭いところに居るだけでは? >>13
繁殖して社会が生まれ格差ができて格差社会で落ち潰れた無気力ネズミが増えた 最終フェーズに近くなるとロリコンや同性愛のネズミが増えていくとか本能的なものがあるのかな? 別の所に最後は高齢化って書いてあったわ
今の日本のように若者を排除して年寄り栄えたってことかな >>23
年寄りのネズミが良い場所や餌場を独占し始めるらしいな
まぁ人間も所詮は哺乳類 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています