【名案】美味しんぼ・山岡、アメリカ上院議員を接待するため、議員に山歩きをさせ喉をカラカラにして玉露を振舞うことを思いつく [681514895]
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29巻6話【灼熱のお茶】
アメリカの上院議員・イアン中里が来日する。
イアン中里と大原社主は旧知の仲。
大原社主は久々の来日なのでおもてなしをしたいと、山岡と栗田に相談に来る。
イアン中里は、帝都新聞の嶺山社長とも付き合いがあり、豪華絢爛な料理で
おもてなしを受ける。
だがイアン中里は、そんなおもてなしを受けても表情に元気がない。
そこで栗田は豪華絢爛なおもてなしではなく、別の方向でもてなすことを提案する。
体の芯まで谷川が吹き抜けたよう
アメリカで上院議員を務めるイアン氏をもてなすことになった山岡とゆう子。
帝都新聞社主催の食事会で提供された豪華な料理に飽き飽きしている様子を見て、
質素なお茶で対抗することを思いつく。
2人は山の清水と玉露で作ったお茶、水出し玉露を提供する。人飲みした
イアン氏は「甘く、ほろ苦く、喉越しが快く、口が気持ちいい」
「これは体の芯まで谷川が吹き抜けたような…」と独特な表現を使い、
その味を絶賛した。
https://pbs.twimg.com/media/FT6eSx4aMAAg0dm.jpg >>2
水でゆっくり抽出したお茶がどうこうみたいな話だった記憶はある あれ?でも究極の朝食の水って
オーストラリアの水もってこなかったっけ? てか玉露苦手
なんか出汁みたいな味がする
あれ旨いか?なあ? 暑い中歩き回って飲み物出せば美味しいに決まってる
料理の腕なんかより議員にこんな田舎を延々歩かせる事ができるコミュ力を評価してやれよ 空腹は最大の調味料って言葉は日本に昔からあるからそこから発想を得たんだろう
>>12
ちょっと話がずれるけど美味しんぼの原作にはお茶について扱った回があったはず
トミーが緑茶をあれこれ試飲した時にこれに塩味つけると昆布茶じゃねみたいに言うシーンがあったと思う
実際にアミノ酸を添加した緑茶が売られている 玉露みたいなカフェイン含有量多いもん白人に飲ませたら死んでまうぞ 冷たい玉露の前にやけどしそうなほど熱いお茶を出してるんだが
まあ藁ぶき屋根の日陰の多いひんやりした家屋でだから出せるんだろうが こんな物分かりのいい外人いないだろ。
肉出せよ肉をよ。 美味しんぼだったっけな?
京都とか奈良で修学旅行生相手に売ってる玉露は
ただのクズ茶だって批判してたの
日本なら当然だよなそういうの 汗かいて喉からからなのにカフェインたっぷりの玉露はちょっと… このエピソードを手元の電子書籍で読み直した。
近くの巻にあった、減農薬などに関する活動家を反発する企業側に
与した評論家がお先棒を担いで揶揄して吊し上げるんだという話
含めて実に刺さってきた。
美味しんぼは誰でも思いつく当たり前を書いたんだろう。ただ
不景気もあいまって「自虐的」とか言う論調がまかり通って
しまい、目を背けた。その成れの果てが現在。
実に喜劇的ではある。その顛末の成れの果てを生きないといけない
自分たちには悲劇以外の何者でもないけれど。 >>19
調べたらアミノ酸が玉露は豊富らしい
だから出汁みたいな味がしてんのね けんも、君に今日ご馳走するものはこの水出し玉露でおしまいなんだ
(ヽ´ん`) (マジか…帰りにラーメン屋寄ろ…) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています