アメリカ、銃規制賛成派が少なくなってしまう。2019年は60%もいたのに現在はたった53%・・・ [778924961]
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https://www.newsweekjapan.jp/sam/2022/06/post-88.php
<拳銃所持の禁止を求める声は70年で約4割も減っている>
ここアメリカには、殺戮、戦闘の場と化した学校や日常の場所があまりにも多い──バイデン米大統領は6月2日にホワイトハウスでそう演説した。
これに先立ち、バイデンは5月14日にニューヨーク州バファローで、24日にテキサス州ユバルディで立て続けに起きた銃乱射事件で愛する者を失った家族と面会している。
被害者に心からの深い共感を寄せる能力は、バイデンの政治的成功に大きく貢献した資質だろう。
アメリカでは私が高校を卒業して以来、31万1000人の生徒が学校で銃乱射事件を目撃している。犯人の年齢の中央値は──16歳だ。
ニュージーランドのクライストチャーチで2019年3月、2つのモスク(イスラム礼拝所)を狙った銃乱射事件が起こり、51人が犠牲になった。
そのわずか数日後、アーダーン首相は軍隊仕様の半自動小銃やアサルトライフル、大容量弾倉の禁止法案を発表。議会もすぐ法案を可決した。
アメリカでは2012年12月にコネティカット州のサンディフック小学校で起きた銃乱射事件の後、上院で当時のオバマ大統領が強く支持する、
全ての銃販売に身元調査を義務付ける法案の審議が行われた。
法案採決に賛成した上院議員54人を選出した州の総人口は1億9400万人。反対した上院議員の背後にいるアメリカ人は1億1800万人だった。
だが時代遅れのルールのせいで法案採決に持ち込むには全議員の5分の3以上(60人以上)の支持が必要だったため、結果的に1億1800万人が多数派の1億9400万人に勝ってしまった。 そうそうだ
銃を野蛮な人間の手から離してあげないと可哀そうだ
アメリカ人の銃に対する考え方は矛盾に満ちている。2021年に行われたピュー・リサーチセンターの世論調査によると、アメリカ人の40%以上が銃のある家庭で暮らしている。
この国には100人当たり120丁の銃があり、世界で所有されている銃のほぼ半分が集中している。ジョージア州ケネソーには、「市域の全ての世帯主は銃を所有しなければならない」という条例まである。
一方でアメリカ人の48%が銃による暴力を「極めて大きな問題」と捉え、約53%が銃規制の強化を望んでいるが、この数字は2019年の60%からむしろ後退している。
銃規制派が多い民主党支持者の間でも、規制強化を望む声は2019年の86%から21年は81%に減った。
1959年の時点では、60%のアメリカ人が警察官などを除く拳銃の所持禁止に賛成していたが、現在は19%だ。
5月末の時点で、武器メーカーのスターム・ルガーの株価はユバルディの銃乱射事件の前日(5月22日)から6・6%上昇している。
スミス&ウェッソンの株価は事件前に比べ、12%以上も上昇した。
合衆国憲法修正第2条が「規律ある民兵」が「武器を保持する権利」を保障しているというだけの理由で、罪のないアメリカの子供たちが無差別に殺されるのを許せるのか。
憲法の制定者たちは、レーザー・ポインターと大容量弾倉付きの軍仕様の自動アサルトライフルを合法的に購入する権利を18歳の子供に提供することになると想定していただろうか。
アメリカ人は常に、他の選択肢を全て試した後で正しいことをする、と言われる。アメリカ国内でテロ攻撃のせいで殺される事例は銃による暴力で殺されることよりもまれだが、
アメリカ人の恐怖心を直感的にあおるテロによる殺戮のほうが、防止のための規制措置が実現しやすい。
かつてアメリカは喫煙や飲酒運転による死亡事故を劇的に低下させた。そこで見られた努力のように、社会科学者たちは銃所有者を「カッコ悪い」存在にするキャンペーンを張り、
遺族は勇気を出して銃弾で無残な姿になった被害者の画像を社会に見せて訴える――そうすれば、いずれ銃をめぐる悲劇も抑制できると信じ続けたい。 民主主義の基本は、個人の戦闘力の保持
個人の自衛権なくして、なにが集団的自衛権だ
自立した日本人に銃を解禁せよ アメリカで銃規制しても
ナイフがマチェットになって
爆発が増えるだけじゃん リベラルが銃規制しろって言うのおかしくね
リベラルって自由主義者ってことでしょ
銃を持つ自由を認めろよ
>1959年の時点では、60%のアメリカ人が警察官などを除く拳銃の所持禁止に賛成していたが、現在は19%だ。
昔のアメリカ人の方が平和的でワロタ
やはり今のアメリカって昔より治安が悪く住みづらい国になってしもうとるんやな・・・ アメリカ住んでたら怖いからほしいよね
あっちが持ってるのにこっちが持ってないと負けるんだろうし >>6
まず お上に許可してもらってから持とう
という根性が
やっぱ・・・西ヨーロッパ以外の移民を入れすぎたんじゃないかな・・・
それでかなりアメリカと言う国の形が中南米化してしまった部分もあるんじゃないかな・・・ 自衛の為とか言ってるけどさ
その自衛の為に持っている銃が役に立った事あんの?
銃乱射事件が発生したから一般市民が銃で応戦したなんて話聞いたことがないぞ >>10
こっちが持ってたところで相手が発砲してきたら死ぬだけでしょ せっかくの権利を手放すやつがいるかよw
俺だって反対するわ >>13
BLMデモが暴動化した時に銃持って自衛してたところは無傷だった 秀吉が刀狩りをしても侍は刀を持ってたし上級も持ってた
取り上げられたのは一般市民だけw
けっきょく唯一の武器を一般市民が失っただけだった
銃規制なんかしても上級は持ってるし犯罪を恐れない層も持ってる
取り上げられるのは健全なアメリカ市民だけw >>8
リベラルは個人を尊重するために社会行動を制限しようとする
真の自由主義者はリバタリアン >>16
BLMの暴徒から人々を守った少年が起訴されて
正当防衛による無罪判決を獲得した事件も最近あったなあ >>18
上と下から国民を管理する、、あ これ日本じゃん ウィル・スミスもコメディアンを銃で撃ってれば叩かれることもなかったのに 一度規制されると二度と規制が解かれることないから
自由や権利ってのは絶対に譲ってはいけない 犯罪を正当化し警察の解体を要求するBLM勢力のせいで銃規制はますます遠のいたろな 黒人のせいで警察がハリボテになったからね
警官も使ってる大人一人すらすぐに鎮圧できないテーザーガンでも配る? 1950年代は銃規制支持が多かったというのに!
なぜ今は銃規制支持されないのか!?
ってさあ、、
ジャップでも理由が簡単にわかるわ
当時は人種隔離が認められてたからだろw
今は黒人がそこら中にいてBLMとか言いながら犯罪やって
それでも放免になる時代だから銃で自衛すべきって白人様が思うようになったんだろww >>27
手が出せない
or
生き延びさせると面倒だから
見えないところで口封じしてしまえ 銃規制反対派はみんな人種差別主義者のトランプサポーターっていうほど単純じゃねーんだよな 銃規制反対派のキチガイから身を守るには銃が必要だしな どう考えてもアメリカ人にとって1番の脅威はロシア人でも中国人でもアラブ人でもなくアメリカ人自身だ。 >社会科学者たちは銃所有者を「カッコ悪い」存在にするキャンペーンを張り
いや、そういうのやめなよ。そういうのが一番よくないよ >>8
リベラルだとか言う主義思想にはあまり拘らない方が良い
今の民主党はただの独裁チームだ アメリカ人は全員クラスにテロリストが乱入してきたらの妄想してそう アメリカ人が合意の上で殺しあってるなら何も問題はないな
アメリカに俺らが行かなきゃ良いだけだし 2019年よりも銃規制支持が減ってるって
犯罪に関するこの3年間の社会の動き考えたら
BLMの名の下におきた暴動や
犯罪処罰を放棄し始めたリベラルな検事さん達の
悪影響としか言いようがないっていう ネイティブアメリカンの呪いだな
これからアメリカという国がある限り続いていく アメリカは中絶問題もそうだけど
リベラルは何やってんの??
どんどん中世以前の国になってるけど 国の治安が悪化しました
政府「怖いわぁ、銃規制しなきゃ・・・」
国民「怖いわぁ、銃購入しなきゃ・・・」
失敗するタイミングで動く米政府の無能ぶり >遺族は勇気を出して銃弾で無残な姿になった被害者の画像を社会に見せて訴える
それを見た人々は被害者になりたくないから銃を買う
>13
パーティー襲った銃撃犯を参加者が射殺 米ウェストヴァージニア州 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/61615598
>チャールストン警察によると、デニス・バトラー容疑者(37)は、集合住宅の外で開かれていた誕生日パーティーに参加していた約40人を襲撃していたところ、参加者の1人に射殺された。バトラー容疑者にはさまざまな犯罪歴があったという。
>
>トニー・ヘイズレット警察報道官は、パーティーに参加していた女性が素早く対応したことが人命を助け、銃乱射事件を防いだ可能性があると述べた。
>
>アメリカでは24日にも、米テキサス州ユヴァルディの小学校で銃乱射事件が起き、銃規制をめぐる議論が高まっている。
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>バトラー容疑者は25日の夕方ごろ、事件現場となった集合住宅の間を車で通った際、子供たちが遊んでいるからスピードを落とすようにと住民から警告された。
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>容疑者はその後、アサルトライフル銃「AR-15」で武装して現場に戻り、市内の集合住宅の外で行われていた誕生日祝いのパーティーに向かって、車から発砲した。
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>ヘイズレット報道官は記者会見で、バトラー容疑者に反撃した女性に法執行機関のでの職歴はなかったと述べた。この女性の身元は明かされていない。
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>「彼女は合法的に武器を所持していた市民の1人で、脅威から逃げるのではなく、脅威に立ち向かい、何人もの命を救った」
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>女性は銃撃後も現場に残り、捜査当局に協力している。警察当局は、この女性を訴追しない方針という。
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>バトラー容疑者は数回撃たれた状態で、現場で死亡しているのが発見された。
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>警察報道官によると、バトラー容疑者がどのように武器を入手したかはまだ明らかでない。同容疑者は重犯罪で有罪判決を受けており、武器の携帯を許されていなかった。
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>ユヴァルディの小学校で銃乱射事件では、7歳から10歳の生徒19人と教師2人が死亡。実行犯は合法的に購入した「AR-15」で犯行に及んだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています