財務省「戦車はコスパ悪い。対戦車ミサイルの方が安くて役に立つ」 [511335184]
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防衛費5兆円増でも…自衛隊員から「財務省に殺される」という悲鳴が上がる現実
朝日新聞デジタルは5月25日、「ウクライナでも次々破壊、戦車はコスパ悪い? 財務省と防衛省の攻防」の記事を配信した。財務省が防衛省に「戦車は高額な割にコストパフォーマンスが悪い、安くて役に立つ対戦車ミサイルを増やせ」と“注文”をつけたという内容だ。
《4月20日にあった財政制度等審議会(財政審)。委員に配布された資料には厳しい言葉が並んでいた》
《財政審は財務相の諮問機関で、取りまとめた建議(報告書)は財務相に提出され、予算編成に生かされる。資料は議論のたたき台で、財務省の考え方がにじむ。そこで「課題を抱える装備品」の一例に挙げられたのが戦車だった》
《疑問視されたのは費用対効果だ。その根拠として、ウクライナ軍が米国製の携行型対戦車ミサイル「ジャベリン」でロシア軍の戦車を多数破壊している事実が示された。資料は「対戦車ミサイルを活用することはコストパフォーマンスを高める」と指摘する》
財務省はそこまで口を出すのか、と驚いた方も多いだろう。担当記者が言う。
「財務省が“戦車不要論”を唱えたのですから、かなりの反響がありました。東洋経済や産経新聞も記事にしています。複数の軍事専門家が“戦車必要論”を主張して反論したこともあり、『財務省が日本を滅ぼしてしまう』と指摘する識者もかなりの数にのぼっています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/698dc176f42d03f2efaf0ad3cf0943604fad789a 戦車ってどういうときに使うの?
ミサイルに狙い撃ちじゃん
もう時代遅れなの?
雨漏りする倉庫
本稿では、戦車が必要か不要かという問題は取り上げない。デイリー新潮は6月4日に配信した「防衛費“5兆円増”で自衛隊が購入すべき兵器は? 専門家が『トマホーク』を挙げる理由」の中で、戦車不要論は正しいかどうか専門家に取材している。興味のある方は、そちらをご覧いただきたい。
本題に戻ろう。とにかく財務省が防衛費に対し、細かなところまで口出ししていることを理解してもらえれば、それで充分だ。
ロシアがウクライナに侵攻したことで、世論調査では有権者の過半数が防衛費増額に理解を示しているという(註)。
さぞかし自衛隊では士気が上がっているだろうと普通なら思う。ところが現場を取材してみると、「高額で高性能な最新兵器より、私たちの身の回りを整備してほしい」という切実な声が多いようなのだ。さる軍事ジャーナリストが言う。
「自衛隊の現役隊員に『防衛費が増額したら、何を整備してほしい?』と質問すると、『雨漏りする倉庫を改築してほしい』という答えだったので驚きました。財務省の予算査定が厳しいため、駐屯地の倉庫は老朽化が進んでも改築は後回し。中も狭くて装備品で埋まっているそうです。『最新兵器を買ってもらっても置く場所がない。雨漏りもひどいから故障したら大変だ』と言うのです」
装甲車を青空駐車
ウクライナ侵攻により、先進国間で“二極化”が進むのではと懸念する声がある。
北大西洋条約機構(NATO)の加盟国や支持国はウクライナ支援で団結する一方、覇権主義や“反NATO・反米”を掲げるロシアと中国は関係を深めている。
明日にでもロシアや中国が日本を侵略する可能性は低いにしても、両国が日本に対して軍事的な威圧を強めているのは間違いない。
また、台湾有事の場合は決して絵空事ではない。北朝鮮の瀬戸際外交や挑発行為はエスカレートするばかりだ。日本が東アジアにおけるプレゼンスを高めるためにも、防衛力増強が急務であることは言うまでもない。
防衛省は対中防衛の一環として、鹿児島県の馬毛島から沖縄県の石垣島を結ぶ線を“防衛ライン”として捉え、ミサイル部隊など駐屯地の建設に着手している。
日本防衛における“最前線”だが、ここでも取材をすると切実な悲鳴が聞こえてくるという。
「沖縄県内の駐屯地では部隊の車両車庫まで予算が回らず、装甲車なども青空駐車で塩害に悩まされています。野ざらしだと車両の劣化が早く、整備に手間を取られてしまう。ただでさえ人手不足なのに、余計な作業が増えて困っているそうです。『防衛費が増額されるなら、車両の車庫が欲しいですね』とのことでした」(同・軍事ジャーナリスト) まあどうせ撃つのは我々一般国民=使い捨ての奴隷だからね
撃ったら反撃受けて確実に死のうと一切問題ないってわけだ 日本は山ばかりだし
専守防衛ということで考えれば
戦車はいらないだろ
対戦車用のミサイルを歩兵から発射出来る時代だしなおさら
ドローンからの対戦車ミサイルも開発しろ まあウクライナで破壊された戦車は旧型だから
最新の戦車ならジャベリンも防げるんだけどね >>3
陸を走るミサイル
止めないとドローン基地も滑走路も蹂躙されて終わるから1両たりとも見過ごせない
そのために陸軍に警戒させるけど、戦車がいなければ一方的に蹂躙されるから戦車で対抗する 実際のところ島国での専守防衛に戦車の出番はあるの? 中国の脅威ガー言って防衛費どんどん上げてきたけど
いまだに掩体壕すら整備してないよな
これ本気で脅威感じてないだろ まあでも自衛隊が対戦車ミサイルを軽視してたのは事実だし
他山の石になって欲しいとは思うね 戦車不要とか今更気付いたの?
何十年も前から言われてるのに
東大卒が揃っててしょーもないな まあこれも憲法改正して自衛隊が軍隊になればもうちょっと真剣に対応を考えるでしょ
今までみたいな平和主義ではいられなくなるからね 日本はほぼ全ての道路が舗装路な上北海道以外だと道路から外れた場所はほぼ全部密林に覆われた山だから戦車は完全に無意味
自衛隊は既に本州からの戦車全廃を決定してて順次機動戦闘車との入れ替えが進んでいる >>3
そりゃ国民が暴れたときに抑え込むためでしょ >>5
まともに動かす気ないだろ
まあどうせ沖縄のクソ雑魚自衛隊なんか誰も当てにしてないだろうが 戦車でどうやって攻め込まれるんだよ
攻めにいくのか 対戦車ミサイルはさらに進化していくからな
戦列歩兵が廃れたように時代の変化で戦車も廃れるのは仕方ない
つってもウクライナじゃドローンとの組み合わせで古い戦車も間接射撃しまくってるらしいが 本当に個人装備を充実させて弾薬、医療など継戦能力を高める、つまりガチで戦える組織として扱うなら
確かに陸自の防衛費なんかは縮小できるかもしれん。その方が現場の士気も高まるとも思うが
上にその覚悟があるか、だな。 20年ぐらい前の話だけど、専門家がテレビで、中国だろうとロシアだろうと上陸された時点で日本の負けだとは言ってたな
軍事は全然知らんけど 国産兵器よりアメリカの火器
日本に払うカネはないがアメリカに貢ぐカネはいくらでも出てくるで >>28
細長くてあまりにも制圧しやすいからなあ
内陸がないも同然だから地上戦になんてならない
トンキン落として終わりだね
こんな簡単な国そうそうないやろな アメリカが戦車手放さないのは理由があるんじゃないの?
実戦経験した国の話聞いた方がいいだろ 露中北と米に挟まれた国
まぁ詰みやねこれは
隣国が強すぎる
強くなる前に貢ぎまくって強くしたしな
それが確実なる悪手だったというわけだ
どんだけ防衛がーってやってもまあ手遅れだろう >>26
それ自分で動ける大砲としての運用ってことだろ
戦車である必要が無い >>34
やっぱり砲撃が大事なんだな
砲兵を増やした方がいいだろ 財務省の役人が対戦車時来背負って戦車の下に飛び込めよ
コスパ最強だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています