https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20220725/4040012373.html

夏の高校野球鳥取大会準決勝第2試合 鳥取商業が決勝に

甲子園出場をかけた夏の全国高校野球鳥取大会は、25日、準決勝2試合が行われ、倉吉総合産業と鳥取商業が決勝進出を決めました。

第2試合は、第3シード、鳥取商業と去年の優勝校、米子東高校が対戦し、去年の決勝と同じ顔合わせとなりました。
鳥取商業は1回、3番、前田笑選手のタイムリーヒットなどで2点を先制し、3回にも前田選手のツーランホームランでリードを広げました。
先発した山根汰三投手とリリーフした岩崎翔投手の2人がともに無失点と好投し、鳥取商業が7対0、8回コールドで勝ち、2年連続で決勝に進みました。
敗れた米子東は6番の岡本陽希選手がヒット2本を打ってチャンスを作りましたが、ほかのバッターが続けませんでした。

決勝は、27日行われ、NHKではテレビとラジオで中継でお伝えします。