7月末に日本での累計興収100億円を突破した「トップガン マーヴェリック」の勢いが止まらない。1986年の前作を知るバブル世代が“あの時をもう一度”的に来ているのかと日刊ゲンダイ記者も遅ればせながら映画館へ行ってみたところ意外な事実が。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aec79884cc6e7425a300afd19e74f184ee58142
記者が訪れた日比谷の映画館は、右側前方に出入り口があり、右通路側には40から50代と思われる中高年男性がタテ一列でズラリ。壁に近い左隣は全て空席のため、タテ一列が異様に目立つ。彼らは、映画が終わったらさっさと帰る“おひとりさま”オジサンなのだ。