コロナ禍を経て全国のミニシアターと向き合った濱口たち。
ミニシアター・エイド基金でのクラウドファンディングはあくまで緊急策だったと話す彼らは、プロジェクトを通して日本における文化支援の脆弱さを痛感したという。
深田は「1本の作品を作るのにとても多い資金が必要となる」と述べ、
映画製作会社などからの出資、金融基金からの融資、公的機関からの助成金、民間からの寄付・協賛といった3つの資金調達の方法を説明する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0857ee2b5a7e0d716bac6cbb684a28fc6210f2a