【悲報】小学館、若草物語を改悪して大炎上 [237216734]
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若草物語も、大草原の小さな家も、
女は、実家が金柄持ちでも、優秀でも、
家庭教師か作家にしかなれない封建的な時代を描いた作品で
口の効き方だけ現代っ子にして
一体なにが残るんだよ
就職できなくて、ぴえんか? 時代背景的に言葉遣いと行動が噛み合わなくなるんじゃね?
そのあたりもちゃんと違和感ないように調整してあるのか? これは妥当じゃね?
子供が自分の親に対してガッツリ敬語使うとか不自然すぎる
それもその場にいない時にって
皇族じゃあるまいし ハウス名作劇場のナンとジョー先生しか見てないけどあれは日本人が勝手に考えた話なの? あーでもマジでこれはないわ
お嬢様語が存在しない世界を想像したらつまらないことこの上ない 上流階級で言葉遣いが上品なのにお転婆なのが味噌なんだろ
普通に今風に喋らせたらキャラのギャップが死ぬじゃん ウィノナ・ライダー
トリニ・アルバラード
サマンサ・マシス
キルスティン・ダンスト
クレア・デインズ
クリスチャン・ベール
エリック・ストルツ
メアリー・ウィックス
スーザン・サランドン
ガブリエル・バーン
めちゃめちゃ豪華だったよな 現代の作品の口語なら下のほうかなって思う
あくまで現代の ノヽ°ノヽ°レよレヽま、レヽナょレヽι″ゃω
ιカゝもιレよ″ら<会ぇξぅレニナょレヽι >>16
簡単に親に逆らえる時代だったら
勝手に家を飛び出して、好きな仕事してるだろ
タメ語で喋ってるのに、なんで家に居るんだよ
それは不自然じゃないのか
不自然の原因は時代のせいだろ
それをなしにしたら、話がどっかで破綻する ジョーやエイミーでも
きれいな言葉を使ってたと思うけど… 「この世界の片隅に」でも
結婚を勝手に決められて、親に指示された家に行く主人公
それが当たり前の時代に描かれてるけど
つい最近と違うんかっていう 言葉のリズムをって言うが旧訳の方がリズム良くないか 「だってお父さまは居ないじゃない。それにいつ帰るか分からないし。」ぐらいでいいだろ
帰るだと数日、会えるなら長期間のイメージ 翻訳文学ってその不自然な言葉遣いを楽しむものだと思う
ああこういう表現は日本語ではしないなあとか 今の子供の方が賢そうな言葉使ってないか?
インタビューの受け答えとか昔のガキの方がアホっぽかったけど papa n'est pas là maintenant
Et je ne pourrai pas te voir pendant un moment >>20
そうだよ
原作は当然あって若草物語続編のリトルメン
だけど主人公のナンという少女はいなくて
ナンとジョー先生の副主人公である
不良のナットがリトルメンでは主人公なの
でも世界名作劇場のスタッフは「可愛い女の子がいなくて売れる気がしないよ…」と原作改変
ナンという少女の目線を通したナットの成長物語にした ジョーかエイミーのセリフなら変更後の方があってるな
というか漫画版とかで既にそんな口調だったと思うが “We haven’t got Father, and shall not have him for a long time.”
原文これ
後ろのほうが近いかも お父さんって、母子家庭への差別だろ
両親がいない子もいる
「保護者さん」でいい >>16
子供の時 親から 働いてないのにタメ口聞くな って言われたわ >>33
それを子供同士だけで話してるときまで徹底してたら時代と関係なく不自然だろ
そこまで徹底的に躾けられた家庭って余計な印象が付随されてしまう この代田亜香子とかいう無能をクビにしろ
名前のるくらいの人間がこの程度の教養なのか 実はどんな話かよく知らんし時代もよく知らん
独立戦争か南北戦争かもっと後かも知らん
四姉妹のお父様が娘たちを置いて戦争に行くんだっけ? >>5
当てカンだけど四女かな
長女はお姉さんタイプなんでわがまま言わなさそう
次女はややお転婆タイプなのでこの口調にやや違和感
三女は病弱で大人しいタイプでわがままが言えない子のイメージ
四女が背伸びしたいおしゃまなタイプなので一番近そうついで次女 10年後には
「保護者が今いないだろ。それに保護者がいない子供のこと考えて発言しろ」
に変わるよ 変更後は現代風てはなくて、無駄なアレンジが入ってる >>57
詳細すぎる
張り切ったのはいいけど無理がある >>58
死んだ妹を背負って、ぴしっと立つくらいに
時代は子供を洗脳する
言うまでもなく不自然な子供 時代背景とか考えないんですかね?
今風の喋りで価値観はその当時とかどう考えても違和感あるでしょ >>51
それを言ったら姉妹いない家庭もあるのでお姉さん、妹という描写が差別になり若草物語自体を発禁することになるな 中世であっても
子供はもっと自然であったに違いない
そっちの方が感覚的にしっくりくる
と、いう現代人の妄想 確かにあまり今使う言葉遣いじゃないけどわざわざ変えなくても良いとは思うんだが。この変更が必要なのか? フェミが「『わよ』や『ですわ』なんて現実では使わない!役割語廃止しろ!」と騒いだ結果だね
理想の世界に近付いてよかったね 若草物語見終わったら是非ふくしまけいこ先生が描いたオルコットの名作のコミカライズ見て!
https://www.mangaz.com/book/detail/216721 >>70
中世という話題はここでなんの関係があるわけ? 父親いない理由から戦争を想起させるからこんなもん発行禁止にすべきだわ >>57
ジョー
つうかこれ原作は著作権切れてるんね。タダで読める >>75
百万点原サロメというブイチューバーは
外人も見てるんだろうけど
お嬢様キャラと言うことは分かっても
ですわ口調って理解できるのかな
もちろんアメリカ語を舐めてないので
細やかな翻訳はあるんだろうけど 長女が潘恵子
次女が山田栄子
三女が荘真由美
四女が佐久間レイ
なかなか豪華やね >>73
1984なんかも新訳されるしべつにどっちでもええやろ 価値観が違うから言葉を変えるべきではないってそれもまた固定観念だろ
そんなこと言ってたら源氏物語とか読めないじゃん だって、おとうさんは、いまいないよ。
それに、いつかえるかも、わからない。 桃太郎も
俺らが知ってる話の時点で
何度も改変されてる、うんたら。
最近は退治しないのも仕方ない 今その場に居ない目上の人まで
過剰に持ち上げる喋り方をしているくらいに
当時は上下関係が徹底されていたに違いない、という
ニュアンスを無しにして
封建的な社会で、もがき苦しむ女性の半生を描くことなどできるのだろうか? >>75
東京住んでみてわかったけどお婆さんは言うね
「あら、やだわ〜」とか
関西だと「いや、かなん〜」ってお婆さんは言うけど、
若い女性が言うとちょっとババくさいかなっていうのに近い 自分の周りにはいない人物や世界が物語の中にあることによって世界が拡がるのに
言葉遣いで昔のことなんだなとかそう言うしつけなんだなとか 上は昭和の女優の演技みたいなセリフだし
下はジョーのセリフなら納得 >>87
最近のさるかに合戦はウンコでてこないし
最後は同居するよな >>88
“We haven’t got Father, and shall not have him for a long time.” お父様が浮いてるじゃん
パパとかクソ親父とかにしろよ 翻訳者の日本語能力が昔と比べてありえないほど下がってるからな
単純な英語能力はいまの時代の方があるんだろうが 時代考証しっかりしろよ
こんな口の聞き方してたらお父さんに殴られるぞ >>84
ああいう内容が内容のものを現代に当てはめるものなら新訳やら言葉遣いもわかるけど
古典文学みたいな作品でわざわざ現代風にアレンジする意味がわからん。 >>63
敬語そのものはないが「丁寧な言い方」ならある
例
I want to
I'd like to 丁寧
I wanna 俗語 風と共に去りぬの新訳でも、男性に対して丁寧語尊敬語で話していたスカーレットがざっくばらんな対等口調に改められておるよ >>33
そもそも>>1の上は明治以後東京の山の手語をさらに上品に改良した文章役割語で
歴史上こんな喋り方をしてた場所も時代もない こういう品のある言い回し俺は好きだけどまあ古臭いよな みなさんの父さんはいないのかもしれない、父さんはいないのかもしれませんが、みなさんはわたくしが帰宅したとおっしゃいましたが、じゃあわたくしは帰宅したんですか? >>102
いうほど現代風やろか
ごちそう作ってぜんぶ他人に上げるんだぞ
行動は変わらんよ >>77
19世紀は中世だと思っている人は意外と多い じゃんって語尾が嫌だってのならまぁわからないでもない
この辺は好みになる >>114
女は家柄が良くても、勉強が出来ても
家庭教師か、小説家にしかなれない時代の話なわけで
自由に生きられない話なのよ
現代っ子のノリのままで
そんな悲惨な話でけへんやん 普通に下のは日本語として不自然だわ 現代の若者であったにしてもさ お父さんが駄目なら、
パパは良いんですか?とあいつなら言うよな アニメにあわせとけよ
オリジナリティ出さなくていいだろ >>49
幼い4姉妹でクリスマスにプレゼントがないとかブー垂れてる中の文脈ってのがポイント
自分の父親に対してDadみたいな軽い表現を使わなかったり
shallみたいな比較的硬い表現使ってたりと
家が割と厳格な雰囲気で
親が近くにいない状況でもそういった言葉遣いはしてない家庭だってことが表現されてる
もともと裕福だったけども父親の事業失敗の結果貧乏になった家庭って設定のお話で
旧約のほうがそういった表現されてるとおもう
現代っ子にとってはそういう家庭環境のイメージが付きにくいってのはたしかにそうだと思うが >>100
昔はよくわからずに補完していた部分もあるが日本語能力がそれを上回っていたので多少の誤訳があるにせよ違和感はなかった
これが戦前から戦後、昭和までの出版
専門書とっても翻訳文学とってもとにかくまえがきやあとがきが重厚
ひどくなったのは平成入ってからでベストセラーが小学生中学生が書いたんじゃないかってくらいひどい 『永遠のゼロ』とかとくにね
ただし言葉遊びで少し難解な単語を不自然にこねくり回せばいいってもんでもない いないじゃん から しかも って流れがガキのざっくばらんな会話としておかしいだろ
しかも なんていうかよw 上のそれにの方が遙かに自然だろ 海外文学を日本語訳したときの堅苦しい文章好きだけどなあ
異国の物語感があって チョー頑張ったゴチソー 隣にあげちゃうとかマジピエンなんですけど でも日本で言うと幕末の頃だし
「今と同じ口調」は雰囲気出ないね >>111
そっちは読んでないから実際どっちでも良いけど。結局この古典文学みたいな内容のを現代語風に変える意味があるのか?って話。 >>1
炎上なんかしてないだろ?
ツイカス1人が勝手な趣味でケチつけてるだけじゃん そんなに砕けた話し方がいいならグーニーズでも観てろよ >>49
我等は父に逢うことのなかりたり、しばし彼に逢うことを得ざらむ >>139
こないだ久しぶりに見たら
年上チームが
やってること意外と大人でびっくりした 草原に暮らす純朴な家族が魅力なのになんでこんな擦れた蓮っ葉な言い方してんだ >>34
方便は女の子が使う分には歓迎される
ヤローはしねだよ どっちも翻訳者が悪い意味で頑張りすぎ
児童向けならこんな感じにサラッと読める方がいい
お父さんいないし、ずっと帰って来ないよ >>127
ほぼ同じ解説を大学の先生からおそわったな
なんかソースあるの? 上品さに欠けるよな
こういった現代風の訳は子供に悪影響だし馬鹿になるよ >>144
草原違うww大草原の小さな家と混同してない? >>107
それじゃーおめー十年後にはエロゲーのお嬢様キャラが絶滅しちまうよ まあ誰のセリフかによるな
ジョーなら割とこんな感じのキャラでは >>137
いうほど古典でもないしなぁ
絵本でもあるぞ、女姉妹がわちゃわちゃ頑張る話
意味というより敷居下げるだけだろう >>146
児童向けこそ教養的教育的であるべきなんだが
テラーノベルじゃねえんだからさ 何番目かは蓮っ葉というかオテンバであったとしても
それは男の子と喧嘩するような方向性であって
父親を雑いじりはしない時代では じゃないのとかですわとかそんな時代じゃないんですわ メグやベスが「じゃん」って言ってたらちょっと嫌かな
エイミーだったら「ムカつく〜」とか言いそう >>156
じゃあ私が私がですよ?
児童文学の中において、若草物語を読んで育ったというのですか? >>135
若い女のイメージが古過ぎる
ケンモジサンの限界 1:中尾嘉宏もみじ台南七丁目5番10号011-897-7012 (5) 未無
2:中尾嘉幌市厚別区もみじ台南七丁目5番10号 中尾嘉宏 自宅電話番号 011-897-7012 (29)
3:24:54こんなのひろった【離婚】配偶者氏名・中尾嘉宏従前戸籍・青森県青森市中央三丁目391番地・津内 (8)
4:中尾祐太さん(息子)厚別区もみじ台南七丁目5番10号011-897-7012 (69)
5:中尾祐太さん(息子)札幌市厚別区もみじ台南七丁目5番10号 011-897-7012 (16)
6:中尾嘉ゼロ・ピンクちゃんねる取締役厚別区中央二条五丁目2番1号 (80)
7:西村フレンズ晒しスレ】中尾嘉宏自宅電話番号011-897-7012 番号通知会社電話番号 011-893-5871 (23)
8:離婚】配偶者氏名・中尾嘉宏従前戸籍・青森県青森市中央三丁目391番地・津 (24)
9:■中尾嘉宏 株札幌市厚別区もみじ台南七丁目5番10号 中尾嘉宏 自宅電話番号 011-897-7012 (23)
10:離婚】配偶者氏名・中尾嘉宏従前戸籍・青森県青森市中央三丁目1番地・津内口弘志 (99)
11:中尾嘉宏従前戸籍青森県青森市中央三丁目 (93)
12:中尾嘉宏 株市厚別区もみじ台南七丁目5番10号 中尾嘉宏 自宅電話番号 011-897-7012 (25) 親に勝手に結婚を決められて
黙ってそれに従う女が「この世界の片隅に」だけど
姉ちゃんの方は、離婚して帰ってくる破天荒で現代的だった 桃尻語訳のようなものはある程度育ってから楽しめばいいし
低学年向けはお堅いぐらいがちょうどいいと思うわ >>149
最低限の英語の知識あって原文読めばこれくらいなら誰でも分かることだと思うぞ それこそそういった論評に触れたことない俺にも分かるくらいだし
日本語の小説でも登場人物が父親を「親父」と呼んでるか「お父さん」と呼んでるかでその登場人物がどういう人物かみたいなことが分かるのと同じ 若者言葉は、おじさんに理解されてしまった時に
若者言葉の役割を終え、現代語時点に載ってしまう。
別に矛盾ではないと思う 没落したいいとこの子たちなんだから前者のがキャラにあってるだろ この口調にした時に
ジョーはともかく
メグとベスは「何が魅力のキャラなのか」全く分からなくなると思う
口調はとても大切、そこに育ちも性格も教養も内包されてるのだから >>155
星の王子さまみたいにいろんな翻訳者のバージョン出てるのとか見るとわかるが
翻訳小説って訳者の解釈と味付けの影響すごいよな 大学の時、「××先生ならどこそこにおられたよ」って言葉遣いする人おったな
京都の大学で富山から来てる人だった >>171
こんな妙ちくりんな翻訳書出されたら悪影響だし
翻訳書は権利の問題もあるからそう好き勝手に出せるもんでもないんだよ(ただし若草物語がとっくに切れてるから自由)
日本語としてもまあ酷いといえる部類だしな 若草物語ってリアル消防の頃によんだきりで内容すっかり忘れちゃったけど
児童文学がこんなのばっかになったら嫌だな 元のセリフは懐かしさがあるな
あっち系の読み物は地の文も含めて
何かと理屈っぽかったな
今風なほうが読みやすいだろうな
特に児童書ならなおさら だいたいこの時代の作品の女って
家庭教師か作家にしかなれないし
結婚相手も自分で選べない禁治産者みたいな扱いじゃん
タメ口でそれを無かったことにして
一体なんの話をするのだろうね >>185
19世紀だから元は著作権切れてるし
具体的にどこにアク影響があるの?🥺 やはりStingはつらぬき丸、Striderは馳夫以外ありえないよな! >>185
こんな一文だけで全体にケチつけてる奴らの方が
よっぽどいらない存在だよ 普段はタメ口に近いのに
人生の節目節目では
親の言うことに従う登場人物って
それは逆にホラーじゃん
怖さが際立つだろう
ひずみがそこに出るのでは >>187
ヤハウェ「お前ら最近リスペクト足りなくない?」 >>16
知り合いの家だと親に敬語を使わないとぶん殴られるって言ってた 原題がリトルウーマンなんだからさ
そこを基調とした会話にしなきゃダメだろw >>193
ミドルアースが中つ国は、震えるほど素敵なのに
なんでストライダーが馳夫になるの
なんかプロレスラーみたいじゃん >>198
YHWH「だしょ?っつーことでお前ら試すわ」 いや別にいいだろ
今どきこんな話し方するやついないだろ
家長制度が懐かしいやつくらいかな?今までのが良かったとかいうやつは
まさに老害 甚野博則
@HIRONORIJIN
ついに逮捕。
そーいえば、コモンズ2って会社もあったなぁ。スポーツ選手のマネジメントからコーヒーまで売ってた。小学館出身の人を社長にしてたっけな。
次は政界にメスを入れられるか。果たして特捜部にできるのか。
#五輪 #aoki #特捜部 #オリンピック
https://twitter.com/HIRONORIJIN/status/1559793275451879424?s=20&t=i55kHXDVawJP8va6n6R1Vg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>189
昭和訳のふるい小説だって新訳されて言葉遣い変わるけど
これはあかんの >>194
言葉のリズムを大切にした新しい翻訳として売りのポイントがこの一文だぞ
宣伝用にピックアップされたものでこれだけの破綻があるなら他の箇所なんて推して知るべし SFの名著とやらを読んだら訳がひたすら硬っ苦しく読みにくくてゴミだったな
古いってだけでありがたがるけど昔の翻訳者は低レベル
機材も揃ってる今の方が上に決まっとる 時代劇の侍なら子連れ狼みたいにそこもととかござ候とか言ってほしいんだよな 現代版の方がリアルだろ
旧訳の方がリアルにこんなセリフ言うのか?
昔の若者はこんな口調だったのか?
なわけないだろ >>177
というよりお前の解説以上の詳しさがあったんだよ!
お前は消えていいクソだった >>205
それを言うなら昔の作品に頼らず新しいのでやれば >>215
いや答えただろ ソースなんてなくてそういう論評に触れてないけど原文読めばわかることだって >>53
余計な印象ではなく当時の一般的な子女教育からすれば元の訳の方が自然だろ そもそも日本語に訳す時点で改悪はされてるよ
あとは誤差誤差 オタクのガンダム論争?よく知らないけど
それくらい揉めそうな案件だな 今でも女性の就職差別は歴然と存在するだろう
若草物語の時代はもっとそれが劇烈だ
女は作家か家庭教師にしかなれない
そういう時代に翻弄された女の生き様を
タメ口で描けるのか疑問だし
現代の女児に伝わるのか不安
楽しい家庭で伸び伸び育ってんじゃねぇぞ >>217
大昔の白黒のドラマ見たらずっとこんな口調だぞ daily dose of internetで見たけどさ
アメリカの高校生が教師をいきなりファーストネームで呼ぶっていう動画
教師もけっこうむっとしてるのなw
なんだかんだで基本的な言葉づかいってあるんだなって 当時の文化みたいなものをスポイルしてしまった翻訳に思える おまえらって最近のさるかに合戦には、うんこ出てこなくて
なら何が、猿を転ばせるかって言ったら唐突に昆布が登場する流れにも同じ熱意で文句つけるの?🥺 >>236
さるかに合戦って何の話なんだろな
伝えたい何かがそのまま残ってるなら
改変してもええんでないの
あれ復讐の話だっけ、勧善懲悪だっけ 古い訳だとアルセーヌ・ルパンとか「オズの魔法使い」のかかしくんとかライオンくんとかが「わし」と言ってる 若草物語って役割言葉があまりにもひどずぎて読んでて吐き気がしたわ
ああいう冗長な腐ったような文体とか昔の翻訳者はくそだなぁ >>168
これはかなり名作劇場に寄せてるな
もっとオリジナリティが欲しい 若草物語なんてキッズ向けにも大人向けにも何種類も翻訳出てるんだから好きなの選べばいいだけだわ >>168
野獣がヤバい
ケモナーが増えてしまうな >>249
これ初めて見たけどもしかしてツイフェミの間で九州の男尊女卑とかいって炎上した? 確認したらジョーのセリフじゃんか
だったら別にこれでもそんなおかしくはないじゃん
っていうか性格設定的には、アイツがコテコテのお嬢様語で喋ってるほうがむしろ若干おかしいくらいだろ >>254
当時の基準でお転婆でも最低限教育の縛りとかそういうラインはあるんじゃないの
チンピラ娘ではないんだから >>251
いかにも電通のおっさんあたりが作ってそうなコピーやし
そうなっても仕方ない 昔のながったらしい役割言葉だらけの糞みたいな文体のをありがたる理由がわからん
いかにも翻訳調でよみにくくてしkたねえよ
英語の原文がいかに簡潔にかかれているかジャップの糞訳をよんだあとにみると感動する >>168の下の絵本シリーズは
プリキュアの公式漫画かいてるふたご先生のイラストで
年齢60超えくらいなんだよな 例えば王女様という設定ならおてんば(古い)でも言葉遣いはきれいな言葉を喋っててほしいと個人的には思うかな
DQWのアリーナとか
久美沙織のノベライズ版ではボクっ娘で改変の度が過ぎてた
マーニャも姐御喋りというには言葉遣いが乱暴すぎて違和感あった
ゲーム版ではべつにマーニャは姐御喋りですらなかったのに マコさんやカコ様も「~じゃん」て言うと思う。アイ子様は言わない。 大学でこの旧訳の日本語と英語をならべてよむ授業があったんだがあまりにもかかわらず日本語訳が糞すぎて英語だけでいいと感じた >>258
いや、お転婆というか
子供の頃から「女は女らしく」みたいな性的役割分担が死ぬほど嫌いで
スキあらば敢えてその枠を踏み外すような振る舞いばっかりする
(その事が時に周囲から「奇行」「お転婆」などと認識される)
…ということに特徴のあるキャラだからな、アイツ 敬語とかマナーとかは無くなっていい非効率で邪魔なだけ
メールの文面も余計な言葉ばかりで長ったらしく見辛いだけ無駄中の無駄クソ でも昔翻訳された小説ってすげえ読みにくくて全然進まない じゃんを使うガキが、しかもとか使わんだろう
全くセンスが無い翻訳 お嬢様とかけ離れたジョーの台詞なんだからこっちのほうが全然妥当だわな 岩波の古いやつとか読みづらいよね
翻訳でなくても夏目漱石とかあのへんは言葉遣い違うのがまず若い読者のハードルになりそう >>277
そんなことになるくらいなら、くずれてても読みやすいほうが遥かにましだからな
自分は本なんて読みもしなかった、読みもしないやつほど子供には理想ばっかり押し付ける >>278
「プロメテウスの乙女」を一番下の絵で出してほしい 「じゃん」は横浜弁て聞いたことあるけど
横浜産まれ横浜育ちの知り合いの爺さんに訊いたら
元は「じゃん」てか「じゃー」って言ってたって話だな
( ´・∀・`) グレタ・ガーウィグ版を見るべき
シアーシャ・ローナンとメリル・ストリープの2ショット最高や >>285
昔の訳者は文学者きどりで誰からも校正をうけないまま自分で世界観を作って訳していたからな
冗長な表現が気品があるとかんがえたのか英語にはない尊敬や謙譲語、役割言葉をつかいまくってほんまによみにくい >>282
そうでもないんじゃね
旧字体とかは厳しいかもしれんけど 翻訳文学の新訳は大体地雷
50-70年代くらいに出た古い翻訳読んだほうがいい 岩波とかなんぼ翻訳が古くてもあのくらい読めないと
語彙の貧しさは思考の貧しさに直結するからな
( ´・∀・`) 風と共に去りぬ、で
風と共にさったのは何か
黒人を踏みつけにして得た優雅な暮らしなんだよね
タイトルから正直に言ってるっていう衝撃 >>286
自己弁護やがアラフォーオジが若い女のことをやたら詳しい方がおかしいんです😭
わかってくだしあ😭 >>295
いうてハードル上げ続けて
知識レベルも出版界も枯死寸前なんやけど >>291
じゃあ逆にジョーが「ボク」って言ってても全然OKよな >>295
単に冗長で役割言葉だらけの駄訳ばっかじゃん >>246
女中といえば黒人だと思いこんで勝手に黒人にしたアホな日本人 >>293
今ならそのまま「ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド」 若草物語を糞邦題にするなら
学問で身を立てようと思って医学部受験したら
女だから得点を操作されて落とされた件になるのだろうか まあいいんじゃねえの
古い本の存在が無くなるわけじゃないし >>275
自覚的にフェミニズム的なキャラクターなのか
勉強になります 旧訳がキモイだけだろ
こんなババアかオカマみてぇな喋り方する人間どこにいんだよ >>307
南北戦争で北軍の兵士として駆り出されてる >>302
つかあの時代の女中で黒人だったら身分は奴隷やろ
若草四姉妹のお父さんが出征しているのは南北戦争で、
「心の正しい勇敢なお父様はもちろん北軍」なんだから(母に買ってもらったジュニア版にそう書いてあった)、
マーチ家が黒人奴隷を使っているのはおかしいのに、このアニメ作った人はわかってないんだな、
とアニメ観ていて思ったな >>308
ワシはあなたの解釈が正しいと思うよ
( ´・∀・`) ジョーのセリフらしいそんなに違和感ねーわ
メグやベスがこんな口調なのは流石に解釈違い起きるが つかマジメに英語に謙譲表現が無いと考えてるなら大学戻って先生に聞いてみ?
高校でも良いけど
( ´・∀・`) だってジョーは「男の子みたいに口笛を吹き鳴らす」キャラやぞ
メグが「まあジョー!口笛なんてお止しなさい」と言ったりする どうせならまつりちゃんによる罵倒文句を挿入してやれよ >>1
違和感ありすぎやなにゃ
余計なことすんなよ莫伽かにゃ? 口笛吹くって下品すぎるw
「すぐ治るわよ」じゃなくて「すぐ治るよ」と言うキャラだ >>319
男の子っぽい振舞いの女の子が喋る。日本のアニメなら自分のことを「オレ」って言うタイプ。 >>33
原語は英語だろ
英語に性別役割語みてーなもんねーだろ
昔の翻訳が異常だ 「80年代の漫画の女性言葉不自然だ」と言う意見があるけど
記録ビデオでもそのように喋ってたんだよね
時代に合わせた言葉遣いはあるけど
これは翻訳だからどこまで合わせるかは程度がある 児童向けだと長嶋茂雄みたいなアヤシイ日本語訳になっている物も多数ある >>291
児童書が翻訳されて向こうより対象年齢が上がってること多いからな
なんでもかんでも読みやすくしろとは思わないけど、小難しい精読向け作品は日本は溢れてるしそっちの心配はねえわけだし >>323
お前みたいな人物が「大阪の吉村を拉致して家に内蔵と目玉を”みゃくみゃくくんになっちゃったー”という手紙と共に送りつける」
と言ってるコテと同一人物だと思うと人間の闇を感じる カギカッコトジの前の句点は要らんよなぁとずっと思ってた >>1
誰がの発言だよ?
ジョーならギリありだけど他の3人ならちょっと違うだろってなるわ しかし「鎌倉殿の13人」の所々現代的な台詞回しは違和感しかない >>331
ちなみにジョーらしいぞ
だから個人的にはありだと思ってる 児童書なんだから選ぶ親にきちんと知識があればいいわけ
大人がそういう役目からにげて出版社におんぶに抱っこを要求して検閲まがいなことをするなよ >>319
少なくとも四姉妹の中では
最もお嬢様度の低い喋り口でないといけないキャラのセリフではある >>329
動物の内臓と目玉ね
吉村は無事に家に帰してあげるというオチがついてたはずだよ オテンバや蓮っ葉の設定であっても
それは自分を男と同等に扱え、という方向性であって
父親に逆らう方向ではないはず >>283
Little Womenて原題は情緒ないな 児童は別に気にせんよ
若草物語を読む児童ならどっちでも問題ない 旧約の方も今じゃ嫌儲にいるキチガイみたいな句読点が気になるな
いや昔はこれが普通だったけど現代にはそぐわないと思う こういうのはやっちゃいけないわ
文学的な言葉遣いってあるわよ 昔の翻訳はややこしくすることを生きがいにしている翻訳家がいると思う お父さんに髪を褒められたことが自慢の髪を
戦争で負傷したお父さんに会いに行く路銀のために売って泣くジョーが、
「しばらくあえそうにないし」じゃねえだろ >>345
それは違うと思う
句読点を嫌う君が変わりにやっていること
それは改行だ
改行する理由はリズムだけの問題でなく
人が読む時の事を考えている
その気持ちが同じであるならば
句読点はキチガイではない
ほら君に掛かっている魔法を解いてやる
改行を消しただけだ
途端に君もキチガイだ
「旧約の方も今じゃ嫌儲にいるキチガイみたいな句読点が気になるないや昔はこれが普通だったけど現代にはそぐわないと思う」 >>347
入り口が必要な奴はどっちも読まないから >>16
その時代背景考えろよ障害児
明治だの昭和の初めすらちょっと格がある家なら親にそんなくだけた言葉使いしなかったし出来なかったろ
馬鹿じゃねえの なんかどんどん日本の文系が劣化していってるなぁ・・・ サウンド・オブ・ミュージックとは違うんだっけ
多分アニメで見たと思うけどよく覚えてないな >>357
一応なりとも日本有数の一流どころの出版社がこんな事してりゃそう言われるだろ うちの祖母(昭和一桁生まれ)も祖父(同い年)に対し、
「これ、食べはるか?」と言ってたな
「食べるか?」とは言ってなかった
二人とももう亡くなったけど 口語で書くのが当然だろ
旧訳はすでに文語みたいになってるじゃん 主語がでかいと言っておけば
相手を言いくるめられると思ってるネット民は
どこかで誰かにそう教えられて真似してるんだろうな
でもそれは間違い
俺が俺の意見を言う時に何かを断言してみせるのは当然
そのリスクは間違った時に恥ずかしい程度のことで
主語がでかいという「主語がでかい」発言では俺の口に蓋はできないのである
俺の話じゃないから関係ないので
勝手にやってろと思ってるが じゃんじゃんじゃん使うじゃん
じゃんって方言じゃん?
そこでの話じゃん? 洗脳状態にある山上の母親は
今晩のおかずも決められないほどに、思考能力が衰えてるらしいが、
新訳若草物語も「でもオヤジ今居ねぇし・・」と
自分では何一つ決められない隷属状態を表現することは
くだけた現代語でも可能だよね
でも月から遠いし・・っていうサラ金対策のCMもあったけど ジョーは「腐ってもお嬢様」だからな
( ´・∀・`) よくわからない言葉を標準語に直してるだけ
これに発狂してるのってじゃんに過剰反応してるチョン阪人だろ
あいつらじゃんじゃんでキレるから >>359
トラップ一家とは違うよ
マリア先生と小さいマリアが出てくるのがトラップ一家 >>13
文語体から口語体にかわるときもこうゆうことゆうやつおったんやろなとおもいました( ´ ▽ ` )ノ そういや
かたくなに旧かなづかいでツイッターかきこんでるひといるよね( ´ ▽ ` )ノ 原作だと、ジョーがお金得るために援交してたんだよな 親に向かってじゃんは育ちが悪いよ
中流家庭でこれはないかな 新訳だと帰ってきたら死体かもしれないイメージがわかないな >>379
ここは、子供同士でプレゼントの作戦会議ねってる場面だね じゃんは関東では普通だけど
関西人からしたらイキッってる感じに聞こえる 別の作品の新訳で「緑の切り妻」を「緑のとんがり屋根」だか「緑の三角屋根」に変えようとしたら編集者がそれだけは絶対に認めないって却下されたという話もあるんだよなあ
件の新訳なら
「オヤジ?」
と云って、ジョーはメンソールのタバコに火をつけた。マッチの硫黄の匂いが部屋のそこらじゅうに漂った。
「ジョー? タバコは二十歳になってからよ……」
咳込みながらベスが云った。ジョーは、しかし病弱な姉を無視して、ふうっと白い煙を吐いた。
「ーーあの男ならあたしらを置いてどっかに消えて、それっきりさ。いつ会えるんだか」 >>375
言文一致で発表当時一世を風靡した二葉亭四迷の『浮草』
今の人があれを読んでどう思うかね
( ´・∀・`) >>391
小田嶋隆の遺作になった小説に出てくる女みてぇだ
みんな粋な江戸っ子 あんま覚えてないんだけどこの作品の家族ってこんなラフな喋り方するような低流家庭なんだっけ?それなら別にいいよ >>4
戸田なら「その頬毛、いつから剃ってない?」
いないじゃんとかいう日本語聞いたことないぞ これはだめでしょ
完全に日本語終わったわ
政治家も馬鹿の一つ覚えで危機感を持って注視するというだけやし
日本も日本語も終わったわ >>398
前提になる時代背景を崩しちゃったら名作としての価値は失われるよな 若草物語の知識が2~3年前に映画化されたストーリーオブマイライフだけの自分からすると、新訳の方がイメージに合ってるわ 時代に合わせるんなら登場人物全部タメ口にでもしとけ 下の方が自然だろ
おとうさんに敬語使ってる方が違和感バリバリあるわ 旧訳
「嘘よ。嘘でしょう?おじいさまが帰っていらっしゃらないだなんて
そんなことあるはずありません。ね?そうでしょう?」
「落ち着いて。残念だけど嘘じゃないの。
本当におじいさまは帰っていらっしゃらないのよ。」
新訳
「ま?」
「ま」 >>3
貧乏って本人たちは言ってるけどメイドがいるような中流家庭だから >>3
英語でも丁寧な言葉遣いって存在するんだぞ
単に今風にするのは誤訳 戦争で没落してる元お嬢様姉妹設定だからこれはないな ターゲット層じゃないおばさんおじさんが強要されてるわけでもないのにヤダヤダ駄々こねてる地獄 それより重要なのは挿絵だろ
どんな萌え絵師が担当しているんだ? 周りも誰もそんな言い方しない
アニメでもドラマ聞かない
そんな死んだ言葉を押し付けるなよ 東北ver、栃木ver、関西ver、広島ver
方言別の翻訳にしたら
もっと売れる >>423
方言じたいほぼ死滅してるのにそれこそおかしい 下の方が読みやすいし
何よりお前らは長い文は嫌いだろ 若君を笑わせるために、オッサンが頑張るマンする、松本人志の映画で
宇多丸の批評を思い出したのだけど
オッサンの子供が若君にタメ口なんだよ
その点について
時代性や、世界観からしておかしいし、何のためにやってるのか分からなくなる、と
ツッコミを入れてたけど
オテンバで奔放で蓮っ葉であるジョーだからこそ
父親に対して、守らないといけないラインがあるのではないか
居ないはずの父親にすら、畏怖する子どもたちという。 「今はそんな言い方しないから」
とかいうけどむしろこういうので今はしない言い方とか覚えるもんだろ 名作劇場史上唯一途中差し替えになったOP「若草の招待状」に比べればこれしき・・・ 現代の話じゃないのに現代語押し付けられるの気の毒
昔の言葉遣いがあっているのかは知らんけど いろんな訳あるのはありがたい
岩波とかもわかりやすくして >>1
下の方がいいだろ
だいたい、元は英語じゃん >>415
何がどう誤訳なのか、若草物語の原文並べて解説よろしく >>433
戦国時代のドラマは戦国時代の言葉で喋れと?
無茶言うなよ 読みやすい現代語訳というよりは舞台を現代日本に置き換えた翻案っぽい感じ おもしろいw
どうなんだろうな
映画とか見てるとちょっといいとこの家の子達なんだよな
上流の中では貧乏で見下されてるけどそれでも階級が庶民とは違うみたいな
もうちょっと上流感は残したほうがいいんじゃない >>168
ジョーがこんなかわいかったらメグやエイミーを僻まんやろ(´・_・`) 実際問題、上流の使う英語の言い回しってあるんだよな?
原文がそれなら誤訳だとは思うが >>449
こういう創作でしか存在しない言葉だから
上でも言われてるけどジジイがワシは〇〇じゃと思うとか言ったり
中国人がアルヨ言うようなそんなウソの世界 >>57
>>79
俺もメグだと思ったわジョーなのか ケンモスレだからてっきり四姉妹の内1人が黒人で中国人とLGBTも混ざってるとかなのかと思ったよ イットが持ってたカードゲーム来るんか、対人もあるとか 去年だったか15分くらいの再放送アニメやってたので若草初めて見たけど面白かったわ >>432
そういえばそうだったけどなんか問題でもあったのか 風と共に去りぬも新潮版の新訳が
バカっぽいみたいだし >>453
創作物の八十代「わしは知っとるんじゃ。昔見たんじゃよ」
現実の八十代「ぼく知ってるよ。昔見たもの」
なぜ上のようになるのか、を真剣に分析した論文が昔あった
作家の清水義範が紹介してた メグやベスが言ったら嫌だけどジョーやエイミーならまぁいい
それも姉妹内の会話なら >>137
日本は江戸時代と現代は大違いだけどアメリカはそれほどでもないと思うぞ どんどん反知性が進んでいくなあ
これが自民党と統一教会のやりたいことか これ原題はTales of the Young
であってるかい? >>474
若草物語(Little Women)
続若草物語(Little Women Married, or Good Wives)
第三若草物語(Little Men, Life at Plumfield with Jo's Boys,)
第四若草物語(Jo's Boys, and How They Turned Out)
覚えておいてね 旧訳が作られた70年代だって現実では訳文みたいな喋り方してないからなw
知識を得る機会を潰してるだけ 大河ドラマも味気ねえよな
恐悦至極に存じ奉ります!みたいなセリフが懐かしい >>477
うろ覚えな上説明するのが大変なんだが、上のような口調は江戸時代の公家など上方の上流階級の言葉で、
古めかしいカッコいい言葉遣いということになっていた
故に、江戸時代の創作物では、年配だったりインテリだったりする登場人物にそういう口調で喋らせることが形式化されていった
その伝統が明治大正昭和を経て今も生きているみたいなそういう話だったよ
「わしは知っとるんじゃ。昔見たんじゃよ」と文字で書かれているのを見ただけで、
「これは老人が喋っているんだな」と想像がつくもんな
実際自分の身の周りにはそんな口調で話している老人はいないとしても 「わしは知っとるんじゃ。昔見たんじゃよ」
ってそういえば関西弁など西日本の言葉に近いもんな
うちの祖父(昭和一桁生まれ)、「わしは知っとるんじゃ。昔見たさかいのう」って言ってたかも知れんわ >>483
広島弁に近いな
千鳥のノブが言ってたらなんの違和感もない >>476
どーでもいいけどストーリーオブマイライフってどこから来たん? >>326
ねーよ馬鹿
そんなの60年だぐらいまでだ 太宰治の斜陽も没落した上流家庭の娘が主人公だけど志賀直哉三島由紀夫から言葉づかいについて突っ込まれてたな
太宰治みたいな文学者と違って翻訳家なんか既に作品があってGoogle翻訳で縦のものを横にするだけだしこの程度の仕事しか出来ないんだよ 一般的には、先行訳を含む文学研究の積み重ねを参照できる新訳のほうが優れている
澁澤龍彦とかだって原文解釈から間違ってる箇所はいくつもあるから 古い翻訳をありがたがってもジジイの感傷でしかない
そんなこと言ってたら原典以外は全部間違いになる どこで炎上してんの?
見たところ嫌儲お爺ちゃんしか騒いでいないようだが 最近はなろう貴族令嬢モノとか流行って旧訳版みたいなお固い喋りは逆に慣れてんじゃないかと思う 最新若草物語良かったぞ
今までのみたくダイジェスト感が薄く
上手く構成されてる
https://youtu.be/SVm-_c0a38U >>497
下が合ってるかどうか?はとりあえず置いとくとして
そもそもコイツこんな上みたいなカチカチのお嬢様口調で喋るキャラじゃねえだろ
っていうのがまず最初にある >>500
ソースの本の形態ググったら、子供の絵本やん
これは味わいとかそういうノスタルジーより、子供からの受けの良さを優先すべきだよ 丁寧な言葉や振る舞いは身分制の名残だから支配的である
いま住んでるのは新しい故郷なのである
新しい進歩した故郷には旧い世代の支配は要らない じゃんが地方の方言ともしらない翻訳者とかアカンやろ ~じゃとかのじじい言葉は江戸時代に大ヒットした歌舞伎かなんかの爺キャラが広島出身でそこから爺=広島弁になったとか聞いたが 聞き慣れない言葉に余計な疑問抱かなくて良いかもしれないけど
こういう所から個性が消えていくんかもね 多種多様なな世界観に触れるための物語が子ども達の価値観に合わせ始めたら終わりだろ
成田の言ってた通りに最近のガキはとんでもないレベルの馬鹿が増えてるんだな 個性と言っても原作者の作った個性じゃなくて昔の翻訳者の作った個性だろ 訳コレでエエやん。
オッサン、おらんやないか。
それに、どこでチチクリ合ってんのか知らんが、いつ戻ってくんのか分かれへんのや。 >>512
これが国語の教科書にのりますというならあれだが絵本だぞ?
鬼を退治しない桃太郎にお前はそこまで文句つけるか…? 肯定してるバカは死んだ方がいいぞ
昭和の頃でもこんな言い方はしねえと皆思ってたけど
そういう時代背景があると合うことに想いを
馳せながら読んでたんだよ
その作品がどの時代のどんな生活を描いているのか
完全に壊しているバカの翻訳 >>504
絵本でしたら尚更駄目ですね。「だって」は抜いたら駄目ですし、「しかも~」は話し言葉としては変です。
だって、おとうさんは、いまいないでしょ、それに、いつ帰ってくるかもわからないじゃん。
この方が自然では? >>516
あの時代あの生活で上みたいな言葉遣いしないだろ >>516
>>520
死んだほうが良いのはお前らの方だぞ
こう言う奴らが時代劇の言葉遣いに文句つけるんだろうな
まともに考証したら聞き取れる訳ねぇんだよガイジ >>521
それっぽい雰囲気を作ったら
それが史実のごとく認識してしまうアホっていつの時代もいるよな >>523
日本人の殆んどが時代劇の風俗を史実だと思ってるしな 家長制度強い時代の小説ならこれはちょっと作品における父親不在の「心許無さ」と「健気さ」が出せないのでは? >>440
自レスになるけども一応俺が>>127でしてるぞ 姉妹しかいない場でのFather呼びとshallの語法は比較的わかりやすい表現だと思う
誤訳とまではいかないと思うけども原文はある程度教育を受けた子女であることを示してる 翻訳なんだから時代に合わせてもいいと思うけどな
大体マーチ家は別に上流階級でもないし上の口調は時代考証というよりただのファンタジー >>531
マーチ家は(元)上流階級でしょ だからこそジョーなんかは本の虫になれたわけで
この話の当時は父親の事業失敗と南北戦争で貧困になってはいるけど 下でいいだろ
児童文学なんだし
そもそも誰のセリフだよこれ アニメの若草物語と同じ言葉づかいで現代でもちゃんと通用するだろ Little Woman→若草物語って和訳も古臭いから
タイトルもリトルウーマンに直せよ
Pretty Womanを淑女物語って和訳してるようなもん >>532
マーチ家は資産家の伯母様がマーチ家の娘連れてヨーロッパ周遊とかやれる程度には上流家庭だよな
父親は従軍牧師じゃなかったかな
記憶違いか?
全く同じ時代を描く風と共に去りぬのスカーレットの姉妹とか学校行くそぶりもないのに
マーチ家の娘たちは普通に通学してる訳で、南北にそれだけ差があったんだなあ なんかの洋画の吹き替え版でチンピラっぽい強面のあんちゃんが「神様は××なさらねえよ!」って啖呵を切る場面がよかった
ジョー「お父さんは今、いらっしゃらないじゃん」
個人的にはこれでもいい
そんな風に喋る人は絶対にいなくてもこれでいい 「親分、これはやばいですぜ」
「どうなさるんで?俺たちには親分をお守りできねえかも知れませんぜ」 口語化するのはいいけどじゃんは方言だろw
原文はスラングで話してるのか? 「『事故る』などという言葉を一度でも使った時点でその小説は文学としての価値を失うであろう」
と島田荘司が書いていた(正しくは小説の中のちょっと偏った登場人物に言わせていた)が、
直木賞作家の村山由佳は普通に「事故った」と地の文で使ってましたな
若い女性の一人称小説ですけど >>1
読点の位置おかしくないか
「は、いま」じゃなく「はいま、」て ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています