【悲報】鎌倉殿の13人、北条義時がヤバすぎるwwwwwwwwwwww [308389511]
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まじでやばい....
どうして....
>>5
出て来たで 最初は周りがサイコパスで自分だけまともだと思ってたら後々自分が飛び抜けてモンスターになっちゃったでござる
個人的には泣きじゃくる頼家と泣きそうな善児見てて苦しくなった なんかダークサイドに落ちる決定的なキッカケあったっけ 子供殺せねえとヘタれるゼンジに千鶴と何が違うとか平気で追い込みかける血も涙もない男っぷりに驚いたわ ここまでモンスターになった主人公って大河であったの そもそも史実的にやべー奴だし
正義の主人公にするには無理のある人物なんだからそりゃこうなるよ この時代、権力闘争で粛清しすぎに感じん?
中国ほど大きな権力を持っていないのに同じような苛烈さ感じて苦手だわ 脚本家見て
そっ閉じしたわ
あまりにもフィクション >>13
んー比企の相手してるうちに壊れたってかんじかなあ >>13
きっかけ一つで反転した感じじゃなくてどいつもこいつも好き勝手やるから追い込まれてああなった感じやな >>13
大きな転換点は二つ
兄の死と上総介広常の粛清
特に源氏はどうでもいい、坂東武者の頂点に北条が立つという兄の遺言が
ここにきて義時を駆り立てさせている ダークヒーローの極み
爽快感のかけらもない そこがまた好きなんだけど
来週も見て気分を落ち込ませたい >>13
今まで人殺してきて他人を追い落とすのに麻痺した 地獄を見れば心が乾く…
崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。
そのとき、呻きを伴って流される血。
人は、何故。
理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。
血塗られた過去を、見通せぬ明日を、切り開くのは力のみか。
来週も義時と地獄につきあってもらう 西郷隆盛とかいつもの大河はサイコパスムーブもなんのかんの理由付けたりファンタジーに逃げて
主人公は善人という姿勢を崩さんかったけどこれはしっかり悪を悪と書いててええね
現実の政治風刺感もある >>12
吾妻鏡によると加藤景廉が
愚管抄によると義時がぶっ殺してるのに
ディモンティが人気だから自殺に改変してたな >>21
前の時代もそれなりの粛清劇はあったんだが
鎌倉になると族滅という一族皆殺しが当たり前になってくる だから源も北条も滅びた
欧州はなんだかんだでこういうことはしなかった
ナポレオンだってセントヘレナへ送られただけで
セントヘレナで寿命全うして死後にセントヘレナで書いたナポレオン回想録がベストセラーになり
凱旋門から王の帰還を果たした 今週も面白かった
義時に飼われとる分際で命令破るとかゼンジ何様やねん 北条家ってキチガイ一家だったんだな
まともなやついねえだろ 姉弟のタッグ結成に心躍ったんだが
義時の独走状態になっちゃってるな 息をするように暗殺してた善児にいつの間にか人の心が生えとる 善次の心変わりは死ぬ伏線かな
つぎあたり兄貴殺したのバレて死にそう >>37
日本総大将として日本をまとめ世界最大の帝国と戦い日本を救った功績はある北条家
あれで制圧されてたら日本は今無い ええやん
こういうドロドロ感満載のやつ大好物や
むっちゃワクワクしてくる こっから一番やべえの時政なんだろ?
ぜんぶ宮沢りえのせいにするのかな >>34
藤原も初期は絶滅しまくるし、体制確立の初期は豪族間に縁戚関係が薄いから緩衝材が薄いんやろな >>38
政子を心優しい女性に描きすぎてるよな
個人的には義時と政子のセットで暗躍して欲しかった 多くの歴史家が鎌倉幕府は仁義なき戦いみたいな
ヤクザの抗争と同レベルだと評価してるからね 三谷批判しまくってたくせに半年経っても結局みんな観てて笑う 善治がへたれてつまらん
前の持ち主から引き継いだとき襖が自動で開いて青白く光るターミネーター善治が格納されてたのがカッコよくてワロた 北条は最期、聖帝と名高い後醍醐天皇に滅ぼされるからカタルシスがある >>47
室町が滅んだ辺りになると縁戚関係が網の目のようになっていたから足利将軍家も細川管領家も族滅しなかったもんな
この頃はホント殺るか殺られるかだ
さらに北条が良くなかったのは身内同士でも殺し合いまくるからな 根が真面目で優秀故に立場と責任から
誰よりも非情な判断が行えるようになるw
これでもまだ序の口w 視聴者は神の視点だからかもしれんけど
政子が義時に何とかしなさいという度に酷いことになるのになんで未だに同じこと繰り返してんだよ なんか心の内が読めない。
要するに、脚本の三谷幸喜がわかってないと言う事だ。
三谷幸喜が分からないのに俺たち視聴者が分かるわけないわな。 こんな陰惨な話しもないのに
毎週楽しみ!とか言ってるやつは
完全に麻痺してる
作品として良く出来てるという証ではあるけど
ネットの反応が血に酔ってて怖いやら情けないやら
いつから皆こんなにも節操なくなったんだろ 北条って足利尊氏に滅ぼされてから盛り返して豊臣秀吉に滅ぼされたんか 俺は役者さんたち目当てで見てるからめっちゃ面白く感じる
ここ20年くらいで一番おもろい
ダークなのが好きなのもあるが大泉退場からはほんと面白い 今NHKの動物番組見てたら頼朝と政子が司会してる…。
これもセットの配役なのか? >>65
鎌倉北条氏と小田原北条氏に直接の族縁はない。 後北条って九州かどっかで小大名としては残ったんだよな >>75
後北条氏は分家が狭山藩主になって江戸時代を生きて明治維新後は子爵。 >>78
700年ぶりだねえ
>>76
大阪だったか 自刃じゃなくてきちんと殺して欲しかったな
色々と都合があるんだろうけど このドラマは時代が時代とはいえ人が死んでばかりだし
朝ドラも朝から気が滅入る展開ばっかりだしで本当に救いがないな
こっちは承久の乱を楽しみにできるからまだいいけど 善児の情が一幡に移ったのは
千鶴丸と違って懐いてるからとか
歳取ったからだけじゃなく
トウを育てたって事もあるよな 見てないけど たまに今どうなってんのかチラ見してる
関東人の祖先てヤバイやつらだろ 平家の方が親しみ湧くわ >>86
関東は蝦夷の一族
大阪は大和の王達の国
関西はヤマトの古墳をみて王達に思いを馳せるが関東には歴史が無いからかわいそうやな 平清盛は欧州タイプの王だったな
デカい、あまりにデカい >>86
関東武士には百済や高句麗からの
亡命民の末裔なんかもおるからな 鬼の形相になって厳しく当たりすぎると他人をあんなに悲しくさせちゃうのか >>61
倫理観高い人が一人は出てこないと観ていて辛いよね
これはそういう倫理観というか我々の知っている武士道というのが確立される何百年も前の話なんだ、
と理解して観るにしても観ていて辛い アウトレイジみたいな全員悪人の中で
唯一の癒やし枠だった仁田殿の
悲しい最期に泣いた >>96
やっぱあのババアか
これで善哉がアレするわけか >>100
みんな大泉のせい
って言われてたのに死んだ後は
今までの比ではない地獄絵図 >>104
大泉もそうだけどこういう大河の方が面白いわ
みんな必死に目的のために戦ってる感じがして
捏造してまで無理矢理青臭い事ばっか言う大河よりよほど面白い >>102
BBAの目怖すぎたわ
子供の時あんなん見たらおかしくなるわな >>103
草笛光子ってもう相当の年齢だよな
それであの鬼気迫る演技はすごい ここ最近「この道しかない」を連呼して聖帝仕草してんの狙ってんのかな >>107
草笛光子は三谷幸喜お気に入りだから
三谷大河だと必ず出てくるよな
真田丸だと真田幸隆の正妻役だったよな 鎌倉時代とは別に権力闘争でここまで激しいドラマ教えて下さい!
洋の東西は問いません 幼児を手に掛けることに躊躇する善児と義時の対比だよな
心優しく真面目で人情味のある義時はもうどこにも居ない >>37
この仁義なき戦いを反面教師にして、聖人の北条泰時が出てくるわけやから やっぱり三谷幸喜のおふざけドラマだから
最終回にはリアルで比企家の生き残りな
比企理恵が脈絡もなく突然出てきたりするんだろ? >>110
エルサレムの戦い
1000年以上戦争してる 最後の比企尼は亡霊?生きてたら一幡も生かしちゃってたし北条ガバガバすぎんだろ >>61
映画「凶悪」とかが好きなタイプにはハマる作品だな
モラリストが見ると胸糞悪いのだろうと思う >>116
またエセ評論家登場w
こう言うやつが一番邪魔
○ねば良いのに こういう登場人物がエゴ丸出しで綺麗事のない世界を大河でやったのには評価する まあポリコレ大河が好きな層にはキツイか
権力闘争の描写が足りないとはいえ、リアル路線に舵を切って面白いけどな >>55
言うて完全に滅んだ一族ってあんまなくない >>128
太平記はグダグダでそこまで残忍には見えない
天皇に矢をいかける土岐頼遠とかファンキーやろうがでてくる こんな延々殺し合いやってるのにどうやって地方の有力者抑えてたの 結局一幡は水遊びしましょうね~からの千鶴丸コースってこと? >>131
不勉強な三谷幸喜が
吉橋姫を漁師の嫁設定で出したり
ハチャメチャ設定らしいけど
それなのにリアルなのかよ? >>21
源義経がモンゴル帝国を建国したしあの時代の日本人は世界最強だし狂暴
源義経が平家を滅ぼして2年後にはエルサレムも滅ぼしてる
まさに最強 >>125
何となく分かるわ
わざわざ劇場で観たけど以外に面白かった >>136
そういうことではなくてね
「平和をめざすために権力をのぼりつめる」とか「苦しむ民のために戦う」とか言い出してないでしょ
女性の活躍も「まあこれくらいなら」という程度に抑えられてる >>120
話しの中では死んでないみたいだね
史実では範頼の助命嘆願以降、記録にないので頼朝より先に死去した可能性が高い >>21
幼子くらいは許してもいいだろと余裕かましたらそいつらに一族滅ぼされた実例の当事者たちだからな
皆殺ししないと自分がやられるんや >>117
真田丸は唐突に佐久間象山出して終わったな >>136
大河に時代考証付いてないと思ってんのか? >>147
三谷幸喜大先生には意見出来ない現場なんだろ?w >>120
一幡丸が比企の乱後に1ヶ月ほど生きていたのは愚かんしょうの記述になるからそれ知ってって作ってるぞ
ここらはんは愚かんしょう知ってる人間は予想されている
御成敗式目以前は女性が連座するわけではなかったから助命された可能性は高い >>27
年老いて非情な働きが出来なくなる暗殺者も悲哀漂ってて良いもんよ >>144
まさに頼朝こそがだもんな
実感を伴ってる分危機感が段違いだよな 阿野全成の子孫は後醍醐天皇の嫁になる
帝が隠岐に流されても同行して遂に鎌倉幕府と北条滅亡させる
やはり源氏の血を残しておいてはいかんのだ >>150
相当、時代考証や伝承を組み合わせてるよ
それを三谷テイストにしてるよ
例えば牧の方が中級貴族の出身だったとか最近の研究にそってるぞ
頼朝より位が高い一族の出身だからなめくさってる感じがよく作られてる 善児が「あの子はオレを好きだと言ってくれた」と一幡を殺せない理由のところで
言ったのに、善児のこれまでの人生が凝縮されてたな >>154
源氏の血筋とかどんだけあると思ってるんだよ
足利尊氏自体が源氏だし、北条の血が混じりまくってるハイブリッドじゃん >>40
歳を取り弟子を育てて内面が変わったんだろう 脚本家の書く内容が時代考証にどれだけ阻まれるか知りたいならクドカンのエッセイ読めば良いよ
知りもしないのに適当なこと言うよな 恐ろしいのはここまでドロドロの大河より倫理観逸脱してて心が読めないサイコパスだらけの朝ドラがあるという事実 >>155
だからその三谷テイストが
アレだよって言っているんだよw >>161
低学歴な奴のエッセイなんかを読んだら
読んだ奴までバカになるぞ! >>167
正直作劇に興味ないのに脚本家だけを無知なのに腐したいって欲求がよく解らない >>161
クドカンはオリンピックで相当、傷をおったな
名作にもみえるが『大河』コア層を理解できていなかったな >>169
低学歴な奴に害されて
すっかりアホになっちまったんか
かわいそう >>148
善児がもう使わないとブランコの縄を切ったことから察しろ >>164
歴史的事実を並べるだけならドラマではないだろ
三國志演義だってドラマだから面白いんだぞ 風呂入っている間に沢山返信あって草
個別安価はつけられないけどみんなありがとう
予想外にマニアックで面白そうなのが多い >>170
幼少時から大河殆ど習慣的に見てるけど
ベスト5選べって言われたらいだてん入れるよ
近現代ものでチャレンジングだったし
何よりテーマが個人的には興味深かったので >>126
ピカレスクでも少しはカタルシスほしいじゃん? >>171
最終回の先も内ゲバがつづくけどとりあえず後鳥羽上皇をたおして大正義で終わるからw
ただその直後の主人公の死亡自体が内ゲバあんさつ疑惑があるけどどうするのかw 善児って名前がここに来て重い意味合いを持つのが皮肉だよな
そこまで計算してたのかな >>178
ただ大河ドラマファンっていう固定客層を相手にしたドラマであることが噛み合ってなかったね
いつもクドカンファンは認めたんだろうけどね 真面目な人が思い悩んで一番割を食うって
今も昔も変わらないんだなって思った 史実からするとこれでもかなりマイルドなんやで
その史実ってのも北条贔屓の吾妻鏡がベースってんだから実際はもっと酷いことやってたんやろな >>134
将軍に所領安堵してもらえるから
御恩と奉公 義時は兄殺しを知らないフリして
善児を利用してる可能性が高いからね
その辺んも来週ぐらいに分かりそうだけどw >>116
日本のドラマ 映画は演出 演技の稚拙さがキツくて見ないんだが 主役はまだマシだろ 年配の役者は上手い人もいるけど 義経の演技はキツかった それを指導する演出家 監督がダメなんだろうけど 時間がない で済まされることなんだろうしな >>141
草燃えるの現代化リメイクみたいなものだろ こまけー謀反はドラマ的にスルーしてるからな
いちいちやってたらきりないし >>175
とはいえちゃんと史実のツボを押さえていないと
ドラマとしては三流だよな
三谷ドラマは目先の小ネタに走りすぎて
ただでさえリアリティがないんだから
その辺はガチでしっかりとやらないと駄目
不勉強な三谷幸喜がテキトーに台本を書いて
それを歴史検証役から駄目だしされたら
史実の人物じゃなく架空キャラという事にして
そのまま流すなんていうテキトーさだから
駄目なのさw
そういうのが透けて見えると
史実を知っている
リアルで高学歴な視聴者から
駄作のレッテルを張られちゃう訳さw 最後の比企尼がクソ怖かった
子役のひきつり方が上手い、これは山上一直線 ゴッドファーザー→面白い、最高に好き
仁義なき戦い→面白い、最高に好き
これ→胸糞わるい、好かん
どれも権力闘争と殺し合いと身内の裏切りなのに
何が違うのか、自分でもよく分からんが
この大河は見ていて気が滅入る >>134
これが俺もよくわかんないんだよね
南北朝や応仁、戦国は全国で争乱やってるのに鎌倉時代はあまり地方の抗争はなくて鎌倉、京都の殺しあいが中心なんだよね
ただ記録がないのか?
ただ御家人も所領はあちこちにあるけど鎌倉前期は下向してないんだよね 大河の主人公が真っ黒クロノスケになるの珍しいっちゃ珍しいもんな
去年の渋沢栄一にしたって悪い側面はきれいに消去してたし 御成敗式目(泰時制定)
武家同士は仲良くしましょう
忠義を尽くしましょう
神社仏閣を敬いましょう
不倫は止めましょう 役所、渡瀬、鈴木、堤、阿部、中井、エンケン、松坂、香川レベルの演技力ある大物が主役じゃないと締まらない >>193
草笛光子の使い方として
これ以上はない5000満点の使い方だよなあ >>192
鎌倉の時代の史実っていっても吾妻鏡と貴族の日記以外はほとんどわからないからあれで限界でたいした嘘っぱちもなく、むしろ書かれた記述をむりくり拾いまくってるように見えるけどな 仁義なき戦いの演出のクソさは異常 深作にロクなもんはない 源氏が途絶えたあとで北条が将軍にならなかったのはなんで?
源氏じゃないと将軍になれないみたいなのは後年のことだよな ラストの草笛さんのシーンは魔女が出てきたのかと思うほど戦慄した >>194
放送当時や上映当時はそこそこ批判されるもの
真田丸だっていまは肯定的な意見が多いけど、放送してた頃は三谷幸喜のコメディ大河ドラマとか揶揄されてたし >>205
壺とかじゃなくて幼稚だろ
脳筋野蛮人なんだよ東国武士 >>202
例えば腰越状の下りで義経が腰越状を書かずに平宗盛が書いたけどあれは史実にはない
ただ吾妻鏡の腰越状はあくまでも吾妻鏡の創作だろうとかなり言われていた
それをどう解釈するかというやり方であーしてみた
全部史実だというわけではないがむしろ学説をむりくりレシーブして課題もらって脚本しているように見えるけど >>206
新撰組も真田丸もいだてんと並ぶ
駄作おふざけ大河の象徴的存在のまま
評価は変わってないと思うぞ >>211
ぶっちゃけ本当は全然見てないから
どこが嘘かは知らんわw >>6
受信料なんてはした金も払えねえ貧民は黙ってろw 昔の大河は昔の大河でデタラメだけどな
例えば草燃えるは伊東祐之とかいう架空の武将をメインの登場人物として出してるだろ >>212
いたでんはいま見返すと感慨深いぞ 特に後半 >>210
畠山が先
時政とりくの息子(本来の北条の跡取り)が急逝して、時政とりくがかわりに婿養子の平賀に肩入れしはじめて平賀と対立した畠山を討伐
当初反対した義時もしぶしぶ畠山討伐を率いることになり、畠山死亡
畠山死亡後、義時&政子と時政&りくの対立が決定的になり、平賀をさらには実朝にかわる鎌倉殿にしようとした時政&りくサイドを義時&政子サイドが追放する >>213
明らかな嘘もけっこうあるけど素も鎌倉時代ってそれほど史料ないからこれぐらいはありじゃないが多いよ
ガッキーはあそこまで引っ張る意味あったかよくわからんけど
演技もへぼだし >>216
視聴率がほぼゼロになったら
商業化五輪批判をちょろっと盛り込んだ程度なんだろ?
低学歴クドカンがまともに書ける訳がないわw >>217
畠山さん…見栄え良かったのに…どうして…義さん… >>219
クドカンが一番やりたかった回が視聴率最低記録したらしい
その回は見なかったw >>212
新選組の脚本のクオリティ相当なものだったけど
知らないで適当なこと言ってるのか
ただのアンチか
劇団付き出身のスター脚本家って
ほんとに5chみたいなとこだとアンチしかいねえよな >>219
見てもいないものを批判するほど恥ずかしいものはない >>220
だからそんなは畠山は死に追い込んだ時政&りく許すマジで義時&政子が袂をわかつのが、一般的な史実?(吾妻鏡)
だから今の黒義時は吾妻鏡から見るとちょっと早い展開なんだよね
頼家死亡あたりまではりく&時政主導で描かれてるから >>221
低学歴クドカンはお仲間なサブカル界隈の連中が
2020の開会式や閉会式で私腹を肥やしまくったのを見て
何とも思わないのか興味あるわw
商業化五輪批判がガチなら
脱サブカル宣言する位して
なだぎ武やらあの辺のクズを
一人残らず叩かないと駄目だわ
上辺だけの批判ならお腹いっぱい 義時が非情になればなるほど歴史の人になり主人公としてに影が薄くなっていくという 白かった義時が黒義時になったように、今は白い泰時を黒くさせるのか、気になるわ
「一幡を殺せ」指令は泰時を為政者にさせるため、黒い泰時にさせるしれんかと思ったんだが・・・ >>227
まあクドカンが中途半端なことは置いておき
日芸は超絶ブランドだけど
大学の偏差値が価値でなく出た人間に誰がいるかが本当の価値だよ >>229
史実?吾妻鏡だと泰時はずっと白だけど
吾妻鏡の主人公が泰時だし >>229
大正義泰時は黒くならないよ
なにせ御成敗式目を公布したえらーい人ですから >>229
聖人泰時御成敗式目制定のハッピーエンドやろ >>230
クドカンが中途半端なのが問題なんだろw サブカル叩きってまたざっくりしてんなあ
自分が若い時に劣等感刺激されまくった相手を叩きたいってだけだろ
当時ネットなかったもんなw 壬申の乱(日本のトップは知識層・秩序だと知らしめた)
保元の乱(朝廷に変わって武家が世を治めるきっかけとなった)
応仁の乱(下剋上・乱世の始まり)
この3つはもたらした結果がヤバい >>239
今では巷のwifiルーターのSSIDとなっているもんなw >>235
三谷も新撰組の評価はいまいちだったか真田丸までは時間があいたし、クドカンも次が10年後ぐらいにあればリベンジだな 壬申の乱は天皇への謀反が成功した唯一の例か?
先に戦争を考えて仕掛けたのは行動見ると天武側なんだよな >>243
承久の乱や尊氏の北朝擁立は入らないのか? >>243
物言う天皇がウザすぎた例だな
近江朝廷 これ鶴岡八幡宮の暗殺事件はどう描かれるんだろ?
1番有力な犯人説って三浦? 謀反の成功という表現がうまくなかった・・・
天武は謀反に成功して天皇の位と朝廷を乗っ取った >>234
今回は承久の乱エンドだから
びびる義時や泰時を政子、広元が京都まで攻め上れ、やっちゃえやっちゃえに押されてやむなく京都に進軍エンドだけど >>248
比企の婆さんがわかりやすく伏線仕込んでただろ >>248
今日の演出だといわゆる三浦陰謀説はやらなそうだが
三浦陰謀説だと曽我兄弟のパターンとまるかぶるし >>252
いや実行犯はあいつだろうが黒幕よ
史実だと犯行後三浦館に行ってるから犯人説強いんだろうが >>254
乳母父が三浦だし
自分の待遇に不満な公暁が親の敵を乳母父を頼ってボス暗殺って曽我兄弟の二番煎じになるからな この作品女の強かさを描くだけじゃなくて女もそこそこクズに描いてるのが面白い
特に「女は子供を殺せない」ってのを否定してるのがヤベェ 実朝暗殺は当日、急に北条義時の具合が悪くて欠席するとか、ミステリー感満載で楽しい
重要な儀式の太刀持ちができないほどの急病ってないだろー的な 北条政子は血も涙もない女だった
↓
実は息子を愛していた、ただの母だった
↓
時代に翻弄されつつも抗った強い女だった
どうしても今の大河ドラマは女を良く描く流れ >>243
天武が天智の弟じゃなくて有力豪族だったという説好き 実朝の死は義時暗躍説の声がおおきいけど
この大河は単独説な感じだな あの最後の比企のババアって幽霊じゃなかったの!?
一人なんとか生き延びてボロボロになりながら長時間歩いて
全成の息子のいる屋敷にたどり着いて
親が目離した隙を狙って子供に近づいて
「北条を許すな、鎌倉殿になれ」って言って
そのすぐあと一瞬で屋敷から出て行ったってこと?
怖すぎんだろ でも婆さんが殺される描写無かったからな。生き延びてたんだと思う >>259
鎌倉時代は女性の相続権は強くて政子は鎌倉殿にはなってないが安堵状は発給していて実質、鎌倉殿代理の業務を行っていたので実態としては、怪しい女性主人公とは格が違う 比企のおばあさんは襲撃の時に「こちらへ」と次女に言われて消えてったから生き延びた可能性大 >>268
相続権の話しだし
むしろ頼朝→頼家→実朝と相続された鎌倉殿の権限が政子に相続されたという解釈だぞ
当時は男系の相続者がいなければ妻に権限が相続されたから >>262
描写はほぼ幽霊だけどあのバアさんなら生きててやりそう >>270
相続権とやらで
暗殺されるのが明らかな息子の蟄居を受け入れたのか? >>272
頼家が邪魔になったの政子の方
史実だと蟄居を命じたのは政子だし
乳母父の関係で頼家が北条家より比企家の方に近かったのは今回のドラマの通り
ただ単純じゃなくて頼朝が死んだ時点、政子も後追いを考えたが、頼家のことを考えて踏みとどまったと記述が承久記にあったり、実朝が死んで似たような状況になったり、しかし幼い四代将軍に変わって鎌倉殿の業務代行することになる
政子が一番執着したのは旦那が作った鎌倉幕府だったんだろう
とにかく陰湿な義時と比べて鎌倉幕府の抗争で危うくなった人間を何度も庇護していて人望は父や兄より上だったと見られてる とにかく今回のドラマの最終局面の承久の乱で明らかに義時、泰時親子は上皇の敵となって戦うこと恐れてるから
それを叱咤激励して京都まで攻め上れたのは政子の決断と人望がばっくになっていることは吾妻鏡から伺える >>86
北九州は坂東武者が所領を与えられたちなんだぜ 島津も大友も大友支流の立花も鍋島の本家の少弍も毛利も尼子もみんな鎌倉御家人の後裔だもんな 息子の死を悼みながら、懺悔しながら亡くなる政子を描いた方がまだ説得力あるよなあ
兄貴を黙らせて息子を殺して、そうしてまで政子は一族の頭をはっただろうか? 「帝が戦に出てきたらどうしたらよいのですか?」
「弓の弦を切ってよい」
ここらへんの話は創作だと思ってる
当時の上下関係は今とは比べ物にならないほど薄いものだったはず >>277
政子は、藤原の4代将軍を迎え入れるために源氏の粛清をやってるんだよこの時に全成の息子(妹の子)も殺してる
幕府を守ろうと思ったが血縁に徹底的に執着はしていなかったろうな >>279
発言そのものの創作はあるだろうけど鎌倉幕府はあれだけ朝廷対策してるのに希薄なわけはないな
御家人の任官だって幕府経由でやってわけなんだよ >>281
もちろん濃淡はあったと思う
権力者側は上下関係を意識する、濃い側で、その他9割は気にしてないんじゃないかな
天皇家・貴族・有力豪族あたりは、上下関係が自分に有利に働くことがあるから、表面上は敬ってみせてたろうけどなあ
なぜなら、そういった上下関係を定着させる下地がこの時代になかったから
まさに鎌倉幕府は坂東武者・武士が朝廷の既得権益をもぎとる運動の産物 >>31
いやいや弟子の女の子も本来は即殺しなきゃいけなかったはずなのに情をかけて育ててきた
前振りは既に出来てたのや >>282
もちろん下位の御家人たちには鎌倉幕府に忠誠を誓っていて天皇、上皇なんぼのもんじゃいはいただろうけど
承久の乱ような出来事は平治の乱の義朝や木曽義仲で前例はあったしね
義時ほどの高位の人間ではどうだろうかね
あくまでも鎌倉幕府もその権限は朝廷から委ねらている形式をとっていて法治的には朝廷を中心の世界の中にいたからね
しかも承久の乱は、あくまでも義時追討の院宣だったのにを政子がむりくり幕府解体論のような曲解演説で御家人を鼓舞して反転攻勢をやってのけたからかなり危うい対応、一か八か
吾妻鏡通りなら先制必勝論の広元、政子が上手だったということ 義時が殺そうとした時に弟子がかばって連れて行ったから一幡はまだ生きてるのかと思ってた
てゆーかサイトで先に答えだしちゃって良いのかなw >>285
けっこう貴人落ち延びた伝承は各地にあるもので、一幡が落ち延びた伝承とかもあるのでそれに配慮してあそこは基本描かないんだと思う。登場シーンとしては終了 今回原作吾妻鏡でその時系列通りに
ドラマも忠実に進んでるから
三谷が創作した架空の人物以外
みんな決まったタイミングで忠実に死んでいくよ >>87
国指定の史跡の古墳だけでも青森まであるよ
古墳は全国に数万あるからね >>284
こういう話、すごく楽しい
当時の人の価値観、考え方だよね
義時も形式上、作法に従ってだけだと思ってる
朝廷も元は武力で各地を従えてたわけで、その状態が変わったのが保元・平治の乱
ここでで武士が「あれ、結局一番、力を持ってるの俺たちじゃね?」と気づいたのが、平氏政権につながるんだよね
この時代は今のような儒教由来といっていいような上下関係、年上を敬うといった精神はなかったと思う
あくまで敬ったり忠誠を誓う理由は、力(軍事力)
だから軍事勢力としては、旧勢力の朝廷軍(西国)に警戒はしても、現代のような敬う気持ちはなかったと思うなあ >>194
子供とか女性も容赦なく犠牲者にしてるからか 義時は権力者としてようやっとる
政子は強い女という感じしないんやけど >>284
すぐに京に攻め上ったのは本当に素晴らしい策だよね
待ち構えてたらおそらく負けてた Spyモノだと毎週さいきんは言い続けてるが今年のは個人的に面白いと思う
前半と後半の2部構成みたいな変質とか、上手くいきそう・・・でクソになる社会とか美味しいわ >>291
ただ平氏も源氏も基本的に天皇家から臣籍降下した一族でだからこそ貴人として武士を従えることができたし、清盛にいたっては当時、あまりの出世の早さで白河院の御落胤説があったほど
天皇制をバックにした権力者であるとも思うんだけど
そこが脆弱な北条が鎌倉の旗頭と機能するのか
そこを後鳥羽院がついて先手必勝として院宣を出したのが承久の乱ですよね >>291
まあ軍事的というかまさに御恩と奉公だよね
所領を安堵することができる力 そういう意味で所領安堵について不信に思われた頼家の失脚は必然ということになる >>99
>>115
いうほどモンスターか?
単なる成り上がりなだけだろ? 帰省した時にたまたま一話だけ見たけど面白かったな、テレビないから続きみれないんだけどさ
大河見たの八重以来だったけど会津者だから八重は脚本がよかったけど見てて苦しかった
でもこれは時代が昔すぎるし別の地域の話だから陰惨でも気楽に見れていいね >>21
平安中期~徳川前期までずっとこんなもん
支配階級だけじゃ無く百姓までこんなもん
特にムラ支配層の邪悪さ残忍さわ世界中でも突出してる >>21
北条時宗の家中粛清(二月騒動)が失敗していたら、
蒙古襲来(元寇)が別の結果を招いていたかもね >>21
鎌倉武士は蛮族度高いよな
室町までくるとヤクザくらいになるが >>306
そりゃあ今の感覚なら野蛮と思えることも当時の感覚は違うだろうからな
まだまだ安定している土地とは言いがたいし戦国時代以上に生き馬の目を抜くのが尊ばれていた
歴史を現代の感覚で語ることくらい滑稽なことはない >>147
仁田が北条と戦わずに自殺したなんてどこに書いてあるの? >>307
お前も現代人が想像してその気に浸ってるだけだよ
歴史を語る行為はどうやっても語り手の時代の視点からでしかないって視点がないとか滑稽だな
歴史学概論だろ まあ天皇と戦争して勝っちゃうのがクライマックスなんだからこれぐらいのヤバいやつ感を出して行かないと アニメ日本の歴史でけっこうな悪人に描かれてたよな
最終的に朝敵だろ
よく大河主人公選ばれたな 2代目将軍が危篤状態から復活した話は史実なのかね
そしたらひとつの一族滅ぼされてたとか 北条家以外の登場人物が次々と死んで逝って
ドラマとしては飽きない要素があって面白い
これからも畠山重忠、和田義盛、源実朝も
死んで逝く >>314
あくまでもこのドラマは
北条が編纂した吾妻鏡に沿ってるだけ
実際は病そのものが暗殺未遂の可能性もある >>112
あれほんまびびったわ
このための草笛光子だったのかと 藤原も源も北条も織田も豊臣も家康もみんな残酷だったじゃん
騙し討ちの北条早雲が一番マシに見える >曾我兄弟の仇討ちが行われたことで知られる富士の巻狩りにて、手負いの暴れる大猪を仕留めたとされている。
>『曽我物語』によって知られる豪勇の逸話だがその猪は実は山神であり、後の忠常の不幸は山神殺しの祟りであるとする。
仁田を殺したのは山神 仁田はもう少し史実通りの込み入った感じに描写してほしかったな
単に尺的な問題かもしれないけど >>317
あのタイミングでの頼家の死は比企政権の成立を意味するので
頼家の病が北条による暗殺というのはあり得ない
このドラマがもう一つの大きな典拠としている愚管抄では
頼家の病気からの比企と組んでの一幡擁立から政変が始まった
頼家は修善寺に幽閉された後には入浴中を襲われて睾丸を切除され
暗殺されたとまで吾妻鏡にあるので、比企の代理人であった頼家への
北条氏の評価は非常に低いものであり、暗殺の謀略があったとして
正史でわざわざ歴史修正する理由もない >>322
キンタマ取られた記述は吾妻鏡ちゃうやろ
そんなん北条が書くわけない 吾妻鏡ではなく愚管抄だった。吾妻鏡は頼家の死因については触れていない どうでもいいけどふぐりを取りてっていうのはふぐりを掴んで、くらいに解釈できないのか?
いくらなんてもふぐりを切り取るっていうのは想像しただけでキツすぎるんだが… >>213
見てないのに嘘嘘叩きまくってたんか…
今回よくやってるのにお前みたいな奴が害悪なんだよ >>316
実朝暗殺の実行犯は公暁(善哉)だから乳母夫の義村が唆したって展開にしてきそう
比企尼ののろいが北条に向きかけたのを阻む意味とかね >>326
そもそも見た奴しか叩けないという謎ルールは
明らかにおかしいだろw >>328
史実やそれに近いとされる資料に準拠してるかどうかはちゃんと見て比較しないと駄目じゃん、それなのに嘘嘘レッテル張りのレスしまくってるお前の頭がどうかしてる
病院行けよマジで 尺が足りないせいだろうけど善児が人の心を持つ過程、テモンディが自害する心の葛藤、比企が滅ぼされて他の御家人の反応は?そういう部分が描かれてないとただの総集編になるしおれは納得できない。比企を殺して実質的な征夷大将軍は北条家なのか
3年くらいかけてやるべきやったね 善児視点の番外編は見てみたいと思う
来週退場なのかね。残念だわ 善児はトウを殺さなかった時点で既に人の心が芽生え始めてたってことなんだろうが、昨日のいきなり感は若干否めなかったな
ていうか突拍子もないけどそんなに一幡が可愛いのならむしろ義時を殺せばよくない?って思ってしまった
仮にも暗殺者なんだし 所詮は北条家の政権奪取にしかないのに…と思うと、演出有りありな大河ドラマは観ていない >>330
見てなくても吉橋姫を漁師の嫁設定にしていたとか
番宣等で否応なく知っちゃうんだから
それだけで叩く権利あると思うけどなw
ちなみに吉橋姫は今の八千代市の吉橋を治めていた吉橋氏の娘な
れっきとした武士の娘なんだけど
不勉強なバカ脚本家はそれをガチで知らなかったのさw 大江広元を始めとする文官たちも当然のように北条に従ってるのは若干違和感あったな
まあ武力を前にしたらどうしようもないのは分かるけど、もう少し葛藤とかないのかと >>334
上皇もそんな事言ってたから多分そういう設定 >>335
ナイフ持ったままの善治が義時狙ってそうで微妙な空気になった
そこをトウが「水遊び」に誘って解散させた
出来る女だ >>340
うーんそこは俺も気になって何回か見返したんだけど、善児としては刀を抜く構えを見せながら自分の前に出た義時に狼狽えてただけじゃないかなあ
トウとしては、義時を察したので自ら一幡を水遊び(意味深)に誘っただけかと でも番宣は見たんだよな
やっぱりお前も見てから言ってんじゃん しかし北条時政と政子はよく子供や孫をあんなに殺せるもんだな
実行は義時の方なのかもしんけどそれも親戚だし
現代から見るとここの心情はどうにも理解しにくい >>216
純粋なスポーツ愛に人生を捧げていたオリンピック開催委員長の嘉納治五郎が1940年東京オリンピック開催に執着するあまり
国家主義とか排他的な愛国心に取り込まれていくのを弟子筋の主人公が見かねて「今の日本はオリンピックを開催するに値するのですか?」と絶叫する所がクライマックスだったね。 >>216
ここ20年だと間違いなく上の方の良作だったな
後半になればなるほど前半の蓄積が効いてくる
落語は…まあ…うん しかし歴史ドラマは歴史ドラマでしかないのによくやるよな
史実あれこれいうなら学会行ってくれ
作劇は作劇だっての いだてんが合う合わないって話ならまだ理解は出来るが
あの程度の話の作り方が難しい、理解出来ないってのならもう時代劇チャンネルで水戸黄門だけ見てれば?とは思ったなあ >>319
藤原と一くくりにするけど藤原の治世は長すぎてここまで短期間にいろいろ起きてない
織田はトラブルが多かったが裏切っても帰参を許されたケースもかなりあるし、例えば失脚した佐久間信盛なども命まではとられてない
あくまでも身内でなく敵に厳しかっただけ
豊臣は秀次には残忍だったが、むしろ初期は寛容だし
織田も豊臣も徳川もケースバイケースで対応してるだけで鎌倉御家人みたいな内ゲバとは違うからな 横並びの御家人が権力争い始めたらこうなるのは予定調和
貴族や後世の大名連中と比較するのは背景が違いすぎる >>331
尺足りなくね問題はもう毎年言われてるから特に脇役の扱いについては我慢しろ
主役やメインイベントの描写不足は批判していいぞ 今回、実験的?なのは登場人物が多くて群像劇風な部分でしょ
登場人物が多いときちんと話しを追えてないとついていきにくいし、ただでさえも題材としては少ない時代
本来ならちょっと玄人向け内容、それでどうやって見せるかという工夫
キャラを濃くして、視聴者にわかりやすくする
ここらへんは三谷は得意 >>353
清盛の治世はこんなにドロドロしてない
やっぱり源氏か東国かその両方に問題がある >>356
今回の宗盛と義経のやりとりは平家は身内を殺さなかったが、源氏は親兄弟でも殺しあう対比をやってるということらしいね >>356
清盛自身は叔父を殺したりして結構ドロドロだし
貴族化した上に権益を平家で独占して平家内の争いを抑えた代償として
他の武士どころか貴族や皇族からも恨みを買って総スカン状態になったから早々に滅んだ
これも背景が全然違う >>356
平清盛でも源氏は身内で殺しあってたからな >>358
平忠正を斬ったのは保元の乱の結果で個人的な理由ではないでしょ
保元の乱は400年来の死刑廃止の終焉だったわけで
源氏は保元の乱に関係なく殺しあってたから
義平と義賢、義光と義忠など
平家都落ちのときも頼盛は鎌倉に逃れたけど頼盛が身内の処刑など行ってはいない >>23
吾妻鏡的にはあそこまでは時政主導で畠山の件で壊れる設定なんだけどな >>351
受信料を払ってる視聴者がわからないと言ってるからクドカンの独りよがり >>362
当時に公私の区別なんてないし
能員の息子で生き残ってる奴もおる >>363
言うて執権になって2年と持たず追放されとるからなあ >>338
大江広元は京都でぱっとせず鎌倉で花開いた人間なんでなにより幕府なんだと思うけど
元は京の貴族だからそれほど源氏への忠誠心なんてないだろうし
梶原景時の変では梶原失脚には難色を示したと伝わるけど
承久の乱では主戦派の筆頭だった
のちに大江の子どもから西国一、一時期は日本一の所領を誇ったという毛利家が生まれ、幕末までキーマンになっていくという >>365
おいおい保元の乱の処刑はきちんと罪名宣下が行われて法治に則った処刑だぞ
ただ平安朝は初期の平城上皇の変(薬子の変)以降死刑が行われていなかったので当時は相当な衝撃だった
しかも死刑は武士にだけ適用されて貴族の処刑は行われていない
この3年後に行われる平治の乱で頼朝が許されるのも当時はまだ死刑に拒否感があることも念頭に入れないと >>368
敵味方に分かれて争ってる時点の話という事も理解せんとか
武士なんて処刑云々以前に戦で首切られる事のある仕事なんやで
それに北条もキッチリ能員の息子助けとる言うとるやろ >>194
ゴッドファーザー、仁義なき戦いは組織同士の戦いなのが大きい
今作は組織の内ゲバだから爽快感が無い
どっちかというとゴッドファーザー3のテイストに近いかな >>369
保元の乱は院政や摂関家の争いであって武士はそれに参加しただけなんだから平家自体の内ゲバとは本質的に違うだろ
頼盛と清盛は確執があったが積極的な殺し合いはしてないし
河内源氏は義朝と為義は平治の乱以前から仲違いして義平が義賢を殺害
そもそも為義頃の源氏の衰退の一因は義光による義忠暗殺と下手人を勘違いした為義による義綱一族の粛清といった内ゲバで衰退していったのは有名な話し
頼朝は源平合戦の最中でも叔父の行家や義広、入京前の木曽義仲とも対立してる >>371
平家は権益が巨大になり過ぎて勘違いしてるけどあくまで家
平氏のレベルで見たら内輪揉めしまくり定期やぞ
清盛一代で短時間に権益拡大したから家のレベルで内輪揉めする要素が生まれなかっただけの事
全然背景理解しとらんな 保元の乱と違って罪状もはっきりしない比企一族を皆殺しにすること自体があたおかな話しで『助けた』って話しではそもそもないしな
比企氏が滅亡したために詳細な状況すらよくわからない話しなわけで >>372
義朝と為義なんぞ関東の権益の奪いあいで親子で実質殺し合いしてたじゃないか
源氏と平家の違いはある意味、ブランド力だと思うぞ
武家の棟梁が誰か?源氏では一族で常に議論になるわけだが、平家ではそういったことは起きてない
ブランド力が低いこで一門でバリューをあげようとしたが、源氏は平家より最初からブランドがあるのでトップを巡り内ゲバになる >>374
順当に出世した忠盛清盛ラインとパッとしない為義からの義朝の権益を一緒にしてる時点で馬鹿馬鹿しいな
その事を理解もせずに源氏が最初からブランド力が有るとか何を言ってんだ? おそらく足利徳川と続く中で作られた虚構に踊らされてる感じなんやろな
後に色々な都合で持ち上げられただけで当時の源氏に言うほどブランド力無いからな >>376
足利なんて後から着けた源氏の嫡流だもんな
格的には新田と遜色ないが鎌倉政権で北条に近かっただけなのにな
徳川はもっと酷くて土着の松平じゃ箔がつかないから世良田とかを出してむりくり源氏の流れにしたし >>375?
順当でじゃなさすぎて白河院の御落胤説がでまくった清盛がか?
三位以上には武装貴族がなった例はなかったんだぞ もともと
河内源氏は摂関家の武力
平家は院の武力だから院政期に源氏封じ込め行われただけで源氏が平家よりブランドが上だったから板東平氏が頼朝担ぐあげた根本が理解できたないな
なんで奥州藤原秀衡が、親類でもない義経を大将にしろと息子たちに遺言したと思ってるんだ >>378
足利は頼朝時代から身内扱いで源氏の生き残りだから北条も鎌倉幕府の正統性のために重宝したわけでな >>379
為朝義朝のパッとしない権益と順調だった忠盛と大出世を遂げた清盛の権益の規模を比較して家中で争う必要があったのかという問いかけに意味のないレス返して恥を晒すなや >>382
鎌倉幕府っていう強大な権益をめぐって殺しあった源氏との違いを説明できてないぞ だいたい頼義はそれなりに出世した上での息子一族たちが殺し合いしたわけだからな >>383
御家人の力が強すぎて鎌倉殿の権益が大した事ないという結果やけどな
門葉含めた多くの御家人に権益分配するから平家で独占した権益の規模と比べるべくもない >>381
結城朝光に喧嘩売られる程度の正当性で草
言うほど重宝されてないから平賀は討たれた >>385
のちに一門で守護独占しまくった足利一門の内ゲバは壮絶だったが
同じように独占しまくった北条一門はそこまで内ゲバだらけじゃないわな
名越のように滅ぼされた一族もいたが
それは理由にならないんじゃないか >>386
平賀なんかを滅ぼしたあとだから足利を残したんだろ
鎌倉時代の流れもわからないで言ってるのか? 官位からも特別なのは将軍1人と分かるぐらいに将軍「家」には権益がない >>387
一門は家じゃない
規模が全然違い過ぎる
全然理解してなくて草 平氏を自称しながら北条が将軍職につかなかった時点で源氏と平家のブランド力が大差なことを理解できないと
くそみたいな家柄でも徳川は源氏を担いで自称した >>388
足利滅ぼす理由もない
平家だって頼政重用しとるぞ >>390
じゃあ都落ちした平家一門は再従兄弟クラスの繋がりも多かったがあれが同じ家だと思ってるのか
外戚の時平なんかも含まれてるのに?
平家だから同じ家だとむしろ勘違いしてないか? >>392
頼政は摂津源氏でまったく別系統
頼政はちなみに鳥羽院系の人間で、平家に付き従っていたわけではない
もともと以仁王の令旨は、以仁王VS高倉天皇の問題だから鳥羽院系の頼政は以仁王に味方した
平家の権益問題とは関係がない >>391
頼朝が特別だから頼朝に近い血が多少重用されただけで源氏のブランドじゃない
源氏にブランド力有ったなら血縁のある平賀や足利担いで問題なかったという事になるけど
現実は違う >>395
平賀が将軍に担ごうとされたのにか?
梶原景時は武田を担いで源氏将軍を乗り換えようとした説もある
むしろ初期は源氏なら誰でも良かったぐらいだぞ >>393
権益大きかったから多少血が遠くてもおこぼれにあずかれた奴が多かっただけの話 源氏なら誰でもいいと思ってるやつが多かったから義時、政子が実朝が死んだあと源氏を粛清しまくったことが理解できてないな
足利はたまたま生き残ったんだが、のちには鎌倉政権に源氏の血筋も必要ということで重宝された >>396
担ごうとした時政もろとも速攻潰されたのが現実
そんだけ御家人からしたら意味不明だったんやろな >>397
家ってのは相続されていくもにだから横広がりにはならない >>398
源氏というより頼朝の血筋を消したんや
権力の安定化のためとはいえ業の深い話 >>400
成功したら親戚が増える理論だから厳密な話じゃないぞ
厳密な話だったらそもそも「平家」なんて呼ばれん >>399
意味不明なら殺す価値ないな
平賀は頼朝存命中から一門として扱われてたんだが
安田義定なんかも粛清されてるし、なのある源氏が抹殺されまくった事実が理解できてないのか
危険だから殺された
今回の大河でも鎌倉殿のすげ替えを狙う描写をたくさんあるだろ >>401
頼朝の血筋なんてそこまで重視してないよ
それなら頼朝の近親から迎えた藤原将軍を見捨てるはずがない
もっとブランドがある皇族がいれば良かったんだよ >>402
平家ってのは伊勢平氏とその縁者を利権集団としてザ・『平家』って括ってるだけの話しだろ
厳密な家制度とはちょっと違うな >>403
義定殺したの頼朝で義時政子関係ない濡れ衣で草 >>404
そりゃ皇族のブランドに比べりゃ頼朝本人ならともかく頼朝に近い血が霞むのは当たり前やんけ 源氏とはとどのつまりは天皇家の分流、平氏もそうなんだが、源氏と平氏では平氏の方が格が高いというのはその成り立ちの違いからそうなってる
だから皇族がいればそれでいい問題はのちに徳川5代将軍を皇族から迎える議論があったことでもわかる >>406
そもそも源氏の殺し合いの話ししてることも忘れたのかw >>405
というより清盛を中心に拡大した血縁権益集団
あくまで清盛個人(後はせいぜい父親の忠盛)に寄る所が大きいから「家」という表現に落ち着いたんやろ
そもそも厳密にしようとしたのはそっちなのに何が言いたかったんや? >>409
平氏の殺し合いの話をしたきゃ将門の時代からいくらでもできるやろ >>412
平氏といっても将門は河内源氏も生まれていない源経基の時代
時代の尺がわかってないな
そもそも武家の棟梁の源流とは将門、純友の乱を鎮圧したものたちの後裔をさす
基本が理解できてないな
武家の棟梁という価値観がない時代を持ち出すなんて >>411
清盛一門が『平家』じゃん
時政以降の北条一門とほぼ道義じゃん
得そう家みたいな狭い定義じゃないし まあ平家というのは血縁だけでなくその家人、郎党たちも含めて呼ぶのだは >>413
時代を下って鎌倉時代の内輪揉めも坂東「平氏」を始めととした平氏が中心みたいなもん
つまりいくらでも話ができる >>415
だからそっちが勝手に狭い定義の話を始めただけやん
ホンマ何が言いたいんや? >>417
逆に言えば将門を倒した貞盛の系統以外が武家の棟梁を名乗るのはおかしいからね
房総平氏だのなんだのは将門や貞盛のじいさんの代で別れてるし
貞盛の本流の平直方は娘婿に頼義を迎えた、頼義はただの源氏ではなく桓武平氏嫡流をこの時、吸収、さらには将門の血をひき房総平氏に繋がる平忠常を従える
摂津源氏と並び河内源氏有力だったのは実は平氏本流を吸収したこともある
伊勢平氏は直方系からみれば支流でもともとぶが悪い >>419
平氏同士の争いの話をしてるのになんで話逸らすん? ほぼ親父のせいに仕立て上げると思ったら違ってよかった >>420
平氏に武家の棟梁争いなんて聞かないブランドがないから これが成功して戦国幕末のローテから脱却できればいいんだけどな >>423
今期の朝ドラに出ている
沖縄感が高い女優達をそのまま使い回して
邪馬台国な大河をやるとかか >>422
武家の棟梁なんて平氏政権を経て頼朝の頃に確立した新たな概念
平氏も平宗盛が惣官になってるからブランド関係ない事が分かる >>425
武門の棟梁といった言葉は、平安後期には登場するよ
ただそれが唯一の人間を指すわけではなかった
複数の有力者がいて、朝廷に賊の追討なりの権限を与えれた者たち
それらが中央政界の権力争いと関わるようになった保元の乱以降、武門の棟梁が平家政権や源氏政権に一本化されるんだろ
源氏ブランドは平安時代には存在して明らかに板東平氏のそれより上だった
以仁王は平家政権=高倉天皇の系譜に対抗するために平家以前のブランドだった源氏核各流を焚き付けて、平家政権の転覆をはかった
以仁王、頼政を討っただけで終われば良かったのに平家は執拗に以仁王の令旨を受け取ったものを詮索したので、かえって各地の源氏が報復を恐れて蜂起するに至った
頼朝が数ヶ月令旨を放置したのも別に平家政権への不満はなかったあらわれ、源氏的にして令旨送りまくったんだから源氏の棟梁争いになるのは必然
頼朝じゃなくて源氏政権の種を撒いたのは以仁王と以仁王の令旨を配った行家ではないか >>426
長々と言葉遊びで必死に話逸らしてるところすまんが
平宗盛が惣官になってる時点で論理破綻しとる >>427
だから平家はそこまでブランドないから清盛や宗盛をみんなで担いだ
源氏はそこまでしなくてもブランド力があったから頼朝の代わりなんていくらでもいたという話しをしてるんだよ
義仲でも行家でも良かったし、以仁王の令旨の時点で源氏の最高位は頼政でまさにその頼政を以仁王は連れていたんだ 頼政自身が平家の引き立てがあったものの三位という権威になってたけど重要なのは以仁王(の令旨)であって頼政じゃない
関東では過去の経緯から頼義義家親子に多少のブランド力が残っていたから神輿になった
その上で頼朝が圧倒的な実績をもって新たなブランドと化した
つまり源氏にブランド力があった訳じゃない 嫁が自分から離縁を申し出たように描いてたけど言わせたんだろうなと思いながら見てた その後に幕府を立て尊氏や家康が自ら頼朝に準えてブランドの拡大再生産が行われた事で現代まで続く源氏のイメージが確立して貴方の様な勘違いが生まれてる ちなみに頼義義家親子が関東でブランド化した1つの要因として頼義が平氏の婿になった事も大きいやろな
つまり所謂源氏として有名な氏族は元々平氏ブランドも継承していたというオチ ちょっとずつ黒くなって行ってたけど
前回比企を滅ぼすと決めた所で完全に闇堕ちした感じ
善児の所に出向いて一幡殺そうとした時も何のためらいもなくて怖すぎる >>423
ほんとそれ
鎌倉殿の前10作で4作戦国、4作幕末だもんな飽きるわ
その点今回の鎌倉殿は新鮮で面白い >>438
比企の子供じゃない上に味方になった三浦が乳母だから 頼家の男子、他にも3人いたけど比企の時点では、一幡しか殺されてない
最終的に全員殺されるけど >>429
以仁王の令旨こそ本質的に根拠ねーじゃん
令旨を出せるのは親王であって以仁王は親王宣下されてないから本当は偽宣下だし 偽令旨だった
頼朝が安田義定や範頼、義経、武田息子とか殺してる時点で頼朝ブランドなんてたかがしれれて代わりの御輿にびびってたの丸見えだし
藤原秀衡が、息子たちを押し退けて義経を大将にしろ遺言でも源氏ブランドは明確なんだよ >>432
河内源氏ブランド思想なら頼義の子孫ブランドだから
武田や安田、佐竹、木曽などもみんな頼義子孫で頼朝の優位性はほとんどない >>441
なら聞くけど頼政の命令だったら効果あったのか? >>444
頼政なんて高位は関東では誰も見たことなかったからな
頼朝は従五位下に平治の乱で一瞬なっただけで佐殿言われてたんだぞ
頼政が関東に来たら小便チビるよ
まあ上総介みたいに義朝時代からの部下は関係なかったろうがね >>443
当初は頼朝の優位性なんてなかった(頼義の子孫という事で横並び
だから木曽も武田も頼朝に従わなかったし討伐粛清の対象になった
木曽を滅ぼし平家も滅ぼし奥州すら平定した圧倒的な実績こそが頼朝ブランドの元
当たり前過ぎる話や >>445
流石に親王宣下受けてないとはいえ皇族と比較してブランドある言い張るのは草 >>446
それが圧倒的ブランドなら承久の乱で勝利した北条はもっとブランドだし、平家の生き残りたちも清盛連なるブランドのはずじゃないか
土台が、基本的に源氏はかなり上だと理解できないか >>447
頼政はもっと上の八条院の指示で以仁王についただけだよ
本当のゴッドマザーは鳥羽上皇の遺領を引き継いだ八条院
これを知らないと失格
以仁王にはもともと権威がない
八条院VS後白河
以仁王VS高倉
それに源氏VS平家の構図に持っていきたかった八条院と以仁王 >>448
ブランドの発生源と争ってブランドが高まる訳ないやん そもそも頼朝の挙兵は頼政が死んで伊豆国主が変わった事に伴う北条の伊豆国内における権益争いが原因という見方が大きくなってるぐらい頼政の挙兵自体関係ない 「なぜ武家の頭領は皇室を滅ぼさなかったのか」
の答えはこの北条家にあるような気がする
単に田舎侍が天下取っちゃったから
そこまでしなかった、ってことだけじゃないか?
それがその後の武士の因襲になっただけじゃないか?
つまり、皇室なんて元々大した意味はなかったんじゃないか? >>452
あの当時でも80代くらいの天皇の歴史があったわけで、重みがありすぎるんよね 仁田が自死を選ぶのは改変しすぎだと思うな
一説によると義時に殺されてんじゃん >>452
単純に武士も同じ権威の中で生きてきた存在で外からの侵略者じゃないからやろ
大陸みたいに朝廷の権威を鼻くそ程の価値も見出していない民族の出入りが頻発だったら速攻滅んでたやろな >>454
そうでも思わんと源氏の棟梁を敬う理由もなくね? >>455
愚管抄の記述も伝聞はなあ
義時が忠常と戦って勝っちゃう方が違和感出るし吾妻鏡の顛末だと間抜け過ぎる
史実に変にこだわらなきゃいい脚本だと思うよ >>10
このドラマで善児だけは裏表の無いキャラかと思ってたら、ここに来て裏の善人顔が出てきてびっくりした
可哀想だったわホント >>172
予告で兄の袋見つけてたのでお察しだよね
このドラマ、死ぬ前に見せ場作るから この鎌倉殿で一番時代考証的ねーなってのは
後白河が頼朝の寝床に幽体離脱?来て、早く平家討伐しろといい続けるあたり
後白河は院政を停止されたとはいえ実子の高倉が天皇になったことになんら反発しておらず、以仁王の令旨とは協力した痕跡などない
あれのバックは八条院で八条院に近い頼政が挙兵したことでも明らか
むしろ高倉側に後白河がいる
後白河は源氏と平家をぶつけて、間隙で権威を回復したいぐらいの気持ちがあっても平家を潰そうなんて思っているわけがない >>457
一般論だと義家が後三年の役の結果、あの戦いは公の戦いでなく私戦扱いだと朝廷に言われて、やむなく私費で参加した武士たちにその報奨を分配した結果、義家の名声が高まり、板東武者と河内源氏の結びつきが強まったんだとおうんだが
頼朝時代は、義家のことちっとも崇拝した形跡がないんだよね
頼朝が標榜したのは明らかに河内源氏でもっとも出世した頼義の方なんだよ
義家の崇拝は、足利政権で他の義光系の源氏と区別するために始まったって言われてるね
頼朝に馳せ参じた板東武士も義家由来というより義朝が為義と関東の権益を争う中で義朝についた連中が中核に見えるんだけど
義家朝自体が為義の長男であっても嫡男でないのに義朝が河内源氏の嫡流というには無理がありすぎる >>110
葵徳川三代
鎌倉の失敗を徹底的に潰してる >>463
それ言い出したら頼朝自身が平家滅亡まで望んでいたのか自体が怪しいというややこしい話になる
それに頼朝に平家追討を命じた事も事実でその時点で平家の処遇についてほぼ後白河のコントロールから離れてる >>466
大河でもやったように頼朝は国内を東西分割案を後白河に提案しているという歴史的事実があるからね
頼朝は平家滅亡なんて別にこだわってないし平家滅亡より同族の義仲より源氏の棟梁アピールしたいからあの提案したこといきさつは大河でもかなりやっていたのに気づかなかったか
以仁王の令旨から数ヶ月、挙兵するきがなかったみても当たり前だのクラッカー 今までの大河では主人公のイメージ損なわないために戦を終わらせるため!とか新しい世を作るため!とか
今風な理屈でっち上げて悪いことをさせてたけどそういう言い訳があまりないのがええね 頼朝自体私兵をもってないから初期は上総介の目標だった佐竹討伐やらされたり、あくまでも源氏の血筋で従五位になった『高貴っぽひと』っていう御輿
平家への恨みより朝廷対策、政治情勢で平家討伐した類いだろ
だから三種の神器を持って帰らなかった義経にぶちきれたわけで 頼朝死ぬまでの正義の主人公感に違和感ありすぎたから今の方がむしろいいわ
闇落ち悪役主人公で泥沼権力闘争バトルロワイヤル大河とかなかなかない
爽やか青年の泰時がそうなるのも楽しみ >>51
ヤクザよりえげつないだろ
ガチの兵隊抱えて狭い街に住んでんだから >>116
小栗悪くないだろ
頼朝死ぬまでのやれやれ系はキツかったけど
比企がマジでキツい
あともちろんティモンディあたりもキツい やっぱ権力闘争をちゃんと描けば描くほど面白いな
温いお涙頂戴とか水戸黄門みたいなのは要らない >>476
権力闘争って…ほんと白痴バカのボンクラさは異常
そもそも江戸時代から「日本の呂雉」の政子以下ゴミクヅ一族は唾棄すべき腐れ一族で有名なのに、根本的なところから理解できてないから「権力闘争」なんて白痴特有の無知晒すんだよなぁ
こんなゴミクヅ一族のドラマ作るアホ白痴がいて、楽しそうにそれ見る馬鹿白痴がほんと現代の縮図そのもので失笑モン
そういう白痴に限って正史一ミリも知らなかったりするのがほんとエタ非人以下の知性なんだよね なんで聖人の泰時は一幡匿ってることを義時に言ってしもうたん?( ´•ω•` ) >>273
さすがは日本初の演説政治家。演説の真偽はともかく下地はあるか >>479
吾妻鏡では比企の変で死んだことになっていた一幡だが、愚管抄では一月ほど生きていたと記載されている
その話しを種に泰時の聖人キャラぶりや善児のキャラづけを加えてみたから、あーいう演出をしたということ
筋は一幡が1月生きてたってだけで他が三谷オリジナルだからだよ
泰時の聖人ぶり吾妻鏡の主題だが本来ここでは登場しない これ義時が善二の袋の中(兄の遺品)見てた可能性ってある?
兄の遺品見て色々察して壊れたんじゃね?
なら千鶴のことじゃなくて兄のことも言ったかもしれんけど >>345
わざわざあのシーン加えてる時点で
見てる可能性高いし
仮に見てなくても今のダーク義時だと
負い目のある善児にはどっちみち疑心暗鬼になる
だから寧ろ景時を裏切って嵌めたことで
完全にたがが外れ義時はダークサイド側になったように見えるけど こんなドン引き泥々ストーリーがあと4ヶ月も続くと思うと興奮するよね😭 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています