『戦争と外交の世界史』~歴史を俯瞰して「今」を見る

著者は会社員時代、人事で理不尽な処遇を受けた。
そのとき「救ってくれたのは世界史の知識」だったという。

多くの政治家や軍人が不遇をかこち、無念の死を遂げた世界史を知り
「自分のケースなど、ささいなことだ」として自分や周囲の危機を客観視する力を身に付けた。

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/culture/00190/

すごい壮大なロマンを感じる。