ジャン=リュック・ゴダール死去 [115996789]
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この辺の人早死にしそうな雰囲気なのにめっちゃ長生き マジかー!
『イメージの本』観に行ったわ、あれが遺作になったか。 嘘じゃなかった・・・
生きる伝説のような感じだったからな、映画を観始めた頃によく観てたわ。 気狂い(←キチガイと読みます)ピエロは普通に面白いでしょ 売れないから低予算映画しか撮らせてもらえなかった人だ 蓮實重彦はまだ生きてるな、今86歳
ユルゲン・ハーバーマスは93歳、まだフランクフルト学派第二世代が生きてるなんてすげえ話だよな >>35
まだ生きてるというか今年は新刊立て続けに出して数日前にトークショーまでやってる もう引退する~なんてヒヨってたらこれだもんな
どこまでも運が良い奴だや >>33
目指してるのは誰も見に来ない映画を撮ることとか言ってたぞ >>33
その低予算映画で映画史に革新をもたらしたんだから
売り上げなんてどうでもいい概念だとかわるな
貴様は売れてるアニメでも見とけハゲ 実家がスイスの銀行家やからな
金儲けはなんも考えなくてよかった おまえら
小さな兵隊、は、観たほうええよ。おぬぬめ。 ワンプラスワンの主演のボーカリストも死なんかなあ
ひさびさにロック系大物の訃報がほしい マジかよ、もっとも好きな映画監督のひとりと言っても過言ではなかったのに
大人は判ってくれないと突然炎のごとくはオールタイムベストの1本だわ えっ?
あのジャン・リュック・ゴダールが?
あのジャン・リュック・ゴダールがなぁ…… イタリアにおける闘争 大好きだった
左翼モメンのバイブル 恋愛が仕事に影響を及ぼしちゃうタイプの人って菊地成孔が言っていた 若かりし頃のケンモジサン「ゴダールが…」
だが、実はよくわかってなかった むかしの映画監督?なんか知らないけどご冥福を祈っておくね 蓮實重彦や浅田彰のコメント(´・ω・`)マダー? こいつとチャックベリーがまだ存命なのはいつも驚く。まあこいつは死んだわけだけども 町山の反応どうなんだろうな てか町山ってゴダール好きなんかね >>72
町山や秘宝系の人間はゴダールなんか蛇蝎のごとく嫌ってそうだけどな
まあでもそういう人ですらゴダールが作った映画の革新性はちゃんと認めとるでしょ 気狂いピエロは前衛的なアプローチがどうにも理解できなかった
ヌーベルバーグに対抗してルイ・マルが撮った太陽がいっぱいが俺のオールタイムベストの映画 >>76
シネフィル的な価値観嫌ってそうだし、町山はせいぜい左派だし左翼嫌ってそうなんだよな 気狂いピエロはゴダール自身を描いた作品だよな アンナ・カリーナへの歪んだ愛を投影した作品 おれはこのひとの作品では夜と太陽はひとりぼっちがベストかな
とくに夜はおれのオールタイム・ベスト入りの一本
ラストのジャンヌモローとマストロヤンニの絶望的なキスシーンで、心にぽっかりと大穴が空いたような気分にされたままエンディング
観客をひとりぼっちにして去っていくような凄まじい映画だった 昨日偶然ゴダールの古い記事を見て
訃報を聞いてないからまだ存命だよなーと思ったところだった >>82
淀川さんはホモ的解釈全開だったけど、保守的なルイマルはホモ臭殆どさせずアランドロンのナルシシズムの方を前面に出してたよ >>87
それアントニオーニでは 太陽はひとりぼっちは名作だよな
最後のシーンで一気に畳み掛けられた 芸術の至上命題は「魂の探求」
大衆なんてどうでもいいの
気狂いピエロのラストシーンの水平線を見なさい
きっと魂が慟哭するよ
アニオタが今まで見てたアニメなんか興行収入と共に吹き飛ぶから >>81
所詮デモクラッツだからな
アメリカ的な意味での左派であって平和とか全然興味無さそう ゴダールは政治作品作ってた頃が一番前衛だった 映像も思想も
今でも好きだわ なかなか死ないなと思ってたけど実際死ぬとショックだな
全作品追悼上映しろ観に行く >>53
作品というより、アンナ・カリーナやジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグといった出演者がファッションアイコンかな つかルイ・マルじゃなくてルネ・クレマン監督だったわごめんw まじかよ
でもゴダールより若かった元嫁達より長く生きてたのは凄いよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています