生ける屍の死って小説がすげえ好きなんだよ
日本人が日本語で書いてんだけど、舞台はアメリカで、海外の小説の文体、文章、密度を意識していて
パンクな探偵がゾンビになって、殺人事件を解決するという、二重にひねくれた小説
内容ぎっしりでとにかく面白かった

2018年に上下巻で復刊してるから、翻訳ミステリ好きは読んでみて欲しい