長渕剛「北海道の土地を海外に売るな!」片山さつき「素晴らしい!敵は狡猾ですが頑張りましょう!」 [963243619]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
現実には北海道より東京の土地の方が遥かに買われているが、
そもそも外資の対日直接投資自体が低調で、
むしろ日本が海外の土地買いまくりで外資は殆ど買ってもくれない状況 ニュージーランドなら日本企業が土地買いまくりだよ
某林業会社が去年だったか1万5千ヘクタールくらいの山林買ってるし
元々持ってる分と合計するとその会社だけで5万ヘクタールのニュージーランド山林所有している 外国人を原野商法に嵌めるなどあってはならないことだね! “水資源が狙われている問題”を調べてみた
2018年5月29日 15時17分 NHK iニュース
「日本の水資源が狙われているらしいー」インターネットを中心に広がったこのうわさ、記憶にある方も多いのではないのでしょうか?そのきっかけとなったのが北海道庁が発表したある調査。資産価値の少ない森林が外国の法人や個人によって相次いで買収されていたことが発覚したことでした。あの騒動から8年。本当に水資源は狙われていたのか?調べてみると、意外な真相が見えてきました。
“日本の水源狙われている問題”とは
騒動のきっかけとなったのは、8年前に北海道庁が議会で明らかにしたある調査です。
平成21年の1年間に砂川市や蘭越町などの森林合わせて400ヘクタール余り、東京ドーム87個分が外国の法人などに買われていたことがわかりました。その2年後には、買収された面積が1000ヘクタールを超えたことも判明。さらに、買収していたのは中国やシンガポールの法人や個人だったこともわかりました。
どうして、外国の法人が資産価値の少ない森林を買収するのか。謎の現象に、自治体をはじめとする関係者は頭をひねりました。
そんな中、インターネットを中心に「日本の水資源が狙われている」といううわさが広がり始めたのです。
それは、人口の増加が続く中国では将来的な水不足が懸念されているため、北海道の豊富な水資源を確保する狙いがあるのでは、というもの。一部、メディアなども取り上げ、一気に全国的に拡大しました。
「保全地域」での売買は去年12月の時点で中国系企業などの4件のみ。しかも目的は水資源ではなく、太陽光発電の施設建設や資産保有でした。
さらに、北海道庁に聞くと、これまでに外国の法人などが所有する森林が水資源をめぐるビジネスに使われたケースは確認できないといいいます。
つまり北海道では外国の法人などによる森林の売買は水資源が目的とは考えにくいのです。
“水資源”は狙われていなかった?
では、なにが目的なのでしょうか?
そのヒントは北海道の調査結果にありました。
外国の法人などが買収した森林の場所を詳しく見てみると、7割近くが「ニセコエリア」に集中していました。
近年、外国人に大人気のリゾート地です。そこで、私たちはニセコエリア周辺の森林の登記簿で、所有者や取引の経緯を調べました。
その結果、外国資本による所有が確認できた森林は合わせて51か所。香港やシンガポール、タイなどアジアの国々の法人が中心でした。
実際に、どのような場所が買われているのか。そのひとつに行ってみました。
こんな場所になぜ?
ニセコエリアに隣接する共和町。
人口はおよそ6000人で、町の面積の半分余りが森林です。
ここで5年近く前、香港の法人が163ヘクタールもの森林を買っていました。
地図を頼りに現場近くまで行ってみると、そこは民家も畑もない山の中。
しかも、法人が所有する森林は木々を分け入った先にあり、簡単に入れるような場所ではありません。
ぎりぎりまで近づけそうな道を1本見つけましたが、入り口には通行止めの看板が。地元の住民に聞くと、除雪作業が行われないため、5月初旬までは通れないといいます。
また、町によると開発計画なども今のところないとのこと。
担当者は、「道路に面しているわけでもなく値上がりが期待できる場所でもない。なぜ買ったのか疑問だ」と首をかしげていました。
森を買う本当の理由とは
そこで私たちは、香港の法人に森林を売ったとみられる元の所有者から話を聞くことにしました。
登記簿によると、森林を所有していたのは、ニセコエリアにある不動産会社です。国道沿いにたたずむ小さな平屋建ての事務所を訪ねると、初老の男性が1人、その中にいました。
はじめは「古い取引のことは忘れた」などとはぐらかしていましたが、男性は徐々に、当時のことを語り始めました。人が立ち入れないような森林を、香港の法人がなぜ買ったのか。
ずばり、その理由を尋ねると、返ってきたのは意外な答えでした。 同じ愛国者()でも敵()の意味が違うような気もする 「友人に自慢できるから」
法人のオーナーである香港の富裕層が、男性にそう話していたというのです。
その背景には、中国国内の不動産事情があるといいます。中国では、個人が土地を所有することは認められていません。
このため、中国の富裕層にとっては、北海道のような知名度の高い観光地に土地を持つこと自体がステータスになるのだといいます。
「誰も買い手がつかない1坪数十円とか数百円の森林だったが、パウダースノーで有名なニセコエリアの隣接地に広大な土地を所有できる。香港の富裕層はそのこと自体に価値を見いだしていたようだ」
男性はこう話してくれました。
富裕層が決める森林の価値
「友人に自慢できるからー」そんな理由ってある?
疑う私たちに倶知安町のリゾートエリアに集まる外資系の不動産会社も同じような話をしてくれました。
代表の1人で、オーストラリア人のグラント・ミッチェルさんによると、ニセコエリア周辺の不動産を買うのは香港やシンガポールをはじめとするアジアの銀行マンや医者、弁護士など。
別荘地の開発や転売を考える人がいる一方、ステータスとして所有するケースもあるといいます。彼らは別荘などに友人を呼んでパーティを開き、所有する不動産の自慢をすることもよくあるということです。
このため、日本人では買い手がつかないような森林や原野でも、景観がいいといった理由で高値で取引されることがあるというのです。
実際、ミッチェルさんの会社では公的な評価額が1500円の原野を、香港の富裕層に5000万円で売ったケースもあるといいます。
「海外の富裕層は感情で土地を買います。価値はその人が払ってもいい金額で決まる。日本の評価額はもはや意味がないんです」
ミッチェルさんはこう説明してくれました。
森林買収の背景には私たち庶民には到底理解できない海外の富裕層ならではのステータス意識と価値観があったのです。
ちなみにミッチェルさんに「水資源狙いの可能性は?」と尋ねてみると、「ありえない」ときっぱりと否定されました。
“水資源説”のルーツは?
ただ、「水資源説」が生まれるきっかけとなる動きは当時、確かにあったようです。
札幌市の不動産関係者は、7、8年前は水資源目的で森林を買おうという動きが一種のブームになっていたと明かしてくれました。
この関係者の元にも当時、地図にマーカーで線を引いて「この辺りを1000万円で買いたい」などという外国人が訪れていたといいますが、その背後には必ず日本の不動産ブローカーがついていたということです。
別の不動産会社の幹部によると、当時の不動産ブローカーは牧場経営などに失敗した人が多く、今では姿を見かけることはなくなったということです。
札幌の不動産関係者は、当時の騒ぎを次のようにふり返りました。
「彼らが求める森林は水源として価値のあるところはほとんどなかった。結局、事情を知らない海外の富裕層がブローカーにどうにもならない土地をつかまされたというのが真相だ。今ではブローカーもいなくなり、このあたりでは買収の話はなくなった」
結局、今回の取材で少なくとも北海道では外国人が所有する森林が水資源をめぐるビジネスなどに使われたケースは確認できませんでした。
それどころか狙われていたのは水資源ではなく、海外の富裕層だった可能性さえー。
関連
山林の権利購入における投資トラブルについて
https://www.pref.tottori.lg.jp/154548.htm
水源地とされている山林の権利購入をめぐって電話勧誘、ダイレクトメール送付等の投資詐欺が相次いでいることが一部新聞報道、国民生活センターのホームページで報じられています。
詐欺の主な手口は、「配当が付く」、「大手飲料メーカーが関与している」、「日本の水源を中国から守るため」等様々な売り文句により、水源地の権利と称した「水資源の権利」、「譲渡担保権」、「社員権」といった価値のない権利の購入を勧めるものです。 長野とニセコは外国みたいだな
普通に店員に英語しか通じん 日本を安くしてインバウンドーとか言ってる奴が敵だろ 仏公共放送は受イ言米斗撤廃へ、日本も続こう 10/02 13:30 >>1
領有権と土地取得の違い
江戸時代までの「守護」と「地頭」は「行政官(指導者)」なので税金を取り立てることができた。
これに対し、
近代以降の「地主」は「民間人」であり、土地を購入しても土地を借りただけで行政に対して税金を支払わなければならない。 >>1
その敵とやらは狡猾では無く金持ちと言うのでは? 敵が狡猾かどうかはともかく片山のこの書き込みは阿呆だろ >>1
壺はこうやって無知な人を釣って騙してきたんだろうなあ
小泉や竹中の言葉に違和感を感じないタイプなんだろう このニュース記事で最近元気のないヤフコメ欄が
久々にアクセル全開のネトウヨコメント満載で笑った 日本人が中国の土地を買う事は出来ないのに逆が出来るのはおかしいだろ
俺は片山を支持する >>231
土地に関し中国は日本人に投資してもらえないのに日本は中国人に投資してもらえる
言い方を変えるとこういうことだぞ
グローバリズムにあっては日本の制度のほうが有利なのになんで嫌がるのか不思議 >>231
中国の土地は中国人でも買えない
個人が土地を所有する事が禁じられているから >>95
そもそも片山って知り合いの会社の青色申告承認取り消しを回避するために口利きしたような人だしなあ 持って帰ることが出来ないのだから欲しいだけ売ってやれば良いのにバカかよ
ちょっとした問題は課税に関して所有権が二転三転していて課税できなかったりしている事
原野レベルとか廃屋とかなのであまり大きな問題になっていないが すまん、片山さつきは与党のくせに何かやったの?
外資が土地を買ってるのお前ら自公政権の話やぞ 第二次安倍政権から中国の日本買いが増えたし、在日中国人も増えたんだが
敵って誰のことかな? >>1
ahd*****
国が買い取ればいい。
国有地にしてしまえばいいんじゃないの?
特に水源地や山でも砂防ダムがあったり
北海道に限らず、日本の地方は山が多く
管理をしないと土砂崩れとか発生しますよね。
外国人の個人所有には一定の期限を設けるなり、
日本人と共同名義でないと買えないとか、
固定資産税を日本人所有時の30倍にするとか、
社会主義国の中国では事業を始める前に
色々と制限かけていたはずだよ。
日本だって当然、国を守るために制限を掛けるべきだと思う。
↑
商売(取引、交換、分配)の邪魔をするのは共産主義と同じではないか? そもそも、この理論だと土地の個人所有権(領有権は日本国のままで)どころか、北方領土(5,003km2)を領有権ごと露助に譲渡した安倍はどうなるん? 北海道で売られた土地なんてほんの極一部だぞ
そもそもそんな魅力的な土地ないしな 北海道行ったこともないけど土地相続して持ってる
買ってくれるなら国でも外人でも誰にでも売っちゃる 土地の個人所有を禁じてるわけでもないのに、日本の土地を買うのに中国人に財力で負ける日本人を疑問に思えよ 北海道の線路どんどん縮小して地方に住みにくくしてるのなんとかしたほうが良いのでは 中国みたいに中国人所有の土地いきなり奪ったりして白人に差し出せばいいがな
それがお望みだろ自民党 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています