政府・自民党が、総合経済対策や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者を救済するための法整備を巡り、野党に協調を働きかける動きが目立っている。一部野党の取り込みを狙う岸田首相に対し、立憲民主党などは与野党協議を通じて政権弱体化を際立たせたい考えで、双方の駆け引きが活発化している。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20221021-OYT1T50358/