わいせつ被害告訴は虚偽 元草津町議を在宅起訴―前橋地検
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022103101232&g=soc
中傷した人物に法的措置も検討 草津町長が示唆 /群馬
https://mainichi.jp/articles/20221112/ddl/k10/040/085000c



草津町の黒岩信忠町長が新井祥子事件で記者会見:声明全文を書き起こし

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謂れなき誹謗中傷がまさに世界に伝播して、町ぐるみ、隠蔽体質など、黒岩を貶めたものであります。そして、これが非常に蔓延しましたが「レイプの町」「セカンドレイプの町草津」と非常に侮辱的な文言により、これらが世界に拡散されたのであります。
ネットでは「草津町に行くのをやめよう」キャンペーンが張られ、役場周辺では「町長出てこい」「町長ヤメロ」、の街宣をかけられ、(聴き取れず)フラワーデモと称し、「セカンドレイプの町草津」の看板をフェミニストたちが掲げ、新井被告人はその中心に立ち、「町長は権利の濫用をヤメロ」との主張をしておりました。
そこに草津町の中澤康治町議と、中之条町の女性のさっき言いました町議らが加担していたということであります。草津町に来るとレイプされるとの印象づくりを企て、ネットでは滅茶苦茶なフェイクニュースを撒き散らし、世界に発信したわけであります。

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学者や女性差別を訴える人たちがですね、草津町議会と町長の暴挙と言いたい放題のコメントをしていましたが、新井氏が虚偽告訴罪の被告人となった今でも、その方々が同じことを言えるのか、回答を頂きたいと草津町は思っております。内容次第、どのようにするのか、では、然るべき手続を取る用意があるということを申し上げておきたいと思います。
様々なメディアで酷い誹謗中傷を受けた、女性が性的被害を受けたと言えば、躊躇いもなく犯罪者に仕立て上げられる、何一つ証拠も無いのに、大変怖い世の中になったと思います。この事件の大きな問題点の一つに、本当に性被害に遭った女性がこの事件と重ねられ、声を挙げられなくなることは、本当これはに大変な問題だと思います。
新井被告人の嘘の反動がどれだけ大きいものになるのか、本人はもとより、新井氏を煽り立て悲劇のヒーローに祀り上げた者たちの責任は極めて重大であると思います。

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https://www.jijitsu.net/entry/Kuroiwa-Kusatsu-kakiokoshi-kaiken