産経新聞特別記者「日本は終身雇用が合ってた。雇用流動化は間違ってたっぽい」 [256556981]
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終身雇用をやめて、人材の流動化、労働力の流動化を進めていくことこそが産業のさらなる発展と成長を促すと言われてきましたが、実際はどうでしょうか。日本経済の分岐点に幾度も立ち会った経済記者が著書『「経済成長」とは何か?日本人の給料が25年上がらない理由』(ワニブックスPLUS新書)で解説します。
財務官僚が消費増税をそそのかす理由
■やはり最後は政治の仕事
日本のGDPの50%相当のお金の配分を決める財務官僚が経済成長に関心を持たないのはなぜでしょう。
経済成長させることは「財政出動をしろ」「均衡財政を捨てろ」ということに繫がります。彼らはその議論に巻き込まれることを恐れているのでしょう。この根本には「財政法第四条の問題」があると言われますが、「財政法第四条」は「憲法第九条」と一体の問題だと思います。つまりアメリカが日本を「戦争できないようにした」ことの縛りです。
財政法はGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による被占領下の1947年に出来た法律です。その第四条に〈国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。〉とあります。これこそまさに財政均衡主義そのものであって、「国の歳出は税収だけにしろ」と定めてあるようなものです。
日本共産党は『しんぶん赤旗』で〈この規定は、戦前、天皇制政府がおこなった無謀な侵略戦争が、膨大な戦時国債の発行があってはじめて可能であったという反省にもとづいて、財政法制定にさいして設けられたもので、憲法の前文および第9条の平和主義に照応するもの〉と説明しています。
国家主権を自ら制限するもので、いかにも日本共産党の言い分ですね。しかし、共産党が墨守する憲法解釈に、保守を自称する与党の政治家の大半が縛られるのは奇々怪々と言うしかありません。
そもそも憲法は「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」の尊重を謳っています。政府が財政均衡主義を貫くことでデフレ不況を引き起こし、経済をゼロかマイナス成長にしてしまうことは、国民が幸福になる権利をブチ壊すようなものです。
官僚の第一義は出世です。財政法が財政の基本に関して定めた法律である以上、そして財務官僚が出世を望む以上、彼らが財政法に忠実であることは当然のことです。そういう意味では財務官僚が財政均衡主義者なのは当然のことなのです。
財務官僚が仕事に忠実であるのは間違いありません。しかし、財務官僚が国家全体の経済を運営するとなると話は違います。国家全体の経済を運営し、責任を持つのは内閣であり総理大臣です。あるいは国会です。そういう意味で政治に責任があるのです。
その総理大臣や財務大臣に、財務官僚が「社会保障財源はどうするのですか。高齢化が進んで社会保障費は確実に毎年1兆円ずつ増えるのですよ。次世代型社会保障の財源も必要です。消費税の税収が増えれば、確実に財源に出来ます」と説得に入るのです。
しかも消費税収は税率を上げると必ず上がります。家計の消費は所得や企業収益に比べて基本的に景気の影響を受ける度合いが少ないからです。それで「安定的な財源になるから、消費税の増税はしたほうがいい」と。説得力はあります。
しかし、この論法でいけば、毎年1兆円くらい消費税の税収を上げるため、税率を上げつづけないといけなくなります。それこそヨーロッパ並みに税率を25%くらいにしないといけません。
IMFが2019年11月、日本経済について分析した報告書を公表しましたが、そのなかで増えつづける社会保障費を賄うため、2030年までに消費税率を15%に上げる必要があると提言しています。さらに複数の日本の有力経済学者も、批判せずに丸ごと同調しています。
税収の確保ということでは、景気を良くして税収を増やすという考え方がまっとうですね。これに対して財務官僚は「それでは税収が予測できない」と言います。つまり法人税や所得税に頼ると税収は景気に左右される。見通しがつかない。「景気が悪くなったらどうしますか。そうしたら予算も増えませんよ」というような話ばかりします。一方で「社会保障費は確実に毎年増えますから、安定した財源が必要です。だからこれを消費税で賄うのです」というのが財務官僚の殺し文句です。
では、財務省は国家全体の経済というものを考えているか、経済の成長こそ優先しないといけないと考えているのか。これはノーです。それから財界に「国家全体の経済を我々が担っているんだ」という使命感があるかというと、これもノーです。
経団連は「法人税率を下げないので、我々は日本国外にもっと投資します。いまの税率だと日本に投資できません」と主張していましたが、法人税率が下がって、日本経済に何かいいことをしたでしょうか……相変わらず海外重視です。
結局、政治がしっかり動かないといけないということです。ほんとうは家計にもっと政治に対する影響力がないといけないのでしょう。家計はいわば有権者の財布ですから、有権者は政治家に働きかけて家計にゆとりをもたらし、国民が未来に希望を持てるようにするべきです。
人材を流動化しても増えない給料
■日本的雇用は遅れているのか?
グローバリズムの波にのまれて、日本のルールがいろいろと変えられてきたなかで、日本的雇用はダメなもの、時代遅れだと評されるようになりました。いわゆる終身雇用、新卒一斉採用、そして年功序列です。
この風潮は、終身雇用をやめて、人材の流動化、労働力の流動化を進めていくことこそが産業のさらなる発展と成長を促すというトレンドから出てきました。
しかし、ひとつの企業のなかで、その人の人生を全うしてもらおうという考えは本当におかしなことだったのでしょうか。その過程で家庭もつくって、会社も従業員も一体となって時間を過ごしていこうという考え方が、そもそも間違っていたのかということを、何も検証していないはずです。
グローバル化が始まった頃、日本型の終身雇用はそもそも間違いなのかという問いかけではなく、もうダメなのだ、世界的に遅れているのだという決めつけた言われ方をして、制度を見直していったような気がします。
マルクスの『資本論』によれば、資本主義経済では基本的に労働力は商品です。さらに資本主義はすべてを商品化すると見ています。事実、米英型資本主義、つまりアングロサクソンの世界はそうなっています。働く者は「人材」と言い換えられて自身の技能を売り、賃金報酬を得ます。
会社もその価値は株式市場で決まり、丸ごと、あるいは事業部門が売り買いされます。会社はあくまでも株主のものであり、最高経営責任者(CEO)に代表される経営者は株主価値=会社の時価総額を増やすよう求められ、従業員を整理して収益を上げて株価を押し上げ、高い価格で会社を売却するのです。
2001年にアメリカが小泉改革を強力に支援した背景には、日本をアングロサクソン型の世界にしようという意図もあります。しかし日本には伝統的にそういう考えはありませんでした。米英と労働や会社に対する価値観、考え方が違うからといって、必ずしも間違いや遅れではないはずです。
日本社会のコミュニティというか共同体のなかに、この終身雇用制のようなものが戦後の混乱期、成長期でいつの間にか定着してしまったわけです。それを外から見て「おかしいぞ、労働力は商品のはずだ」とばかりに、日本を『資本論』の世界に変えてしまったのが新自由主義ではないかと思います。
新自由主義とは、すべてを資本の論理即ち市場原理にまかせれば経済はうまく回る、政府は小さくすべきだという考えで、資本主義を否定するマルクス主義とは対極にあるイデオロギーですが、極端と極端は結びつくのです。
大きなポイントは、いわゆる日本的雇用を行っているとき、日本経済状況は悪かったのかといえば、そんなことはなかったということです。むしろ、対外競争にも勝ち抜く強さが個々の企業にも実際にあった時代でした。
1970年代の前半から後半にかけて、オイルショックが2回ありました。操業短縮、生産縮小などで従業員が余剰となり、大手企業は人員整理としてレイオフを行いました。レイオフは「一時帰休」と訳されますが、業績が回復したときの再雇用を条件とする一時的な解雇のことです。ただアメリカだと、けっこうそのままクビです。
その頃、日立製作所のトップに取材したら「レイオフをやる」と言う。「じゃあ、クビ切りして従業員を整理するんですね」と確認したら、「そうではない」と。工場は操業が止まっているのに、どうするのかなと思ったら、彼は「従業員には工場の敷地に生えているペンペン草をむしってもらい、給料は規定通り払う」と答えました。
工場生産の労働はカットせざるを得なくても、時間外労働はなくなってもなんとか働く環境を用意したのです。これぞ終身雇用です。
昔は企業城下町を持っている大手の企業がいっぱいありました。トヨタ自動車の豊田市、日立製作所の日立市などはそのままの名前ですけど、それ以外にも松下電器の門真市、旭化成の延岡市、スバルの太田市、キッコーマンの野田市、ヤマハ発動機の磐田市など、挙げればきりがありません。不況で余剰な労働力が生まれても、完全な解雇は行わないので、企業城下町の人口も減らずに維持されてきました。
当然、従業員の企業に対する忠誠心は強くなります。日立製作所の取材で日立市に行くと、完全に日立の街です。地元の人は日立に雇ってもらえば一生安泰、生涯万々歳というような感じでした。
それが絶対的にいいことだとは言いませんが、伝統的に日本が持っていた社会構造とも重なり合う、「働く」ということの意味を、再度問い直すときにきているのかもしれません。
田村 秀男
産経新聞特別記者、編集委員兼論説委員 クビにならないって安心感が下の者に技術を継承するために必要なモノだったんだわ 雇用流動化させたいなら、正社員の何倍もの年俸で無期雇用スタッフを雇えば良いだけ
正社員よりも給料低くて首切られ安いじゃ誰も流動化したがらんわ お、珍しく維新と意見がわかれたやん
というか新自由主義批判もしてるし、最近の狂った産経にしては珍しくちゃんと保守してる記事だな
特別記者だから? というか雇用流動化させようとしてたのが上級だったのが失敗の原因だよ
搾取することしか考えてなかった 現状は業務委託でピンハネ
雇用さえされてない
これやられると賃金が上がってこない かつて終身雇用制度は「日本の強み」だったんだから、
そりゃやめたら弱くなるでしょ
っていうか、今まで誰もそこを考えてなかったのか?
馬鹿だろw >>6
これ
ついでに言うと、技能継承できない企業は一般労働者よりもかなり高い賃金を提示して他社から技能持ちを引き抜かなきゃならない
それをしないから、雇用の流動化など起こるわけない
人件費ケチる前提だと流動化しない雇用の方が楽なんだよ つか近年の産経にしては、ほんと近年の産経にしては珍しくいい記事だ
保守だこれ 終身雇用の時代はパワハラ上司に当たったら人生オワリだったし
デメリットもあったけどね こういうのって大概
そもそもの問題意識が忘れ去られてるんだよな
元に戻しても更に悪化するだけ 竹中が求めてるってことは資産家に利があって俺ら貧乏人には損でしかないってことだろうね
なのに自分は出来る賢い人間側だと思い込みたいアホがこれに乗っかろうとするのを見ると笑える >>6
>>13
技術継承とかは昔の話すぎる
今は技術の進歩が加速しすぎて若くて有能な人の方が高い技術持ってて、年寄りの技術が役に立たない状況
そんな中で終身雇用なんてやってるから世界から取り残されつつあるんだと思う >>6
「ものつくり日本」とか言っておいてそこを考えてないの本当にバカだよな
ノウハウ積んだ経験者が必要な製造業で、
人材が流動化すればどうなるかぐらい小学生でもわかりそうだが そりゃそうだ
格好いいこといってるけどただ簡単にクビきって簡単に安い人材入れたいってだけだからな
だから社員とバイトじゃ教える熱意も内容も違った 別に昔も「終身雇用」なんて一部でしか通用しない幻想だけどな そんな社会主義やってるから、グローバル競争に負けてるんだが >>22
もう終身雇用なんてやってないじゃん
今問題なのは若いのと年寄りしかいなくて中間の、
ある程度経験も積んである程度新技術にも対応出来る人材が居ないこと 終身雇用とかやってたら、ヘッドハンティングとかできないから無能部下が入ったら終わりだぞ >>22
終身雇用したくないなら中国やアメリカの企業みたいに莫大な契約金で技術者をオファーするしかない
そんな金ないなら終身雇用など安定を餌に社内で技術者育てるしかない
それもいや、終身雇用もいや、簡単にクビ切れてなおかつ技術者が勝手に集まるのがいいってアホみたいな愚痴垂れてるのが日本の財界 雇用の流動化、とか言いつつ新卒一括採用はやめないし
住宅ローンも終身雇用前提だし
ジャップで雇用の流動化とかやったらそりゃ停滞するに決まってる アメリカも韓国も雇用年数は増加中
同じ人を雇い続けたほうがコストが安いという判断 >>29
え?
できない理由なくないか?
安定して恒常的業務は無期雇用で回して
新規事業とか変化の激しいところは有期雇用で有能なスタッフを雇うのが基本だろ 終身雇用なくなってから景気良くなったことないからな >>22
終身雇用やめてから日本はよくなったか?
上昇志向よりもクビにならない安心感こそが日本人のガソリンだったのだよ >>30
終身雇用=賃金上昇なし を日本の労働者が選択したということだよな 中小企業社会の構造上流動性がないと人手不足が続いて潰れるから
共産の形とって地域一企業やると暴力団体が大量発生するしな
そもそも中小企業体制は戦時中におけ?分散型だろ。爆撃等に強くなる生産体制だ。
集中型は経済優先だが爆撃等の被害が大きくなる体制
分散型をえらぶとライン工の人員をコントロールする必要になるから雇用形態が流動性重視になるだけだよ。
終身雇用だと異動が主流になってしまい人権を会社が持つようになる。 結局ほぼ新卒採用のみで社会に出たら大学の専門と関係ないことヤラせてるのが歪みの最たるものなんだよ
そこで終身雇用ならまだ引き継ぎが出来るけどそこから人を流動させようとしたら歪みが大きくなるだけ >>38
終身雇用で失われた30年に突入したわけだが >>26
小泉/竹中政権が派遣制を導入したから経済成長しなくなったとか、嫌儲のリーマン連中はいつも言ってるよな
終身雇用で怠けてる自分らがいかに非生産的な存在かわかっていて、給料ドロボーを続けたいからそんな屁理屈をえんえんと述べ立てて改革を阻止している
安倍が殺害された後も叩かれてるのも、終身雇用に反対してた政治家を英雄にしてはならないっていう、テレビ局と新聞社を始めとした全国のサラリーマンの意思の現れ >>1
証券会社のリポートがコレ
日本の労働生産性の水準は米国の60%しかなく、
それが過去65年間にわたって続いている。理由は、
(1)年功賃金・終身雇用(2)中小企業の低い生産性の2つと思われる。
年功賃金・終身雇用では、「年齢」のみが重要であり、
成果を上げなくても年齢と共に自動的に昇進し、給与が増えていく。
成果を上げようと頑張っても、ボーナスはほとんど変わらない。
仕事でリスクを取るより、歳を取った方が得なのである。
これでは生産性を引き上げるインセンティブが生まれない。 いまでも一流企業様は終身雇用のままだし
昔でも二流以下は終身ではなかった 法人税を上げたいなら、法人にも選挙権を与えるべきだ。
納税の義務だけ押し付けてそれに見合う権利がないのだから法人税を引き下げることでしか法人を惹き付ける理由がなくなる。 改革を中途半端にやるから正規vs非正規という対立する最悪な状況になった
正社員をなくすならなくすで徹底的にやるべきだった >>51
理由が
「思われる」
かよ🤣
理系のレポートなら落第だなw >>6
当時は技術は見て覚えろだぞ
海外との競争がぬるかったから成り立ってただけ 50歳以下は、なんか中途半端に終身雇用否定されて、成果制とかジョブ制とかにに踊らされたと思う 正社員が派遣とか外部の人間をことさらに下に見てるのも問題だろ
労働者が斜陽の資本家の側に寄り添ってるんだもの救いようがない じゃあ賃金上がらないのも日本人にはあってるから維持しろよw
つか財務省批判とか頭安倍晋三か? >>46
マルクス主義思想がゴミ
マルクス主義は業種の区別をつけず、賃金に応じた区別をしている、つまり、業種別労働価値が存在していない。
アニメーターの労働価値=ライン工の労働価値と考えるのがマルクス派。
商品にサービス価値をいれるとその分多く利益を出さなければならなくなる。その商品に付加されているサービスは外需があるか??
この低価値な労働に発生する労働者への賃金は、ただ市場全体の物価を引き上げているだけにしか過ぎない。
ここを公平にするため、それは禁止にしますよ。とすればその低価値な労働を企業が行なわなくなる
労働者は減るが商品のコストは下がり、より外需向けになる。 >>1
今頃になって?
筑紫哲也脳のバカ左翼が
こういう社会にして来たんだが
間抜けなマスコミ勢揃いで
今だに失われた30年だの身を切る改革だの電波垂れ流してる
週刊金曜日脳中卒山本カルトや維新とかwww 産経の売り上げ落ちてこの記者自身が定年までいられそうにないから慌てて騒いでるんだろ 日本式雇用がそんな素晴らしいなら外国が真似してるだろうけどそうなってないよね
韓国や台湾に追い越されたけど倭猿は韓国や台湾にならうべき それを導入したのが自民党だけどどうすんの?
共産党と一緒に労働者の権利を守れって叫ぶの? >>69
それを大声張り上げて後押ししたのが
週刊金曜日脳ばか左翼だが?
こいつらが騒いで世論が騒がなきゃ
自民だってやるわけねえだろ
派閥悪だの行革だの雇用の流動性だの公務員悪だの
ほざいて小泉はじめとする清和会独壇場にしたのが
こういう筑紫哲也脳のバカ左翼だろ
今更どの口で自民批判できるんだバカ左翼よwww 安倍晋三記念新聞の使命を果たせよ
手のひら返しは許さんぞ >>70
飛躍しすぎていて何が言いたいか分からない
ぼくはネトウヨだけど終身雇用だけは守りたいってこと? 全紙読んでみろ
全部一長一短あるが
酷いのは毎日とか朝日だぞ
産経以上に酷い
あと東京新聞が醜悪
朝日もたまにまともに記事書くが大抵が酷い
まあ嫌儲の底辺低学歴氷河期ニートキモオタは新聞読まないなら
自民にも利用されてそれすら気づかんのだ
そういう陰謀論丸出し典型のバカ左翼が
むしろ自民をずっと勝たせてんだよ >>74
それこそ飛躍だが?
全て事実だから反論できないよな
底辺低学歴氷河期ニートキモオタwww
お前みたいな週刊金曜日脳のバカ左翼が
自民党勝たせて来たんだもんなwww 終身雇用の有効性は疑問だけど
現実問題終身雇用年功序列だった高度経済成長期の日本のGDPは上がって
実力主義流動化雇用にして何か成果があったかというと全くないからな
終身雇用が有利な点は中産階級を創出し易いという点かな
中産階級を守りつつ流動化というシステムが作れれば良かったのだが
日本の能力主義は中産階級を没落させるだけの施策だったのは結果から言えること 嫌儲底辺低学歴氷河期ニートキモオタwww
週刊金曜日脳バカ左翼
こいつらが陰謀論垂れ流して
自民批判というブーメラン芸してりゃ
野党だって勝てるわけない
こういうバカ左翼を切った野党だけが政権交代の可能性あるわ
貧困ニートビジネス中卒山本カルトなんて旧来型バカ左翼だし
こんなのと共闘してたから立憲はその度後ろから刺されて負けて来たんだわ
もうさすがに立憲もう懲りてこいつら捨ててかかっていい傾向だ >>80
さすが政治は信仰の底辺低学歴氷河期ニートキモオタwww
論旨のすり替え
自民党清和会生み出すバカで自民批判するだけある
自覚のないバカだねwww
公務員がー
派閥がー
既得権益がー フジサンケイも切られまくってるからな
いざ自分が切られる立場になってからの本音だろう >>83
1記者の意見なんて記事になるはずねーよ
新聞とかテレビとか国営デマ機関に
正しい新聞は赤旗だけ
by ケンモメン >>84
そのアカはパワハラやってたが?
見事なブーメラン
こういうバカしかいない政党は当然負けるwww
ほらだからダメだね底辺低学歴バカ左翼はwww
↓
>>17 >>77
高度成長期の30年間しか保たなかった
そこから弊害のほうが目立っている >>565
損するよりはマシ
完璧に暴落直前に回避とかできるわけがないからね
どうしてもピーク前回避になるのは仕方ないし
ギリギリまでリスクとっておけらになるのはアホ >>22
TSMCでもサムスンでも、本当にコアの技術は社内ベテランの40台や50台の数名がやってると
元エルピーダの坂本氏が実地の話として言ってたよ
キャッチアップでない新規分野の開拓では経験は馬鹿にはできない >>51
何度でもいうが労働生産性とは賃金のことだから >>77
もたなかったんじゃなくて壊してるし、
大体いまでも大企業はほぼ終身雇用だしそういう企業は生産性が中小に比較して高い
中小以下零細は昔から終身雇用なんてないし生産性は昔から一貫して低い お前ら偉そうに大層な御託並べてるけど無職のこどおじだろ 終身雇用は間違いだよ
40年続いた理由は太平洋戦争でこれまでにない人員の入れ替えが行われたからにすぎない 江戸時代なんかその日暮らしでも手に職があれば食っていけた
つまり、どちらにしろ景気が重要 >>92
大企業は下請けを利用してるんだから合わせて考えないと意味が無い 給料を無駄に払えと商品やサービスに無駄に金を使えって同一線上だからね
仮にどこかで給料を無駄に払ったところで、そいつが金使わないならそこで止まるだろ
日本はデフレで無駄遣いをしなくなったから終わったんだよ >>89
それ以前にエルピーダに継承するような技術なんてないだろ
アメリカ韓国台湾に周回遅れ 雇用の流動化というか、舐めた仕事してたらいつでもクビになるって緊張感は必要だと思うぞ
じゃないと無能が強気でのさばることになる。
公務員とか見てたらほとんどそんな感じだろ? >>100
楽な方がいいじゃん
お前は経営者なの? >>101
真面目に仕事してんのに隣で無能がサボってたら腹立たないか? >>102
質問してるんだよ😡
お前は経営者なの? 生活の保障は国がやれよ
会社に負わせるからおかしくなる NGがなんか言ってるw
見えないけど
書き込みアルバイトさんは最後まで反論しろって業務命令されてんの?🤣 終身雇用ってのはバブルの象徴みたいなもので、
景気が良かった(企業に余裕があった)時代には
それでも良かったのかもしれないが
余裕が無くなると、当然だがコスパを重視するようになる
コスパを重視すると、長年会社に勤めただけの
働かないおじさんは真っ先にリストラ対象になる
(00年代には既に企業のリストラは始まっていた)
給料は仕事の『量』に対する対価として支払われるようになり、
仕事量が変わらない人間が年月だけで昇給する事は
なかなか無いようになった >>102
つーかその人はそもそも無能なのだろうか
そして真面目に働いてる人は真面目なだけではないのだろうか
真面目=有能なら近年の日本はこんなことになってないのではなかろうか 壺ウヨの
「田舎のインフラを放棄しろ~」
「社会保障費を削減しろ~」
「正社員をクビにしろ~」
↑何年(10年以上?)工作やってるの?🤣 企業が人を安く使い捨てにすることしか考えてないからな 経営者が自分だけ良けりゃいいと労働者を使い捨てにした結果
労働者も自分さえ良けりゃいいになった
YouTuberや詐欺を目指す若者が増えるのも当然
もう終わりだよこの国 >>111
嫌儲のサラリーマンこそ、自分が定年を迎えるまで決まった給料ボーナス退職金を受け取れれば後は知らん、野となれ山となれじゃないか >>100
働きっぷりですぐ首になるなんて日本ぐらいだぞ
労働者のIQや評価は欧米に比べて圧倒的に高いのに日本の正社員なんて欧米の工場勤務の非正規以下の低賃金
解雇規制のゆるいアメリカですら勤務成績で途中解雇するなら事前に、
通告と勤務成績を改善するプログラムを実施して半年ぐらい経過を見てから、かなりの額の解約金を出す
欧州だと解雇規制の内容は日本とほぼ同じで有期雇用でも契約延長で10年20年の勤務になるのが当たり前、当然給料は日本より高い
日本は自分の給料上げろと叫ぶ前に自分より働いてないやつ見つけて足を引っ張ることばかり考えてるからこうなる そもそもあんまり関係ないような
だって基本的に日本雇用が守られてるのは
高学歴高所得の財閥大企業だけじゃない?
大体日本の10%程度の人達が終身雇用に該当するイメージ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています