2022年12月6日 18時5分

超ワールドサッカー

日本代表がドレッシングルームに残した折り鶴に注目が集まっている。

日本は5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16でクロアチア代表と対戦した。

前回大会準優勝のクロアチアを相手に前田大然のゴールで先制した日本だったが、イバン・ペリシッチのヘディングで追い付かれると、90分、延長戦でも決着はつかず。PK戦では相手GKに3本をストップされ、史上初のベスト8進出とはならなかった。

失意の中でカタールを去ることになった日本。だが、悔しい思いをした後であっても、しっかりとドレッシングルームは整頓され、いつものように折り紙で作られた鶴と「ありがとう」とアラビア語と日本語で書かれた手紙が置かれた。

「本当に感動しました」、「閉塞感ばかりの世の中で

数日間、夢を見させてくれてありがとう」などのコメントが寄せられるなかで、日本のサポーターはあることに気が付いた。

https://news.livedoor.com/article/detail/23329814/