[KWレポート] “韓国人が消える”2700年危機 (3) 700万在外同胞、救援軍になるか

【01月08日 KOREA WAVE】韓国政府が外務省の在外同胞政策と
在外同胞財団の事業機能を含めた在外同胞庁を新設する。

在外同胞庁は730万人の在外同胞の福祉と権益増進を担当するコントロールタワーになると同時に
「人口消滅」という危機を迎えた韓国に
同胞を再び呼び寄せる役割を果たすと期待される。

単一民族国家として移民に対する拒否感が大きい韓国で、
在外同胞庁が「逆移民」を奨励することで、当面の人口危機を解決し、
中長期的には「移住」に対する拒否感を和らげる役割を果たすべきだという声が強まっている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3446185?act=all