アパテックモーターズとシェアリングエネルギーは、電気自動車(EV)と太陽光発電の分野で協業を検討する。

アパテックモーターズは、中国の自動車メーカーグループのEVの日本展開の準備を進めており、2023年春の日本発売を目指している。

今回、アパテックモーターズとシェアリングエネルギーは、アパテックモーターズが推進する中国製の普及型EVの日本展開事業と、シェアリングエネルギーが推進する初期費用無料で太陽光発電を設置して電気代がお得になるサービス「シェアでんき」における相互リソースの融合を検討する。

環境対応自動車の普及や、再生可能エネルギーである太陽光発電が初期費用無料で導入でき、高騰する電気代の対策にもなるシェアでんきをセットで提供して、環境保全に貢献する。

アパテックモーターズとシェアリングエネルギーは今後、業務提携の基本合意を締結することを目指して、詳細を協議していく。
《レスポンス編集部》

https://response.jp/imgs/p/hZgYd07SyqGxXeKSdNx7_YRJ30T7QkNERUZH/1850615.jpg

https://response.jp/article/2023/02/06/367257.html