その打開策が「子ども一人につき1000万円配る」というアイディアだ。数十万円程度では自治体のお祝い金と変わらないが1000万円となると「子どもを産めばすごいことになるかも」という期待感が生まれると見ている。
現在は毎年80万人っほどの子どもが生まれており、莫大な予算が必要だが、この点については「それこそ国債をバンバン発行すれば可能」などとしている。

 こうしたことを踏まえ、ツイッターでは「1人の生涯賃金は大卒で2・7億円、生涯に払う税金は4000万円が相場だと言われています。よって、国が1000万円を支給しても、元は取れるどころかプラスでしかありません」と絶大な効果が期待できるとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e976ff447999f6195caeb73f5d14dc6213a5c2d