【訃報】小説家・大江健三郎さん88歳 [931948549]
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>>143
世田谷を歩いてるとたまに見かける普通のおじいちゃん
世田谷文学館で普通に講演してた時があったような >>609
大江健三郎の読書経験もないとか
ゴミみたいな人生生きてそう 性的人間てのがタイトルからしてエロそうだから読んでみようかな >>1
作品読んだときないけど
大きな影響を残した人だよね
それは分かる
ご冥福をお祈りいたします
合掌 駄作とされる青年の汚名はあんがい読みやすくて話もおもしろい >>629
ホンカツと大江って90年代にかなり激しい論争してたよね。
ホンカツがいうには「保守反動の文藝春秋から芥川賞を貰い、そこから本を出すのはウンタラカンタラ」とかだった記憶だが、同じ左翼なのに何でこんな仲悪いんだと思った思い出w だいたいレイプされるシーンがある
解りやすく読みやすい文体で
オリエンテーリング好きな地味な少年が主人公のキルプの軍団にもあった 【訃報】ノーベル文学賞、大江健三郎さん死去…88歳 [七波羅探題★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678688105/
祝賀会になってて草ァ!!!
チョンモメンさん…w いつか読もうと思って
未だに読んでない人
まだ存命してたんや >>656
ヘテロでもアナルセックスが頻出するのな 読みやすい初期作品群から始まり、年齢と共に読みにくい作家へと向かうが、それに応じて作品の質も上昇し続けた
読みやすさ(≒物語的な面白さ)と作品の質のバランスがもっとも取れていたのが『万延元年のフットボール』かな 去年亡くなったゴダールで同じことを言うと『気狂いピエロ』がそれに当たる >>663
江藤淳も福田和也も大江健三郎の仕事は普通に認めてるだろ。あくまで認めた上での批判。 左翼サイドも三島や石原慎太郎の文章力の高さは認めてるしな これで大学入試解禁なるのかな
自分の著作入試禁止令出してるって話聞いた時案外小さい男なんだなって思ったけど >>384
可愛い字だな
こういう隙間が多い字を書く人は枠にとらわれない奔放な人が多いらしい。太宰治もこんな字だった気がする 本田勝一の日本語の作文技術は面白いんだけどその語り口は
あの大江健三郎がこんなひどい文章を書いてた!
それはこの文章の構造がこれこれどうで・・・
みたいな書き方なんで
けっきょくこれいまのネット論客の語り口と同じだよね >>656
ひとつも読んだことないけど
ホモの話かよ 「俺が調子こいてる野間宏(笑)を煽ったるわw
お前は全体小説(笑)言いながら、結局編集の言いなりになってウケそうなことばっか書いてるだけ。
もっと刺さる描写を書けよ。なんでもいちいち全部書くのやめろ。長い。
そーいう業界なのは分かるが、正味な話、お前は今現在、業界人にチヤホヤされてるだけの半端者で、おもんない糞。多少ウケてるからって調子に乗るな。
業界人とかとつるんで白昼堂々オカマキャバクラに行って騒いでる切腹馬鹿と変わらん。
あらためていうまでもなくそれは、
所詮は客商売。売れなくなったら「ただの流行作家の売文家で糞以下」に成り下がるのは自覚してると思うが、
作家っつーのは、要は気合や
気合が足りんのや
気合い入れてリアルに刺さるように書かんと「全体も何も残らん」のや。
つーか俺も気合が足りんし、そもそも、どいつもこいつも気合が入ってないのばっかのように、思 わ れ る の で あ る。(フォロー終了、訴えないでください)」
超訳してみたわ
>>448
言いにくい業界人批判を決行するも、ビビって全力でお茶を濁してる駄文
みっともない、どっちもどっち論。
尤も素直に書いてたら文壇バーで野間宏に襲撃されてもおかしくないよな。 >>501
浅田彰だろ
勤務先で干されながら文壇の寵児って普通おかしいと思うわ >>663
三島も石原慎太郎も普通に小説評価してたぞ >>496
昭和天皇これマジ?
GHQはこいついなくなったら日本国民が暴徒化するから戦犯から外したと聞いたが、これ本当に支持されてたか? >>626
メタリカのニューアルバムが全然ヘヴィーメタルじゃないんで〆てください!
と言われて返答に困ってるマノウォーのジョーイディマイオの気分を察しろ >>672
やっつけ仕事や、意図的な悪文を取り出して批判するホンカツも悪いんよ さっそくamazonで売上がランキング一位になっとるな🤪 おいマジか
安部公房と並んで高校時代に読みまくったわ >>677
ヒロヒトは人気なかったからね
今の上皇の謙虚な人柄で皇室人気は持ち直した感じがする ネトウヨ大喜びだな
死者に鞭打つのは日本人じゃないからネトウヨは日本人じゃないということだなw >>679
ホンカツ本は文を殴って人は殴ってないからセーフ >>56,360,593
死者を冒涜するのは日本人の最大の特徴だよ
●筑紫哲也の訃報を受けた日本人の反応
「ここまで祭られたらかえって大供養じゃね?」
「今日ほど飯が美味い日もないわ」
https://i.imgur.com/yzZTNo4.jpg
https://i.imgur.com/AkvqC5B.jpg
●土井たか子の訃報を受けた日本の著名人の反応
「売国奴」
https://i.imgur.com/hlklNYf.jpg
https://i.imgur.com/vrr7tHC.jpg
●翁長知事の訃報を受けた日本人の反応
「翁長のクソガイジやっと死んだか」
「天罰だろ。ざまあみさらせ!」
「いえーい!地獄で苦しめ~♪」
https://togetter.com/li/1255059 >>688
ノーベル賞は日本人にとって最高の評価基準だぞ >>672
本多勝一は花田記者という意地悪キャラになって作中に登場するのが笑いどころ 俺たちだけじゃ戦争を食い止められないよ(´・ω・`) この人の晩年の言動知らんけど、近年なんか言ってたっけ。
自分が無関心で知らないだけかも知れんが。
あと養老猛司はこの人嫌ってた気がする。 >>684
ホンカツって自分の本持った手で殴りかかってきそうやん ひさびさ大江文読ませてもらった。これさフロベールかだれかの、文体だけで成立する小説ってできねえかなという問題提起に結構応えてるんでないのこの人 >>692
反戦、息子が障害者以外は大したことは言ってない 個人的な体験のアナルセックスの話の影響でアナルセックスしてみたくなった >>674
こういう文章だと、意味は理解できるけど品がなさすぎて説得力がないんよな
盛り付け方とか一切考えず肉も野菜も卵もグッチャグチャにテキトーに炒めてデカイ皿にボロボロに空襲後の焼け跡みたいなメシ出して「でも栄養はそこらのシェフの料理と同じくらいあるし、どうせ口に入れば全部同じだろ?」って言われてるみたいな不愉快さ
文体って本当に大事だわ 何書いてるかわからかったけど、怨念みたいなものは感じたな >>688
まあスレが完走しないのは寂しくもある
世間的な評価は別にして結局嫌儲の評価はこんなもんかね 天皇陛下万歳、七生報国、おれの熱く灼ける眼はもう文字を見ず、
暗黒の空にうかぶ黄金の国連ビルのように重大な天皇陛下の轟然たるジェット推進飛行を見ている、
おれは宇宙のように暗く巨大な内部で汐のように湧く胎水に漂よう、
おれはビールスのような形をすることになるだろう。
幸福の悦楽の涙でいっぱいの眼に黄金の天皇陛下は燦然として百万の反射像をつくる、
八時五分、おれは十分間、真の右翼の魂をもっている選ばれた少年として完璧だった、
おれの右翼の城、おれの右翼の社! ああ、おお、おお、天皇陛下!
ああ、ああ、あああ、天皇よ、天皇よ!
天皇よ! おお、おお、あああ‥‥ >>709
評価というか食わず嫌いで読んでないだけと予想 まともに小説を読んでいる人間ならいかに政治的主張が合わなくても大江健三郎のすごさを否定するのは難しいだろう
そのくらい傑出したものがある
これだけ人間の気持ち悪さを書ける作家はほとんどいないよ ああ、なんていい‥‥
愛しい愛しいセヴンティーン
絞死体をひきずりおろした中年の警官は精液の匂いをかいだという‥‥ >>705
暇空のツイートと自撮り飯への的確な批評だな。
高級食材でも盛り付けの概念がないからすげえ不味そうにみえる。
そもそも原文の真意は、論壇批判で
書いた方もビクビクしながら書いた哀れな駄文だと思ってるだろ。
大先輩や出版社を怒らせたらどうしようという迷いを抜いたら、一皮むけたのにね。 ノーベル賞取ったとき皇族にも読ませたんかしら。外交官の総大将みたいなこともさせられるから外国の手前、勉強しておいてくださいとか宮内庁から言われてそう 「樹木の魂」「鯨の魂」にむけて、かれは最後の挨拶をおくる、すべてよし! 全体小説の問題は、作家たるもの作品と一体化した社会的ライフスタイルを送り
作品と時代と作家自身の自我の区別が付かなくなってこそ真髄で、自身自体が作品なのだから誰にも支配されない真の文学になる
生涯を作品として上梓せよ、ということ?
昭和の文豪がみんなこれに感化されて壊されたのでは >>212
9条の会は自国の話なんだからウクライナ関係ないだろ
国葬反対も戦前は軍人が対象に含まれてたから何の不思議もない >>718
そう
筑紫哲也に「スウェーデンの王様から授与されるノーベル賞はいいのかよ」って突っ込まれてた 今回の件で、
日本の国益に対していい事なのは理解した >>648
つまんなそうなんだよな
ざっと見て文体に力がない
現代的と言えばそうなのかもしれないが
ノーベル賞取った以外に功績あるの? >>724
お前言う功績って例えばどんなもの?
他の作家で言うと >>688
とっくに死んでいてまたタイムマシンスレかと思ったよ 大江は別に今回はじめて死んだわけではない
これまでも何回も死んでる
そしてまた何回も生まれてる >>688
俺はレス控えてたしまた控える
あの大江だもの
嫌儲で実のあるやりとりなど到底無理なことは分かり切ってる 日本の小説家だと一番好きだけど
けっきょく読んだのって何十年も前だからな
この人は人間の汚い部分を2行くらいで書けてしまう天才だが
長編だとそれがあまり発揮されていない気がする 洪水はわが魂に及び
ピンチランナー調書
治療塔
この辺のSFちっくな作品が好きだった
海野十三の科学小説のファンだったり元々SF的なの好むところがあったんだろうな
合掌 >>732
昔と違って知性は誰かのツイートをコピーする時代なのかね
文学書や学術書なんて読んでる時代は終わった
左右関係なく言論なんて今はSNSのインフルエンサーの方が力持ってる時代なんだなと思うと少し悲しくなる ほんとうに偉大な作家
ノーベル賞はもらったけどそれでも過小評価だと思う このスレにも既出の(もちろん大江と関係のある)とある人物が
昨年のアカデミー賞に関しネット上のコラムにてこんなことを書いてる
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合衆国という文化的な風土は、とりわけマスメディアにおいては、芸術作品というものが必然的に収まる純粋の他者性ともいうべきものにいたって鈍感なのである。あらゆる優れた作品は、それがどれほど身近に感じられる主題と戯れていようと、わたくしたちの誰にとっても、「純粋の他者」として姿をみせるもののはずではなかろうか。そして、田舎者と呼ばれる人種は、「純粋の他者」性というべきものを、既知の領域にとどまったまま考えようとする者たちなのだ。
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この「純粋の他者性」が言い換えると
このスレにまだ1レスしか出てないが
大江が自らの方法論の主にした「異化」でしょ で
このコラムを書いた人物はこの同じコラムの少し前の方で
「『結婚詐欺師的』と呼んで心から軽蔑している某作家」とも書いてる
もちろん大江のことではなく
しかし大江に関する批評で同時に最も引き合いに出される作家(のひとり)
かつその「某作家」自身
大江の影響を多大に受けつつキャリアを始めていることを自ら認めている
(いちお名前を伏せてるのは先入観排除のため) そして時代は「某作家」に味方した
大江自身が振り返っている
「懐かしい年への手紙」の売れ行きを見ようと書店に行って大江が目にしたのは
山のような平積みで並んだ赤と緑の本だったと 俺の好きな長嶋有を第一回大江健三郎賞(大江健三郎が一人で独断と偏見で選ぶ賞)に選んでくれたのは嬉しかった 「異化」論じたいにも批判はもちろんあることを断った上で
大江は山口昌男やマジック・リアリズム方面から
また上記のコラム執筆者はフランス現代思想から
この「異化」を自らの文学の方法論として手にする
対して「某作家」の方は
「合衆国という文化的な風土」に拠る
小説はもちろん、音楽にしても、スポーツにしても
そして結果、世界は「某作家」に微笑んだ
これが以後2023年の今に至るまで基本的に続き
そして「某作家」は間もなく新作を出すと >>740
俺は岡田利規だった
演劇(戯曲)「三月の5日間」とその小説版の衝撃は今でも忘れられない
イラク戦争とその時の若者がベースだから
嫌儲民なら刺さるはず 文体やその読み難さの話じたいは重要だし
大江自身もかれに批判されて本当に参ってはいたけれど
ホンカツがどーだのなんて基本はどーでもいいよ
ましてやノーベル賞だの対して文化勲章はだの
そしてもちろんあいつはサヨだの中韓の手先だだのなんて
ほんとどーでもいい
大江死去なのに嫌儲でさえ1スレを完走しないって嘆かれてるけど
仮に完走したとしてどーせその5割以上は「どーでもいい」レスなんでしょ?
大江みたいな「本物」のスレなら
完走や勢いうんぬんでなく「本物」にふさわしいレスを探すだけ 武満徹の「『雨の樹』素描II~オリヴィエ・メシアンの追憶に」
(エレーヌ・グリモーpiano)
https://youtu.be/73hXRuRJDFQ
すべてよし!…大江よ、安らかに 万永元年のフットボールは冒頭で子持ちはオナニーしちゃいけないのかって唖然としたな
高校生の子供いるけどためにオナニー後に思いだす笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています