日本サッカー協会(JFA)は15日、W杯カタール大会後初となる今月末の国際親善試合2試合に臨む日本代表メンバー26人を発表した。

 スコットランド1部・セルティックで活躍している古橋亨梧、旗手怜央が選外となったことについて、森保一監督は「これという絶対的な判断基準はすべてあるわけでなく、どこか総合的と理解してほしい。リーグのレベル、置かれている状況も違う。いろんなことを考えての招集」とした上で「彼らは選ばれても、チームの戦力として活躍してくれると思うが、違う選手を見たい、試したいというところで招集外になったところもある。複合的にいろんなことを考えて」と説明した。



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