宮崎の「干し椎茸」が米アマゾンで人気爆発、ドバイ富裕層にも

米国で今、爆発的にブームとなっている日本発の食材がある。「干し椎茸」そして「椎茸粉」だ。

米アマゾンのサイトに大々的に設けられた特集ページでは、アイスクリームに椎茸粉をかけて試食した外国人が「椎茸マッシュルームの味はしない、ただ、すごく奥深いうま味が感じられる」と絶賛。

椎茸粉を販売するのは、宮崎県高千穂町の椎茸問屋「杉本商店」。原料は、高千穂郷のクヌギの原木で自然栽培された、厚みと、豊かなうまみが特徴の「原木栽培椎茸」だ。

現在、米国アマゾンには、この「杉本商店」の製品を集めた「SUGIMOTO Store(杉本ストア)」が設けられている。

https://forbesjapan.com/articles/detail/61830