自閉症スペクトラム障害に伴う知覚過敏などでマスク着用が困難な天童市の男性(39)が、着用の協力を求められた理容店で、店員から侮辱的な暴言を受けたとし、経営する茨城県の会社に約110万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が23日、山形簡裁であった。

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