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HARIOから台形2つ穴の「ペガサスドリッパー」が登場!誰でも美味しくコーヒーを淹れられる工夫がいっぱいです

バリスタからも支持されるHARIO(ハリオ)のコーヒー道具。中でも円すい型の「V60ドリッパー」は、多くのカフェでハンドドリップ時に使われている人気商品です。

そんなHARIOから7月上旬に発売予定なのが、扱いやすい台形ドリッパーの特徴を取り入れたハイブリッド版のドリッパー「ペガサスドリッパー」(495円〜)。コーヒー粉の量が一目でわかるメモリを付けたり、マイボトルに乗せやすい形状にしたりと、生活の中で気軽に扱えるドリッパーを目指して開発されています。
「V60」に代表される円すい型のドリッパーは、慣れてくれば抽出の自由度が高い反面、不慣れだと安定した味に抽出するのが難しいという面も。一方、台形ドリッパーの要素を取り入れた「ペガサスドリッパー」は、底部に小さな穴をふたつ設けて味の再現度を高めています。


側面にはコーヒー粉の量が一目でわかるメモリ付き。専用の計量スプーンがなくとも毎回正確な量で淹れられるようになっています。


内側に付いた「V60ドリッパー」と同様のスパイラルリブによって、ペーパーとドリッパーがくっつくのを防ぎ、お湯が逃げずにコーヒー粉がしっかりと膨らみます。また底部にはのぞき穴が設けられ、抽出量が確認できるので、中身の見えづらいボトルや陶器のカップに入れる際にも抽出量の目安となります。

また、底面はさまざまなメーカーのボトル(水筒)に乗るような形状に設計。直接マイボトルに抽出し持ち出すといった用途にも便利です。


ラインナップは3サイズ。1〜2杯用の「01」(495円)、2〜4杯用の「02」(605円)、4〜7杯用の「03」(880円)が用意され、フィルターも専用の「ペガサス コーヒーペーパーフィルター」を各サイズ発売。AS樹脂製で気軽に扱えるのもメリット。


ちょっと難しいイメージのあるハンドドリップコーヒーですが、まずは扱いやすいドリッパーで安定した味を気軽に楽しんでみては。