Q. なんで大きなサメやクジラほどプランクトンを食べるのはどうして？ A. 大きいほどプランクトンを食べると得だからです [206389542]
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大きい海洋生物ほど、小さいプランクトンを食べる理由
では、ここで疑問なのは「体が大きいのに、小さなプランクトンばかり食べていて平気なのか？」ということです。
実は、この質問自体がナンセンスで「体が大きい動物こそ、プランクトンを食べなければならない」のです。
プランクトンは、生態ピラミッドの底辺を支える生物であり、個体数が他の生物に比べ、圧倒的に多くなっています。
見えないほど小さいため、私達が生活で目にすることはほとんどありませんが、水中という水中にウジャウジャいるようなものだと思って下さい。
ザトウクジラなどは、大量の海水を飲み込み、そのうちプランクトンだけを口内に残し、余分な海水は排出するという「濾過食」をしています。
体が大きい海洋生物の場合、この時一度にたくさん海水を飲み込めるため、効率良くプランクトンから栄養を摂取することが可能です。
一方で、ザトウクジラより小さいマッコウクジラが同じことを行ったら、どうでしょう？
一度に飲み込める海水の量が少なくなるため、勿論そこに含まれるプランクトンの量も少なくなり、効率良く栄養が摂取できないのです。
https://nazology.net/archives/126912 口を開けたらご飯が飛び込んでくるなんて楽でいいよな 大企業ほど薄利多売の商売が可能になるのと同じで興味深いな。
俺たちの日常にも通じる普遍的な法則が隠されているように思う。
例えば、大企業の経済活動にもこの法則は存在する。
それは、大きい企業ほど、一見薄利の商品でも、その大量販売により大きな利益を出すことが可能、という「薄利多売」の戦略だ。
大きな海洋生物がプランクトンを食べる理由は、同じく一度に大量のプランクトンを摂取できるからとされている。
一度に大量に摂取できるというのは、規模の経済とも言える。
大企業が大量生産・大量販売を通じて単価を下げ、広範な市場をカバーするのと同様、
大きな海洋生物は一度に大量のプランクトンを摂取し、エネルギーを効率良く補給できるんだと思う。
結局、自然界でもビジネスでも、規模と効率は密接に関連していると思う。
それが、大きな海洋生物が小さなプランクトンを食べる理由でもあり、大企業が薄利多売の戦略を採る理由でもあると言えると思う。
この記事を読むことで、俺たちの日常における経済活動と自然界の生態系が実は密接に関連していることに気付かされ、非常に興味深いと感じました。 >>34
平日昼間からアベガーしてるパヨクの気持ちじゃね >>37
AIが書いたみたいなしょうもない文章やな 水飲むだけで栄養が賄えるって食事の楽しみは無さそうだな >>33
700㎥らしいからプール2杯半ってとこだな ガキの頃からシロナガスクジラ30mと図鑑で見るのに令和の今だに動いてる30mの映像なりスイゾッカンがない >>42
太陽系すらも宇宙のデカい銀河からしたらプランクトンだよ 意味わかんね
小さいクジラはそのぶん少ない栄養で生きられるわけで一度に飲み込める量が少なくても問題ない 質問自体がナンセンスのくだりまともな説明になってないだろ
大型化によるエネルギー消費の観点抜け落ちてる 手持ちの資金がデカければデカいほど利子だけで生活できるって事か
クジラって名付けた奴天才じゃね？ 人間も食べられないの？
僕はコオロギならプランクトンがいいよw 回答者バカっぽいな
捕食におけるスケールメリットはエネルギーの消費量との比率で考えるべきなんだから「大きいと沢山食べれるから！」なんて回答になってないだろ
この程度の回答で「質問自体ナンセンスです」とか言っちゃうのかね… まぁ他の生き物を追って捕まえるとか非効率的だしな
巨体で海水飲み込んで大量のプランクトンを濾し取って生きて行けるならそっちを選ぶわ >>52
大きいほど取り入れられるプランクトン増えるのはわかるけど大きくなった分食べる量も増えるしな そんな目に見えないものより、
肉食の方が栄養あるだろ
要は草食動物の方が大きい言うことやな
キリンゾウ 海中のいたるところにいて捕食するのにエネルギーを消費しない
人間で言えば空気吸ってるだけで生きてけるような状態
それなら口だけデカいのが一番効率いいんじゃねえの >>49
体重につき必要な栄養がきれいに比例しているとは限らないのかもしれない 俺たちも濾過機能有れば昨日のブリリア水もガブ飲みできるのに ジャップにありがちな知識マウントですわ
他人の知らないことを自分が知ってるだけなのに真っ当な質問でもナンセンスとか全力で貶めようとする
知恵袋とかでもよく見かけるタイプのガイジ 効率良いみたいな言い方だけど身体が大きいほど量も食わなきゃならなそうだしそこまで効率変わるのか？
ただ口に入ったもん栄養にしてるだけじゃねぇの その効率がどれほどのものなのか
プランクトン以外をエサにしている生物と比べてどうなのか
そのあたりを説明せずに効率効率言われましても でかい動物ほど寿命も長くなる傾向あった気がするし
効率が良くなるのかもしれんね ソース読んだら2つ目の説としてスピード説を挙げてて、そっちのほうがよっぽど説得力ある プランクトンにそこまで栄養があるかどうかまでを具体的に説明しないと クジラたらこ「わざわざ効率の悪い狩りや捕食をしたり、消化にエネルギーを使う魚、馬鹿ですｗ」 能動的な捕食行動に必要なカロリーが多くなりすぎるからとかじゃねーの
回答おかしいだろこれ 海洋生物の九割はクラゲ類で、間違いなくクラゲを主食としてる生態系がある筈なのだが
クラゲは骨がなく残滓も残らないので食物連鎖の手掛かりが無さすぎて調べようが無いとか じゃあゴジラはマグロどころかプランクトン主食じゃん… クジラって魚を岸に追い込んでガブッて食べてなかった？ >>44
自然の中で泳いでるシロナガスクジラの映像はあるよ。
水族館で飼育するのは、まあ、技術的には可能でも現実的には不可能だな。
あの種のクジラ（大型のヒゲクジラ類）は一度だけカリフォルニアの水族館がコククジラっていう比較的小型の種類のそれも子供を保護して飼育したことがあったけど、
成長するに従って「餌代で経営破綻するyo!」「水槽の大きさがもう限界だyo!」ってことになって、海に帰された。
この時の研究結果から「ヒゲクジラ飼育するなんて無理。つまり養殖も無理」ってことに。 小さいのばっかじゃないぞw
お前らでも知ってそうなのだと
釣りに使う「オキアミ」って呼ばれてるエビみたいなのも
プランクトンだからな >>87
クラゲを主食にしてる生物としてはウミガメの仲間でオサガメってのがいる。
口と喉の構造が完全にクラゲ食に特化してて、クラゲ以外は食べないらしい。 プランクトンが効率いいって言うより、デカいと獲物を捕まえるための急加速とかにコストがかかりすぎて、得られるエネルギーに対して効率が悪いんだろな 浮遊してる海のゴミや空き缶はどうやって口から排出するんだい？ プランクトンも急加速能力とか獲得して逃げろよ
唯々諾々と食われやがって 身体の表面積と体積の差が開いていくから体温保持とかの効率が良くなるんだっけな 人間も口呼吸で濾過食出来そうだよな
入ってくるのはカビの菌とかろくなもんがないけど >>97そこは数でカバーよ
産卵一発3億個とかいうキチガイじみた物量でゴリ押し生存戦略 答えになってなくない？
小さい魚もプランクトン食っていいだろ 人間も塩という形で同じことやってるな。人工的に加工しているけと 小魚見つけて追っかけ回すよりは効率的って事なんだよな じゃあなんでジャップはご飯という小さい米粒食べてるんだぃ？
パンにかじりついてたほうが効率いいだろ？ 栄養なさそうだけど
泳いでる間ずっと飯食ってるようなもんなのかな >>113
5cm位あるプランクトン同士が密着して塊のようになって動いてる。
https://i.imgur.com/EpV8jQB.jpg
学名がエビに変わる前のエビの幼虫がプランクトン扱い。 じゃあ小さい魚はプランクトンなんか食ってる場合じゃないってことになるなｗ >>114が脱皮してエビにかわった直後が俗に言う桜えび。
味はどっちも同じだからコオロギなんか食わずにこのプランクトンを掻き揚げにして食えば
日本人は永遠に飢えずに済む。 あの巨体を維持できるだけの餌になりうるのがすごい
プランクトン養殖で食糧問題解決するんじゃね >>117
西丸震哉という学者は半世紀前に日本人はオキアミを食えと主張していた >>95
モデル化試みたけど時間帯や深度によってそもそものプランクトンの密度が変わるからあまり単純化できなかった感じかな
基本的には
・生物の必要なエネルギーは体重の0.75乗に比例する≒体長の2乗に比例する
・濾過食の摂取エネルギー量は飲み込み体積に比例する≒体長の3.5乗に比例する
って関係があるから体長が大きくなるほど濾過食の効率が上がるって予測で、最大効率時については測定結果と大きくはズレなかったと クジラはスピード無さそうだから素早く泳ぐ魚を捕まえてたら運動量に比して効率良くないのかな
プランクトンをダラダラ食べてたほうが体力温存出来るのかも
昔千葉の学校給食でオキアミハンバーグ食わされてた クジラか？ アレらを高効率で栄養に変換できるから大型化できたってだけでは 回答の例だとマッコウクジラが挙げられているわけだけどそれより小さいミンククジラで濾過食が成立してるわけだから全く適当ではないね
答えとしては濾過食は体が大きければ大きいほど効率的にエネルギーを摂取できるので諸々の制約が許す限り体は巨大になるよう進化するあたりか プランクトン＝オキアミ＝ほぼ甘エビが
南極でほぼ無限湧きするってのが一番の理由。
これさえ食える体なら死ぬまで食には困らない。 >>37
無難だけどよく書けてるな
優あげても良い >>110
消化の問題が出てくるんじゃないの
オキアミとかプランクトンの場合外殻雑魚だからペースト食みたいなもんだし
イワシサイズをずっとドカドカ腹の中に放り込んでたら多分消化不良で死ぬと思う
こう考えると一生口を開けて病院食並みにうっすい味付けのペースト食摂取して
水分の排出のためにずっとオシッコしてるってしんどいな 空気中にもプランクトン的なもの有れば
霞食って生きていけるな 「ナンセンス」の使い方が変な感じ
普通、「その問いを立てること自体がおかしい、あなたが問題だと思っていることは(もっと別の観点を持って来れば)実は問題ですらないのだ」というときにナンセンスって使う気がする なんかすげえアスペっぽい回答だな
この人はたぶんなぜオキアミ界隈だけ間に中間捕食者が存在しないのか聞いてんだろ まぁ普通にしてるだけで飯がガンガン無効から口に入ってくるってのは
なかなか便利な生活かもしれん >>125
水中は浮力があるから巨体を支えるのにも適してるんだろな
空気中にプランクトン居ても巨大化するやつは多分居ないだろう >>133
確かに
全然ナンセンスではないよな
返答側はナンセンス(馬鹿げてる)を「センスがない」と間違って覚えてそう
結構攻撃的な言葉だよなナンセンスって 巨大化しすぎて鈍重だからプランクトン食ってる奴しか生き残らなかっただけじゃね？ >>116
アキアミとオキアミごっちゃになってね？
オキアミはエビじゃないぞ？
目の時点で別モン 身体の体積考えたら効率的とは言えないだろ
馬鹿なのこの記事書いたやつって エビの幼生はオキアミじゃなくてゾエア
オキアミはオキアミっていうエビに似た生物 本当にジャップは研究者も馬鹿ばかりだな
この記事書いたマンコは研究者ですらなさそうだが >>140
身体の大きい生物ほど摂取の選択肢が少なく
濾過食にせざるをえないっていうのが正しいんだろな
身体が小さくても大きくても濾過食は効率が良い
ただエネルギーに自由と余裕があるなら別の選択肢(小型魚や貝類)を取ることも出来るっていうニッチがあるよって話 うーんちょっと何言ってるかわかんないすね
体に対して口の比率が大きいとかならわかるけど体大きい分たくさんのプランクトンが必要になるのでそれ理由になってます？ 桜えびの養殖した方がコオロギなんかより楽だしヘルシーだろ >>34
惰性でオナニーしちゃったあとの虚無な感じ >>148
オキアミをそのまま食えばいい。
漁獲量が減ってきたらクジラも食えばいい。
日本人の胃袋に関しては食糧問題は克服してる。
それをクジラは友達とか叫んで妨害してるのが欧米。
クジラが増えればオキアミが減って日本人はタンパク質を
輸入しなければならなくなる。 >>153
海外じゃゾエアとまとめてKrill Fishと呼ぶ。
味も使い方も同じだから区別しない。 必要カロリーとどのくらいカロリー摂れるかとか知りたかったな
1日中食ってんのか マングローブみたいにちっさいエビの総称みたいなもんで良いじゃん 現在でも地上最大動物は完全ビーガンだから。
恐竜全盛期も、地上最大動物はビーガンだった
当然のこと 僕の好きなアオミドロちゃんを食べるなんて許せない！ これ回答してる奴アホなのか？理由になってねえじゃん
体が小さいなら吸い込むプランクトンも少なくて済むだろ 小学校の自由研究で何もしないまま想像だけでカブトガニの研究提出して「飯はプランクトン5粒くらいで足りる」とか適当こいてたのに市の賞貰ってめちゃくちゃ気まずかったの思い出した
カブトガニどころかプランクトンが何かも知らんかったのに… >>43
凄すぎだろ
人間が飲み込まれたら壁に当たる事なく溺れて終わりか ちなみに別の年では蟻の観察(空想)で賞とって図書券貰った いやそりゃプランクトンは常時口の中に入ってくるだろうけど、そこに魚の群れがあればそれ丸ごと飲み込むだろ >>164
嘘つきの才能ありそう
これすらも嘘の可能性ある >>49
30メートルのクジラと、3メートルのクジラ
対してプランクトンの大きさは同じ
大人がゴムみたいなステーキをぺろっと食うが子供は苦戦するようなもんじゃね >>167
一応海水は吐き出して餌の体内の水で水分取ってるけど
それでも塩分除去しきれないだろうし腎臓頑張ってるんだろうな こんな子供科学電話相談みたいな可愛い質問にナンセンスとか言ってマウント取っちゃう奴いるのかよ 大型のクジラだけじゃなくてイワシやクラゲ、フジツボなんかもプランクトンを
濾過摂食で食べるんだから答えになってない
陸上生物でもフラミンゴは別に体でかくないけどプランクトンを濾過摂食してる
あとザトウクジラは濾過食をするが、こちらはプランクトンではなく小魚を食べる
「体が大きいとプランクトンを食べる方が有利」という事実は特に無い やっぱり進化論って間違ってるよな？ 突然変異でこんな巨大なプランクトンだけ食べる動物が誕生するなんて無理があるわ プランクトンで体維持できるの？って話なのになんで効率の話にすり替えてるの？ 普通の生物は、プランクトンだけろ過する機能なんてないよな
やはり神か宇宙人が設計したのか 口開けてれば入ってくるんだから魚追いかけ回すより効率的だろ 体が大きくなるほど燃費が良くなるからだろ
もっと突っ込んで書けよ 確かにこの回答は答えになってないな
マッコウクジラのでかいのは20m近くなるし大きさはナガスクジラと変わらん 要は息するだけで十分な栄養取れるから飯食う必要なんてないってことだ >>49
地上だとデカければデカいほどエネルギー必要になっていくが水中だとそこまでは大きくならない デカいと天敵がいないから逃げるのにエネルギーを使う必要も無く
プランクトンを濾し取るだけで事足りる
というか、素早い獲物を追い回していたら消費カロリー=巨体×運動量で燃費が悪くなるから
追い回して捕食するんじゃなく、吸い込んで捕食でエネルギーを節約してる 草食動物がデカくなるのと同じ理屈だろう
狩りをする動物はある程度すばしこく動ければならない
水中という重力の制約が無い場でとことん大きくなってしまった 小さな子供とケンモメンに話したらよろこびそうなはなしだね クジラしゃんは歯が無いの？(´・ω・`)
おじいちゃんみたいなご飯だね(´；ω；`) クジラみたいなサイズの生き物がアグレッシブに捕食してたらめちゃ怖いしいい感じにバランス取れてるよな 別にヒゲクジラは食べやすいからオキアミ食べてるだけで
実際口に入れば魚も食べてるからな
https://youtu.be/he-IX8eiIww デカすぎると素早く動けないから魚獲って食うのが難しくなる
ニシオンデンザメなんか主食はクジラの死骸 クジラは恒温動物
低酸素、低温に適応してデカくなった
髭鯨のシロナガスクジラやザトウクジラがでかいのは最も高緯度に適応したからだろう
高緯度の海は栄養塩が多くプランクトンが多いので
プランクトンを食べるよう選択圧が働いたんだろう
まあプランクトンを食ってるような種類が高緯度に適応してったのかもしれない
鶏が先か卵が先か 必要な量が同じなら大きい方が効率がいいっていうのはわかるけど身体の大きさが違うんだから必要な量はそれぞれ違うだろ
そこはどうなの？ >>105
食ってるよ
なので、こいつの理屈はそもそも破綻してる 大きな体で逃げる小魚追いかけ回すよりも当たり前に漂ってるプランクトン食べた方が効率が良いんじゃねぇの >>37
俺の出身大学なら100優で模範解答として受講者全員に配られるレベル お前らはクジラの食うプランクトンって表現自体が
日本に肉を売りたい連中が歪めて作った表現ってのを理解しなきゃだめ。
日本人が回転寿司で食ってる甘エビとほぼ同じものがプランクトンに分類され
日本人が食っていい食料からわざと除外されてる。
コイツラは海の中を茶碗の中の米粒みたいな密度で漂ってっる。
その塊をまるごと飲み込めば数千万匹が一瞬で胃袋に収まる。
https://i.imgur.com/MOsNc7Z.png そりゃまあスケールに応じた食事というものがあるだろう(´・ω・｀) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
