叙述トリック小説のアニメ化という不可能任務 [382163275]
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2023.06.28
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電子書籍化絶対不可能!紙の書籍でしか味わえない「体験」で大ヒットに
ミステリー小説『世界でいちばん透きとおった物語』(杉井光・著/新潮文庫nex/5月1日発売)が、大ヒットを記録しています。全国書店で次々にベストセラー1位を獲得、完売店続出、数々の著名人から熱いコメントが届くなど話題沸騰中の同作品。発売直後から「今までに読んだ本で一番の衝撃」、「本の形をした芸術作品」、「何を言ってもネタバレになるから、スゴイとしか言えない」など次々に口コミが寄せられ、さらなる重版が決定。発売から約1か月で累計発行部数10万部となりました。
https://predge.jp/274257/ 向日葵の咲かない夏が初めて読んだ叙述系だけど全部妄想でしたとか酷くね >>182
だねー
Anotherはまだ学園モノ+美少女要素が多いからアニメ向きではあったけど >>115
不自然に描写してないのなら叙述トリックとして失敗してる
ただの後出し
叙述トリックではなくて不適切な叙述であるナンセンス
続きはCMの後で!
って言って、CM後に巻き戻るようなフォルマリズムとしてしか評価できない 叙述トリック無視して葉桜をそのまま映像化したらそれはそれで面白いんじゃないか 三谷幸喜の邦画では
タネ明かしの時に
本編では使用しなかった回想シーンを流します
つまりなんでも有りです
「実は~」って言い出したらキリがない 関西弁とお嬢様のコピペみたいに読み手や見る側が主体的に誤認する作りになってなければただの騙しなんだよな ダーリン・イン・ザ・フランキスという世紀の糞アニメでは
記憶の深いところを思い出したら勝ちジャンケンを
2回ぐらいやってた。
本当にひどすぎてビックリした
それは、もうなんでもありじゃないかと >>177 ドラマだが「名探偵ポワロ」で「アクロイド殺し」をやっていたが、当然叙述トリック全放棄なので単なるつまらん話になってたなw ミステリと言うなかれって漫画がある
自閉症の認知を映像化する叙述トリックを使用した名作でもあるんだが
叙述トリックを見抜けない人がほとんどだったのか
犯人が生きてると認知しただけで、実際の被害者は既に死んでいるって
叙述トリックがまるっと改変されて
実際に生きていた事に差し替えれていたのは残念
ネタばらしされない、勘違いの修正が困難な叙述トリックは
解釈違いを生み出すから今の社会では使えないんだよな
読めない人に寄り添ってないって理由で
許容されない 新・支倉凍砂+関係者2ch自作自演誹謗中傷騒動まとめWiki
https://w.atwiki.jp/hasekuraisuna/
まだまとめwiki残ってるんだな
慎重は売り出す前にこういの全部消しといたほうがよかったんじゃね >>191
十角館でいうと守須=ヴァンがメインじゃなくて
江南=コナンだから守須=ルブランって読者が勝手にそう思っちゃうってことだよな >>193
コロンボや古畑任三郎みたいに
先に犯人をバラす事による倒叙ミステリに仕上げ直す
って手もあるが、そこまでやってくれないんだよな
ミステリのオマージュもそれはそれで楽しめるのに >>184
確かにそうかも
>>193
せっかく実写化したのにそれじゃ詰まらんな アクロイド殺しが叙述トリック小説の元祖だろうが、あれも出版された当初、このトリックはアンフェアだ!って論争になってたよねw 小林秀雄がアクロイド殺し読んで、落ちに腹立てて江戸川乱歩に対談で文句言ってたよねw この杉井の本は「叙述トリック」じゃない
ある意味純然たる物理トリックだぞ 伝聞とかを元にするとか主観視点で進行させていけば良いんじゃないの たいてい一話でネタバラシしないか?
そこが最高潮であとは落ちていくだけ >>203
発達障害の特色として経験したものだけが真実
経験したのなら真実ってのがある
作中の語り手、聞き手が見聞きしたことは
たとえ伝聞であっても読者は区別せずに経験しまえば読者の中では実際に起きた事実
そうじゃなければ読者の障害につけ込んだ騙し討ち 戦コレアニメであったな
あれ含めて色々挑戦的で面白いアニメだった >>185
「信頼できない語り手」というジャンルでもあるから >>155
変身シーンとおっぱいと輪転機を楽しむ作品だし
西村晃が壁の穴から顔だしてお面のフリしてて爆笑した なんかドラマで主人公の泉ピン子が実は犯人だったってのあった気がする そういや十角館の殺人コミック化したとか聞いたけどあれどうなってんだ? >>69
漫画化は出来てたからアニメ化も出来るだろ 実写だけどアヒルと鴨とコインロッカーは上手くやってた記憶 叙述トリックが、その事件のトリックに関わってくる作品とかあるの?
叙述トリックって作中の登場人物からしたら当たり前の事でただ読者を騙すだけの仕掛けのイメージ >>220
あれ、ちょっと驚いたw
「叙述トリック」なる手法をあれで知った。原作小説があるけど映画でもぜんぜん表現できる
最後の鳥葬が怖い・・ 「イニシエーション・ラブ」
の原作における叙述トリックをどう映像化するのか興味があったが
話をきくと、結構うまい方法をとってて感心した。 >>34
俺ヴァン・ダインって誰だよと思って全然びっくりしなかった
アホすぎ >>223
あれはできるっちゃできるけど
章冒頭の「語り部が探偵と出会う。探偵は犯人ではない」ってのをやらないと意味がないから しあわせの書
生者と死者
絶対に本でしか成立しないやつ 分類上のアイスクリームは氷菓じゃないでしょ!?成分が!
このアホが10年経っても居続けてるな >>228
しあわせの書は美味しくなかったぞ
騙されたわ アクロイド殺しはトリックも凝ってるから(言われたらそんなことかって感じだけど)
ドラマ版でも楽しめたけどな >>192
>ダーリン・イン・ザ・フランキスという世紀の糞アニメでは
>記憶の深いところを思い出したら勝ちジャンケンを
>2回ぐらいやってた。
>本当にひどすぎてビックリした
>それは、もうなんでもありじゃないかと
ヒロと02、ミツルとココロが記憶操作されてたけど最終的に記憶が戻ったんだよね
そこまでは分かるけど
「記憶の深いところを思い出したら勝ちジャンケン」とはどういう意味?
ニセコイのジャクシャインサンシャインネタみたいなのを2回も繰り返していて、ひっぱる割にはつまらんって話? >>231
アクロイドなんて初期の初期の叙述だもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています