19世紀ロシア「ドストエフスキー!トルストイ!チェーホフ!」⇐この確変は何だったの [858219337]
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いろんな文化活動が弾圧されていた当時のロシアでは才能ある人間は文学やるしかなかった、文学にあらゆる才能が集中したそうであるねw >>23
フランスではロシアなどより遥かにブルジョワ文化が発達してたからなあw レフトルストイの全てを見通すような灰色の目の凝視
ツルゲーネフはあれより恐ろしいものを見たことがないと言っていたな そのうちの2人に面と向かって小説の描写ダメ出しされたゴーリキーさん 客間でパーティをやっていて主人のトルストイが入ってくると空気がさあっと凍るんだってね
あの凝視と一言二言の皮肉な台詞があればそれだけで相手を激昂させてしまうには十分だった 現代ロシア文学が世界で話題にならないのは、現代ロシア文学ではユダヤ批判が盛んだから。という俺の妄想。 >>1
社会的アノミーは文学を生む
日本の場合は作品にならずにネットの咆哮に消えてるけどね。
まぁ嫌儲が壮大な1つの文学かもね プーチンだって未だに引き合いに出すのはドストエフスキーだからねw ドイツも一時期、哲学者が輩出してたな
何かそういう確変ってあるんだろうな >>42
キリスト教の時代が終わって
社会規範が喪失する中で、どう人倫を保つかってのが
個人や社会の中で求められる時代だしな
1500年続いた思想がいよいよ終わるって時に、色々目覚めはあるさ
近代的理性をこれだけ大量の一般人が持つとか異常事態だしな
まぁ当然、
それをうまく使えないでネトウヨ化するキチガイも大勢いるしな。世界レベルで 大谷とかもスポーツの才能に見出すのも
国力となんか関係してんのかな? ツルゲーネフは即興で
ドイツ語の詩をフランス語で詠んだとかいう伝説がある 別に現代のほうがレベルは高い
ドストよりソローキンのがおもろい
チェーホフ的なのが欲しいならニーナ・ゴルラノヴァが上位互換
ロシア的な作家というならラジンスキーのが上
娯楽が多様化してロシア小説をみんな読まなくなっただけ
アメリカ文学だってメルヴィルやヘンリー・ジェイムズよりピンチョンやオースターが100倍うまい
昔のは歴史的価値だけです 抑圧されるとものすごい作品できるからこれからすごいぞ ちょうど「悪霊」読んでるところ
前半のヤマのひとつ
>>52
これと内容同じレス嫌儲で何回か見かけてるけれど同じ人かな
あるいは定期レス、あるいはネットの匿名越しの定期批評か 共産主義国家は効率が良すぎてクッッッッソ暇になるやつが出てくるんよ
暇で暇で仕方ないと芸術をやりだす
シベリア送りも懲罰のイメージが先行してるが
実態は会社の窓際部署みたいなもので
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