遺言書の検認とは、相続人たちが遺言の内容や形状を確認し合う手続きである。大川総裁の遺産を相続する権利を有するのは、総裁補佐でもある紫央(しお)夫人に加え、先妻・きょう子さん(57)と大川総裁の間に生まれた5人の子供の計6人。「検認」の手続きのために家裁に集まったのは、教団の3人の弁護士と、大川総裁の長男・宏洋氏(34)と彼の2人の弁護士だった。宏洋氏は数年前に教団を脱会した後、YouTubeなどで教団の内情を明かす活動を続けている。
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