経済協力開発機構(OECD)によると、日本の平均賃金(PPP為替レートで換算比較)のランクは、世界12位(1990年)、17位(2000年)、21位(2010年)、22位(2020年)と急落してきた。2020年では、欧米の先進国のみならず、韓国、スロベニアよりも下位に甘んじている。この30年間で賃金に関しては、日本は新興市場国のレベルに成り下がったといえる。
https://forbesjapan.com/articles/detail/51850