市民団体、「うちなーぐち(琉球語)をカタカナで外国語みたいに表記するのやめてちゃんと漢字とひらがなで書いて」沖縄県に要請 [377482965]
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ゴーヤチャンプル、美味しそう
ごーやちゃんぷる、微妙
苦瓜炒め、???
うちなーぐち、ひらがなと漢字で表記を 「カタカナは外来語に用いるのが一般的」 市民団体、沖縄県に要請、署名も提出(琉球新報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e1ec0f3f0ce5f9c8a16be77a8c73524497a81b2 >>121
ない
そもそも平仮名は琉球語と日本語が分岐する前の琉日祖語の頃からあったもの
だからそもそも平仮名が日本の物って考えがそもそも間違え
正しくは琉球語でも日本語でも平仮名を使うし、どちらから移入されたものでもない
英語もフランス語もローマ字使うみたいなもん >>119
完全に別言語
方言レベルじゃなくてヨーロッパの言語同士のように全く別の言葉 小学校の教科書は「チャンプルー」とカタカナ表記だった
もう四半世紀前の話だけど >>127
ここまで違うとね
ドイツ語と英語ぐらいの距離あるみたいだからね
純日本語と純琉球語なら意思の疎通は不可能
今の沖縄人が使ってるウチナーヤマトグチは日本語だから意思の疎通はできるが ちなみに江戸時代の頃は、関東と関西でさえ意思の疎通が困難だったのは有名な話 >>130
そんな距離ないよ
ドイツ語みたいに英語にない女性名詞みたいなルールがあったりとか
そういうの全くないしな >>132
うちなーぐちだと「ニシ」は北の意
西は「イリ」と表記する 沖縄では北のことをニシって言うんだよ
語源については諸説あるが
個人的には子丑(ネウシ)の転化という説がなんかしっくりくる >>134
漢字で書けばよくない
元の意味がわからんな 個人的には
ホークスの東浜が
ひがしはまになってるのが残念
沖縄読みのあがりはまで通して欲しかった ちなみにウクライナ語とロシア語は相互で意思の疎通が可能
関東と関西程度の差しかない
そんな兄弟同士で戦争しとるのは皮肉な話だね ちなみに江戸時代
薩摩と琉球で通訳無しで会話可能だったのは割と有名
あとこれはうろ覚えだが
琉球の使節の江戸上りの記録で
言葉がおなじであると江戸川の記述にある
というのを何かで読んだ記憶あるわ カタカナで書くのはほんと意味不明だからな
漢字文化圏なんだし漢字使わせてやれよ >>133
距離があるから全く通じないんだよ
他の地域はニュアンスでわかるけどな >>140
それはありえない
薩摩じゃなくて奄美では??
どこで知ったのか分からないができれば文献を教えてほしい
薩摩語は西日本語派だから、意思の疎通が当時可能だったとは思えん
琉球は属国だったから薩摩とやり取りする役人レベルならそりゃ薩摩語は話せたと思うが
それを通訳なしとは言わない まあ琉球語は現代本土共通語とはかなりの相違があるが
時代が遡るに連れて本土と会話が通じる可能性が高くなるってのは確かだろうと思う >>139
朝鮮戦争とか方言どころかほぼ完全に同じ言葉喋ってる国同士が殺し合って
合計で太平洋戦争の日本軍の死者越える数死んだからな >>142
平安時代の古文と現代日本語の距離みたいなもんだよ
沖縄語も文字おこしすればなんとなーく分かると思うよ
古文みたいにね >>144
琉球語ってまとめられないほど方言の差がでかい
本島、八重山、宮古、奄美等々 >>147
琉球語は平安の頃と近いってだけでそれでも別
ヨーロッパの言語も元はローマだっりするんだから別れている時点で別の言語だよ >>148
空港の歓迎の文言が違うね。
めんそーれ
おーりとーり
んみゃーち >>23
平民には学を与えない平民は奴隷階級だからさ
読み書き出来るのは首里の士族と久米の渡来人だけ
公用語っちゅうか文献残ってるのは漢文
沖縄には口語しか無くて文字化されていない
地域集落によって言葉も微妙に違うから難しいよ >>143
ほんとだな
ググッたけど俺の勘違いだったかも >>23
統一されてるようでされてない感じで地域で色んな言葉を好き勝手喋ってた
王族とかは漢字 >>150
そもそも琉球語ってないからな
で、日本語と言っても共通語は人工言語なわけで
それで距離どうこう言われても変な話と君も思わない? >>156
どっちにしろ、日本語とは全く別の言語だよ >>54
国語の授業受けてなかったんだなw
もしかして中卒なのかな >>138
あがりはまという読み方が一般的だが
ホークスの東浜はひがしはまなんだよ
通すとかいう話じゃない >>157
なんでこういうかと言うと
学問じゃなく思想の臭いがするからだよ
近いか遠いかいずれにせよね
つまりどちらとでも言えるものを
思想によって決めてるに過ぎないっていう >>160
全く違う言語なのは事実だろ
それをねじ曲げて同じと言い張るのは共産主義の思考だな >>159
昔はあがりはまじゃなかったっけ?
これも俺の勘違いか >>162
変えるわけないだろ
上間もうえまが一般的だがかみまと呼ぶところもある
色々あるんだよ >>161
何をもって全く違うと言ってるのか分からんよ
文法も同じだし単語も言うほど違わんからね https://www.youtube.com/watch?v=QXlW6w_oZuY
江戸時代の関東語と関西弁の会話再現の動画
関東と関西でこのレベルで違っていたので、琉球となればもう手も足も出なかっただろう
新撰組が京都で関東の言葉を普通に話しても通じないから、できるだけ関西弁を使うようにしてたって記述を読んだことがある 例えば東北方言だって発音や方言独自の単語使って
正書法整えてローマ字表記したら
仙台弁すらほぼ理解不能になるぞ >>156
中央集権的な「標準語」が存在するかどうかなんて大した問題じゃない
標準語が存在しなかった江戸時代以前の日本に「日本語」がなかったわけじゃない >>162
同じ苗字で別の読み方は割とよくあるぞ
本部って書いてもとべって読む苗字の人と
本部って書いてほんぶって読む苗字の人とかいるけど
別に変わったわけではないしそもそもたまたま同じ漢字ってだけで大元の由来が違ったり >>163
そうなんだ
昔はテレビのニュースでもあがりはまと呼ばれてた記憶があるが勘違いか >>167
具体的に何と何を比べてるのかよくわからんね >>156
共通語は人工言語というが、大元になってるのはやっぱり関東の言葉だよ
防人の歌なんか共通語のほうが理解できる
今の共通語のままタイムスリップしても江戸の町人と会話するのは概ね可能
むしろ関西弁なんかは近世と現代で全く違うので、現代のは関西人は江戸人とは会話できても同時代の上方の人間とは意思の疎通はとれないだろうw 沖縄語話者の実感としてはまさに>>147の距離感なんだよな
それ以上でも以下でもなくこれがしっくり来るのであって
だから日本語じゃないと言われても?だし
日本語だと言われても?なのが正直なところだわ >>107
蝶々は「はべる」じゃなかったっけ?
これは漢字ではなくひらがな表記がいいな
蝶は音読みだから漢語
つまり「はべる」は本土では失われた和語に当たるもの
漢字にするなら蝶と書いてはべると読ませる >>171
ドイツ語と英語ぐらいの距離とかどこで読んだか知らんが
沖縄語話者としては全然あてはまってないと感じるぜ
上でも書いたが文法の違いもないしな >>176
そりゃ君が使ってるのは琉球語じゃなくて「うちなーヤマトグチ」だからなw
ただの日本語の方言だよそれ。
琉球語の話者は今の80代後半から90代
純粋な琉球語話者に限ればもう居ないと言っても過言ではないレベル うちなーやまとぐち
文法は標準語とほぼ同一であり、本土の人間がウチナーヤマトグチを聞いてもおおむね理解は可能である。ただし、その構造は、琉球諸語(沖縄県土着の諸方言)のうち人口・行政・経済・マスメディア・などの中心である沖縄本島のそれも沖縄方言の語彙・アクセントが影響し、社会的風土や、若者から生まれた新語が含まれているなど、標準語との差が現れている。また1972年の本土復帰以降の世代には、旧来の方言である琉球諸語ではなくウチナーヤマトグチを母語とする人々が多く、琉球諸語とも異なったものであるといえる
wikiより >>175
音が変化しとんのよな
イバリ→シバリ→シーバイみたいなもんで
ハヒルもハベルもパピルもいっしょなんだが
上であるように地域で違うんだよな
で、ほんとは本土でも地域によってハベルの変化が一杯あると思うよ >>173
平安時代と現代には1000年以上の隔たりがある
1000年も独立してたらそれはもう言語学的に違う言語 英語とドイツ語の分岐が6世紀
これは琉日祖語が琉球語と日本語とに分岐した時期とちょうど同じ >>177
俺のじーちゃんとか
生きてればゆうに100歳超えてるわけだが
そういう人と会話してきたんだよね
少し考えれば分かるっしょ 日本語視点で琉球語は非日本語なんだから
日本語で書かれた文章で琉球語の名詞を借用して使用する場合は
カタカナを使うのが妥当なんじゃないの?
琉球語を言語としてきちんと残すためには琉球語を琉球語で文章化するための文法規則を
ちゃんと整理したほうがいいのでは
琉球の文脈では内地人を指す「ヤマト」はカタカナで書くわけで、
それは琉球語から見たら「大和」は外来語だからでしょ >>180
違うのは分かるけど
その距離が>>147ってことね >>182
ありえない
もしそれが本当なら今すぐ論文書いて学会に発表すべきレベルw
君が琉球語を独立した言語と認めたくないのは個人の勝手だが
琉球語は立派な独立した言語だ 今ここにいる日本人が1000年前の古文で話しかけられて
理解できるわけないだろ
言語学のセオリーを全く分かってない >>186
独立した言語でいいんだけど
英語とドイツ語ほどは離れてないってことだぞ >>187
だからー
英語とドイツ語みたいに文法が違うとかないよって話だぞ
君が何をもって英語とドイツ語ぐらい違うと言ってるのか教えて欲しいよ 200年前の関西人と今の関西人でもう意思の疎通が困難なんだぞ >>191
そういうのは分かるよ
分からんのは英語とドイツ語と同じぐらい違うって部分 漢字で書いたら日本語読みに誘導されて琉球読み忘れたのに
首里スイ、那覇ナーファ、琉球ルーチューですらもうトリビアレベル >>192
どういうこと?
動詞の活用が違う時点で琉球語と日本語が違う文法だって意味になるだろ
SVO,SOVのことを言ってるの?それはただの語順だぞ
男女中性名詞のことを言ってるなら、あれは例えば例えるなら日本語の「てにをは」みたいな感覚だし
琉球語なんて名詞と助詞が接着されることもあるだろ
その時点で日本語と文法が別言語レベルで違うじゃん 英語は孤立語化してて中国語と同じような語順による設定は強いが
姓の名残は残ってるし(アメリカ英語は瀕死らしいが)ドイツ語に準じた部分が散見されるだろ
英語とドイツ語レベルの乖離という例えは妥当だと思うのだが >>196
すまんが名詞と助詞の接着って何さ
ウドゥンヌメー御殿の前とかのヌみたいなもん? この世代の爺どもはマジで害悪
無知無学でかなり出鱈目なウチナーグチを話しているのに、自分は歴史的に正しいウチナーグチを
話していると本気で思い込んでいる
しかも1人1人がそれぞれ違う間違い方をしているから、ジジイ共が集団で集まって
「学者はなっていない!県もなっていない1俺たちが正しいウチナーグチを教えてやる」
と最初は老人クラブ集団で気勢を上げるものの、ジジイ共の中で正しさが統一されてないから
ジジイ同士で殺し合いに近いくらいの大喧嘩になる
マジで早く死ね老害 俺ら大和人が正しく読めん。漢字・ひらがなではどうしても本土風に読んでしまう。 あと男性名詞女性名詞をてにをはとか言ってるけど
英語がてだったら
ドイツ語ではてだけじゃなく
名詞によってちとかつとか一々使い分ける感じじゃないの?
沖縄語にそういうのないけど >>174
確かにそうだ。ボンタンアメのシークワーサー版に書いてあったので勘違いしてた。 >>201
違う違う
基本的な文系に、てにをはに当たるものがないでしょ アマテラス
ヤマトタケル
イザナギ
スサノオ
ツクヨミ
あっ、察し... 「琉球人の文化が弾圧されている」
「今こそ解放の時」
人民解放軍の出番か?? ワーヌムヌガッタイ
我ぬ物語 私のお話
ワーヤアマカティイキュン
我やあまかてぃ行きゅん 私はあそこに行くよ
ヌとかヤとかカティとか >>202
そもそも統一された正しいウチナーグチみたいなものってないからな 沖縄訛りはマジで聞き取れないからな
もう絶滅しちゃったかもしれないが ウチナーフトゥバノチュラサヤ
ヤマトゥンチュターニャーワカラジウムユン 沖縄言葉ぬ美らさや
大和人達にゃー分からじ思ゆん
ま、ご当地びいきってことで
ないちゃーだって日本語の方が琉球語よりずっと綺麗だと思うでしょ
それと同じ 沖縄言葉の美しさは本土の人たちには分からないと思う >>216
>>217
それはどうだろうな
東京より地方の音韻のほうが好きな人も多くいると思うよ 沖縄は言葉より女が美しすぎるな
なんだあの白人みたいなパッチリ二重にデカい目は
おまけに乳もボインだし
本土にはいないぞあんなの >>31
さたーあんだーぎー
砂糖油揚 砂糖天部羅(八重山では砂糖天ぷらと言ってる)
ソーキソバ
笊蕎麦 笊笥蕎麦 >>219
あくまでも俺が好きなのは
上品な古老の語り口的な沖縄語だけどね
超ローカルな例えだけど民謡でちゅーうがなびら的な奴ね
一般的な語り口で比べれば
ぶっちゃけ沖縄より本土の方が好きw 俺が書いてる沖縄語も俺の地域の沖縄語だから
何いってんだコイツってなってるうちなんちゅもいるはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています