あなたは何タイプ?自分に合った敷きパッドを選んで寝苦しい夜を快適に過ごそう!

日中だけでなく、夜になってもあまり気温が下がらない日が続いています。蒸し暑くて眠れなかったり、冷房の風が当たって翌日体調が悪くなったり...。
夏バテ防止のためにも、よい眠りで体を休ませたいものですが、今回はみなさんを快眠に導くアイテム「敷きパッド」をご紹介します。自分に合った敷きパッド選びの参考にしてくださいね!

教えてくれたのは▷三橋美穂さん
快眠セラピスト。1万人以上の眠りの悩みを解決してきたスペシャリスト。講演活動のほか、グッズのプロデュースも手がける。著書に『眠りのさじ加減 65歳からのやさしい睡眠法』(青志社)ほか。
三橋美穂オフィシャルサイト「スリーピース・カフェ」
■敷きパッドの素材は体質に合わせて選ぶ!「敷きパッド」で暑くて眠れないを解消!
■あなたに合った敷きパッドは?
YES・NOの当てはまるほうに進み、たどりついた先が、あなたのタイプ。おすすめの素材をチェックして。

■寒がりタイプ
おすすめは天然素材
麻や綿など、天然素材のものは、自然なひんやり感で冷え過ぎることがないのが特徴。素材それぞれに吸湿性や通気性、放湿性といった特性があるので、自分に合うものを選んで。

■中間タイプ
おすすめは立体構造
暑がりでも寒がりでもないあなたには、通気性のよい立体構造の敷きパッドがピッタリ! 背中部分に籠もりがちな熱や湿気を逃がしてくれるので、寝苦しさから解放されます。

■暑がりタイプ
おすすめは接触冷感素材
暑がりの人には、接触冷感素材を使用したものがおすすめ。接触冷感機能は、26~28℃くらいの涼しい部屋で使うと、より効果を得られるので、エアコンと併用するのがポイント。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5649e1dc9f3e1140a3cf4d0e7451c439bb4d9c4