働く人の夏休みは平均5.7日 平均予算は2022年の1.5倍に
https://news.yahoo.co.jp/articles/c015b73c2ed9ed0df59d452b83f0da9961bcb1ce

働く人の夏休みは平均5.7日。

その過ごし方では、宿泊をともなう国内旅行がすべての世代でトップだった。

8月も半ばとなり、残りの夏休みを思いっきり楽しむ子どもたち。
では、働く人は...。

人材派遣大手のスタッフサービスが、ビジネスパーソンを対象に夏休みに関する実態・意識調査を実施したところ、「ことし夏休みを取る・取得予定」の人は74.7%と、全体の4分の3ほどであることがわかった。

平均取得日数は5.7日で、夏休みの過ごし方ではすべての世代で、「宿泊をともなう国内旅行」がトップ。

また、夏休みの平均予算は12万4,000円で、2022年の1.5倍となった。

2023年の夏休みにかける思いについて尋ねたところ、「今まで我慢した分思いっきり楽しみたい」人は54.1%、およそ半数が2023年の夏休みに対して期待を寄せているよう。