【悲報】現代美術の意味不明さは異常。 [961998241]
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東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO https://www.mot-art-museum.jp/ VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured 象徴的な形で神秘を描いてなくても いま神を描いてるんだ、という意識が微細な部分に表れていたりはせんかな >>432 そして私さへ信じない一遍の詩が 私の唇に登ってくる 意識したらむしろダメだよ ↑ 私の魂ということはいへない から始まる伊東静雄っていう人の詩だけどね 私の魂じゃないんだよね 私の魂から来た言葉じゃないから 神の言葉であり故に預言や啓示たりうるのよな 私の心が書く神の言葉は何処までいっても私の言葉であって 神の言葉、神を書くことにはならんのよな 難しいけどな つかもう朝じゃねーかw お前らありがとう仕事するわ 未来派芸術とかロシアアバンギャルドとか好きだけどもう廃れたんだね 草間彌生美術館のそばに住んでるけど観光客なんか全く来ないとこなのに外人がいっぱいくる 草間彌生の何が外人に刺さってるのかわからない コネと宣伝の世界 やってる事は下らないパフォーマンス >>392 なんでそうやって論点をずらして逃げようとするの? シェルパの登山に大した価値が無かったのは シェルパはただ登ってるだけで 体系と価値(説明文、批評)を 創造、布教してなかったから。 神を見た!では 第三者にその存在、価値を証明できないから やはり神を展示した その横に説明文が必要 神を見た!では 第三者にその存在、価値を証明できないから やはり神を展示した その横に説明文が必要 >>436 もともと未来派は戦争で、ロシア・アヴァンギャルドは粛清で終わったろ それを受け継いで発展させてきた歴史はあるわけだけど、 未来派(フォルマリズム)の影響はモダンデザインほか絶大だし、 ロシア・アヴァンギャルドも80年代の名誉回復から当時の文化状況への影響は絶大 日本では西武セゾン(の堤清二が日本への紹介を後援した)やパルコなんかの バブル期デザインや現代美術ではネオポップ勃興に繋がってる 廃れたというより、社会化したとか、日常生活にまで敷衍して溶け込んだというか >>431 感動とか情動とか衝撃とか、そこらへんまるで否定するわけじゃないんだけど、 岡本太郎もそうだけど、すでに故人で、岡本なんかは生誕110周年記念展とかを去年やってたとこ どうしても当時、時代状況や文化状況のなかで人々が受けた感想や衝撃、作品の与えた役割を、 現時点のわたしたちでは再現できないところある すでにそのスタイルは社会に受容されて見知ったものでもあるし 敗戦による混乱と大恐慌のない現代に、ヒトラーが生まれてもただのキティガイに終わる、 または「またかよ」言われる、みたいなもんで、 そこらへんを繋いで説明する、美術史上の位置を説明するのが解説であり、文脈だの言われるものなんだけどね >>440 どっちかじゃなくて止揚すんのよ 対立からの脱却ね >>441 論点通りだよ 君の主張を証明してってことだからね >>447 社会全体がエゴイズムに走ってしまって エゴならざるものが分からんくなっとるのよな だから逆にこういうのが新鮮なんだよね 逆ルネッサンスみたいなもんだなw まああれだよ 我思う故に我ありならみんな分かるけど 人我を思う故に我は一人の他者なりってのは あんまみんな分からんのよな もし古いスタイルが社会に受容されきっているのだとしたら分かるはずだけどね つまりは今のあり方てのも本当は進化じゃないのよな 単に以前のやり方の逆張りなんだよね 嫌儲の現代アート好きなやつって ニューヨーク近代美術館すら知らないアホだぞ 大学の数学科が小学生の算数理解できないとおかしいからな 小中高大と段階的に全部理解出来るようになるのが本当の進化よね アーティゾン美術館で抽象絵画の企画展やってるから見てこいよ セザンヌからの歴史的展開で見せてくれる当たり企画展だぞ ゴッホより~ ふつ~うに テオ・ヤンセンがっすっきー お前らもそろそろ正直になれよ 本心から>>86 を素晴らしいと思ってるのか? 実際誰も意味なんか分かってないだろ 誰かが「良い」というから、自分も「良い」という ただそれだけで成り立ってる業界よ まあ環境問題とか資本主義とか 割と行き詰まりつつあるんで 現実とリンクした形でアートもそろそろ変化の兆しが出てくるんじゃねーかな 時代の変化とともにエゴアートもそのうち終わるよ マティス展良かったからケンモメン見に行ってくれ 最終的にたどり着いた境地がポップな絵なのが面白い 多分なんかの現代美術展の宣伝スレだったのだろうケド ボロくそ叩きまくってごみんね でもあれだよ 嫌儲にスレ立てるのが悪いわ >>451 そこらへん考え方はいろいろだけど 古典宗教画において「隠されたもの」や「象徴」って、一般にはイコンとかアレゴリ(寓意)って名前がついてる この蛇は何を意味し、この植物は何を意味し、ってのが一般には「隠された意味」だけど、 何のことはない、聖書読めばわかる、というかそういう謎解きのことを言うんね 実のところ、「コンセプチュアル・アート」ってこういう謎解きなんで、性質は似てる 美術史の教科書を読んだ人間にはわかる 「現代美術における宗教画」だと一部では言われていたりもする 歴史的に見て、 現代美術の、特にアヴァンギャルド芸術はミーイズムではなく、むしろ極反対の社会意識の塊だよ カンデンスキーは、自身の生み出したフォルムについて、「これは私の共産主義だ」ってなことを言ったわけだけど アヴァンギャルドのわかりにくさってあれだよ、左翼過激派が論言だらけで何言ってんのかさっぱりわからない、 とかいう類いのものだよ?もともとは アヴァンギャルドの再興を求めているのかい? >>462 共産主義も思想である以上は語りうる物だしな だからそういうもんじゃなく まさに語り得ないものとしか言いようがないわね で、蛇は何を意味しというか 上で書いたように神話自体が(キリスト教的神話も含むね)無意識の働きの象徴だから それを題材にするなら必然的に 意識では知り得ない、つまり神秘たる 無意識の働きそのものが隠された意味なんだよね で、こういうのは直観するしかないんだよな いちいち思考して考えずとも分かってしまうわかり方ね >>463 その直観主義に降りてきてるのが、最近の「ミーイズム」とやらの現代美術なんだが? つうか、瀬戸内国際や六甲ミーツアートなんかでやってる野外インストラクションは 地方村興しと絡まって実際のところ地蔵とか地鎮祭とか、ああいう土着神秘に接近してる そういうのつかまえて「わかりにくい」とか「ミーイズム」だと叩いてると思ったんだけど、 なんか言ってる図式がおかしくね? キリストが十字架にかけられて槍で突かれるシーンも あれ多分史実であるとともに 人間の精神で起きてることの象徴的モデリングなんだよな でもこういうのは直観するしかねーんだわ 上の暗夜のとこでも書いたけど こういうのは直接認知出来んのヨな だから直観的に神秘的な確信をするしかないっていうね だから一瞥体験なんよ 見たりカンカクするわけじゃなく 瞬間的に一瞬で分かってしまうものなんだよな >>463 で、 >神話自体が(キリスト教的神話も含むね)無意識の働きの象徴 でも実はなくて、見ている人、特に現代人にはさっぱりだから、 この宗教画はこういう意味です、と躍起になって美術評論家が解説してるんじゃないすかね マジで古典宗教画なんてその意味、直観ではわからんところ多いよ あれほど解説の塊な世界ないで >>464 集合的無意識と個人的無意識の違いよな 普遍か個人的か 汝(神)か我(ミー)か >>466 まあハッキリ言えば信仰がないと分からんよ つうか芸術は呪術であるじゃないが まあぶっちゃけアートの真髄って 宗教感覚がないと理解不能だと思うんだよな ここまでは書きたくなかったけど >>467 神話が時代の人々の意識の集合体だとして、 時代が違えば現代人にはわからん部分も多い 現代人には現代人の意識があるからね キリスト教自体、次代によって随分神話や聖書の解釈を変えてきてるからな 簡潔に、神話は違う宗教の人からすれば不明なものだよ ユングの集合的無意識やフロイトの精神学に対して常々言われる批判だけど そこまで神話や無意識は絶対不変的なものではない >>469 ごく分かりやすく言えば 白と黒どっちが良いか? みたいな感覚は共通するからね だから人類的な不変じゃなくて普遍的な共通するマインドってあんだよね で、現代人の意識が進化したものかと言えばそうじゃない エゴの行き過ぎた肥大の負の側面がそろそろ現れて来とるしね だから現代的な意識で作られたアートってのは やっぱり現代的な問題を内包したものになるんよね >>468 >宗教感覚がないと理解不能 それそれ。そこが自分が気になってるところ。そうか?っていう とりあえず、その件は置いておいて その宗教的感覚とか、アニミズム的な感覚とか、そういうのに寄って動員数を増やしてるのが 現代美術の「いま」の現状だよ 「鎮魂」とか「土地の記憶」とか、意識高いところの定番テーゼじゃね それが現状で、かつそれが「現代美術は分かりにくい」とこのスレで叩かれてるってのが現状なんだな 岡本太郎の「土着性」とか「生命」とかもそう、いわば現代美術の流行りのテーマじゃないすかね >>472 ぶっちゃけ言うけど、マインドとか、現代的エゴとか、 そういうことを意識高く言っちゃうのが「現代美術の意識高さ」として叩かれてる部分なんだけどね 要するに、言ってることがそこらの現代美術作家、 特にこのスレで叩かれそうな人達が言ってることと変わらん ルネッサンスの人間中心主義が 行き過ぎた神中心主義の是正において意味があったように 行き過ぎた人間中心主義、 まあエゴイズム全盛の時代においては エゴイズム的文脈上の現代アートよりも 割と大きな意味があると思うんだよな でもあれよな 神中心主義が良いってことじゃないよ 両者を止揚したジンテーゼとしてのまだ見ぬ次代のアートこそ 個人的に楽しみにするところなんだよな >>473 そもそも俺が問題にしとるのは>>221 みたいなのだからな 現代アート自体を批判してるわけではないということ忘れんでくれたらありがたい >>474 意識高い系と本当に意識高いのは違うからねw まあちょっとエラそうだけどそういうこと >>476 たぶん、>>221 も天使のガワ使ってる以上、なんか神秘的なものテーゼにしてる気がするんだが 実物見てないので知らないけれど 岡本太郎やピカソが注目したプリミティズム、原始司祭的な芸術とか、 一見滑稽な感じがするでしょ。「なんかよくわかんない」(でも面白い) 「いま」の現代美術が「わかりにくい」と言われるのは、そういう局面なんだよ もしくは、考えるな、感じろ、みたいな観方のすゝめもそう 繰り言だけれど、現代美術的な観点や考え方は一般に敷衍してちゃっかり定着してるのに、 作品そのものの見方はまったく定着しない(最近はそうでもない)この不思議 仮想通貨とかNFTと同じで 価値があると思わせて金をつぎ込ませるのが目的だからな 転売して最後に掴んだ奴が負けるの >>478 上でも誰かが言ってた様な いわゆる情報が本体のアートが問題だと思うんよな ぶっちゃけ>>86 の価値の妥当性なんて 理屈を盛ることで付加するわけでしょ 故にそういうのは必然的に情報が本体と化すし これは君も否定できんと思うけどね で、考えるな感じろなんてただの原点回帰でしかないからね そういう意味では良い傾向なんじゃないかな 考えるだけで全てが分かるなら 高学歴の無能とか存在しなくなるからね いわゆる指月の例えって奴よな 考えるってことは対象そのものではなく 対象を指し示す指を見るに等しいって事よな まあ書き方が悪かったな 宗教感覚がないと芸術分からんと言うか アートは宗教的な深みをも包括するものである ぐらいに思ってくれ >>480 そうじゃなくてね、現代美術の「いま」を誤解してるってのが再三言いたいことなんよ 言われなくてもそういうことは現代美術やってますがな、というな で、そういう時代が始まって既に半世紀ぐらいは過ぎてる この間、美術館が動員数を飛躍的に伸ばすなど、 成功するなり社会的需要が進むなりしてはいるんだけど、 いまだ説明過多だのNFTと同じだのの言説が跡を絶たない いつまで半世紀前の話をせにゃならんのだ、みたいな >>482 >>86 の言い訳よろしく これも現代アートでしょ? いつまでたってもギャラリーフェイク、藤田による批判の取ってつけたような引き移しとか、 いい加減それもどうなのよ。という オタ界隈に対してはむしろ、誤解の解消に言を要してる >>483 言いわけも何も、マーク・ロスコの解説でも読めばいいのでは? ついでに言うと、これも60年は前の作品だ 歴史的価値について、調べればいいのでは? >>484 そうやって逃げる不誠実さが信用を失うんよな 君は外部の評価に従うことでしか モノの価値を評価出来ない人なわけ? 違うでしょ? >>485 作品の信頼がなぜ、自分の信頼と直結するのかわかんないんだけど? 外部ではなく、歴史遺産だよ。美術史における。そう言ってるだけだよ 歴史上の偉人、織田信長だの新選組だの、なんでもいいけどそのあたり、 知りたければ調べればいいじゃねか?それと同じ 簡潔に、抽象表現主義、戦後アメリカに現代美術の主軸が移ったときの 代表的な画家だけど、ちなみに、この時期のアヴァンギャルドの社会性を漂白して神秘性へと以降する テーゼを持ってるのがマーク・ロスコだよ >>487 君の信頼とかどうでもいいw 君だって俺の信頼なんかどうでもいいのと同じね で、不誠実な擁護は擁護の対象たる現代アートの信頼を損ねるからね で、歴史的価値が大事というのは 君の中でアートの価値は 芸術性より歴史的価値が大事ってこと? アートの値段の付け方って専門家以外には独特過ぎてよくわからんのよね 株価だったら、似たような企業の業績がこれぐらいだから株価はこれぐらいが妥当ってのはわかるし 不動産だって路線価とか周りの土地の値段みてこれぐらいが相場ってのはわかる アートは似たような作品の金額が過去これぐらいだからいくらってわけでもないし、技巧が優れてると高いってわけでもない 作家の背景とかギャラリーの信頼性とかそういうものが大きそうな感じがする。 こういう胡散臭さが現代アートには常について回るんだよな みんなが書いてるとおりだ マンセーしとる奴ってホントに芸術性を評価してるの? っていう >>488 現代美術、というかハイ・アートの価値は美術史において決まる そう再三言ってるよ 商業芸術は、対して売り上げや人気で価値が決まる。繰り言してることだよ 何というかな、60年前の自民党総裁、たとえば佐藤栄作の価値を尋ねられてるような感覚だわさ その業績を詳しく説明することはそりゃ時代性を含めて出来るけど、 たとえば反自民派の立場でいうのか、逆なのかで説明するには結構慎重を要する そんな感じよ。自分で調べたら、ってのは >>489 >ちなみに歴史的価値も外部評価っていうねw それが誤解 美術史って簡潔に言うと、一般の歴史同様、アカデミつううか学問が決定するもんよ で、美学美術史は外部でもなんでもなく、美術そのものでっせ >>449 お前が自分の感情を説明する批評理論も言葉も知らないということは認めるわけね >>490 そもそも、「これが数十億の値段がするのはなんでや!」ってオークション価格のことを指すのな オークション価格はオークション価格であって、 美術史上の価値とはある程度別のものなんだよな なので、美術史上の価値からオークション市場の値段を説明しろつったって、 そらオークションで売れたから、以外に説明しようがないのな。それらは別物だから >>493 読んでも大して面白くなかったのに 漫画史上高評価という理由で そのつまらなかった漫画を人に薦めるのはどうかと思うぜ 所有欲とか投機とかそういう目的の人にならいいかもだが 面白い漫画を読みたい人にとっては君の態度は間違ってる >>494 調べると調べないの止揚 つまり調べた上でまっさらな目で味わう >>495 君の外側の評価だよね 家康が使った枕の歴史的価値は君が決めたものじゃないでしょ? 感じながら考えるのもまあ悪くはないよ その二律背反性のもやもやもまあ表現だな、と思える位にはなった まあやはり好んで見たいという程ではないが >>496 説明から逃げるってことねw おk このままだと不毛だから以降無視するわ 楽しい内容ならレスするけどね >>498 あのな、たとえば手塚治虫をいま読んでも古臭くて「面白くない」と思う人は結構いるでしょ だからといって「価値がない」「勧めるのはどうかと思う」じゃねえってばよ 手塚漫画には手塚漫画の歴史上の価値があるわいな どっかの中学生みたいなこと言ってちゃいけないですよ >>501 どっちも必要なんだよねホントは 歴史的にどっちかに偏って来ただけで >>500 ああ、自分の外側という意味ではそうだね でも、美術の外側ではないすよ?なんか言い方で胡麻化してる感 美術史上で価値が決まるのだから、美術史を説明する そんだけのことだけど、何か不都合あるのかな? >>503 それはアートを味わう態度じゃないって事よな 君の場合はなんだろうね 権威を味わってるみたいな感じかな >>505 >>485 つまり君は君自身で良し悪しを評価出来ないってこと? >>506 単に、あなたが反知性主義とか、学問嫌いとか、そんだけの話じゃないかい? 歴史の話をしてるのはさ、織田信長の価値に好きも嫌いもないんよ あいつ嫌いだ面白くないからとって安土城の歴史的価値は変わらんだろ 解釈が変更され、史上、それほど重要人物じゃなかったの教科書から消す、とかならともかく 権威付けしとるだけで みんなが良いと言ってるから良いんだ! と言うのと本質的に同じだわな 自分が美味しいと思ったものを食えばいいのにね >>508 >>86 は自分の感覚とは関係なく最高ってこと? 理由は外的評価が高いから? >>509 そういう、反権威主義、芸術は権威ではないのだ! っていう現代美術が開発してきた観念だけそうやって定着してんだよなあ ほんと、こういう片手落ちの観念、どこからやってくるんだろう 芸術の価値は学問的価値だってのは、アヴァンギャルドが終わってから定着してきた考えだから、 おっさんほど知らんのだけど、 鑑賞や美術史教育は大事。いま美術教育なんかもそういう方向 いま歴史教育の重要性が言われてるじゃね。好き嫌いで歴史は勝手に描けんよ ゴッホの絵とかも死んで評価されるまではゴミなんだろうな 同時代に生きてたとしたら >>510 あのさ、この女の子、一般にかわいい、 でも俺の好みはこうだ、ってな話、ごちゃまぜにしてどうすんの? なんとなく、芸術は超個人的なもの、ミーイズムの極致、みたいな感覚なんだろうけど、 一般に美とは何か、とか芸術とは何か、つったら、そういうこと言わないんじゃないかねえ >>511 >>512 君は芸術そのものを味わってないし 芸術そのものの価値なんかどうでも良いんだよな なんか凄いと思う >>512 ゴッホを価値あるものとして提示してきたのが美術史でしょ? 逆に無理解だったのは世間様の「なんなの、この変な絵」っつう感覚やないすかね >>514 芸術そのものの価値なんて言うのも嘘な面はあると思うけどね >>513 感動するかしないか 心を動かされるか否かが大事だと思うけどね 鑑賞する側としてはやっぱ面白い漫画読みたいっしょ >>516 死んだあと評価されたからね だから君が同時代に生きてたとしたら 君はゴッホの生前にはゴッホの絵を無価値とみなしたんだろうね 何故なら死ぬ前は学問的に(笑)評価されていないから >>514 ほら、そういう「芸術を分かってない!」とか叫んでるの なんでこういう「真の芸術とは!」を叫んで価値否定するやつが湧くんだろう 逆に思うよ、なんかすごい 個人的な好みについてはそりゃあるよ。好みとしてはロシア・アヴァンギャルドなんかのほうが好みだ 社会性を漂白したアメリアの抽象表現主義はあまり好きではない が、そこから値段の説明なんて出来んよ かつ、美術史上の価値は自分の好みとはやはりある程度別だろう。思想戦ばかりやってるわけにもいかない >>517 要は自分にとって価値があるかどうかだよ 鑑賞する側としてはね >>520 その値段がバカじゃねって話だからな 78億の絵ももとは数十万だぜ この値段の変化も君的には学問的価値がそれだけ上がったってことなんかな >>519 要するに、「お前、見る目無い」と煽りたいだけなんだなあ 同時代的に生きてたら、そらゴッホの価値なんてわからんかったかもしれん ついでに言うと、君だってそうだろう それをわざわざ美術史に位置付けて取り上げた評論家がいたから、ゴッホの名前は残ってんだよ? 何いってんだい わからないかもしれない。だからこそ学問なり評論の価値があるんじゃないすかね? 反学問なり反知識主義なり、いい加減におしよ 現代美術の、絵画に絞って話すと、まあある程度見慣れるとテクスチャ―の性質とか古典絵画でも技術的な面に目が向くようになる気はする AIとかAVのパケ詐欺を見破る能力はまるでついていない気もするが ラーメンとかも口コミの評価より 自分が食って美味いかどうかが1億倍重要なのと同じよな こんなの真の芸術がどうとか以前の問題よなw >>522 さっき書いたけど、オークション価格はあれ、あくまで別物だよ ぶっちゃけメルカリの転売ヤー価格とそうやってることは変わらないので、 そこらへんの値段の上下で美術史言われても困るがな 美術史はどちらかと言えばメーカーの定価のほうの世界なんで、 メルカリ世界のこと言われても、みたいな >>523 分かる分からないじゃないんだよ 実際に見て自分が良いと思うかどうか 感動するかどうか 鑑賞する側にとっての芸術が持つ価値なわけよな 君はもっと自分の軸を持ったほうが良いよ あまりにも外部の評価ばっか気にしすぎだ >>526 つまり事実として 現代アートは投機の対象になっとる そういう一面もあるってことでしょ ならふつーにそういうのにしらける人いても当然だよね >>528 逆逆 そういう、「欲しいものは欲しい」こそがオークション価格を数十億にはね上げてる仕組みだよ メルカリの転売ヤー価格の高騰と同じ なんであんなオークション値段がつくかって、落札手の個人的欲望、投資価値とかそこらへんでしょ 逆ににだからこそ、「個人の欲望」に価値を還元してしまわないことが大事なわけだけど 言ってること分かるかな? 幼児だってこの絵しゅきーとか言えるわけでしょ それでいいじゃないか 何故それを恥ずかしがる 学問的評価(笑)から外れて馬鹿にされるのが怖いんか? でもマズいラーメンより美味いラーメン食ったほうがずっと良いぞ その方が味覚も発達する品 なぜならうまいもんはどんどん食うけど 不味いもんは無理せんと食わんからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる