一足早く実りの季節…極早生品種「おもてなし」稲刈りスタート!20トン収穫見込む〈宮城・涌谷町〉

宮城県涌谷町では「ひとめぼれ」の極早生品種、「おもてなし」の稲刈りが17日からスタートしました。

稲刈りが始まったのは、涌谷町吉住の黒澤重雄さんの水田です。
収穫されたのは、「ひとめぼれ」の中でも実りが早い、「おもてなし」という極早生品種で、収穫の時期が1カ月ほど早いのが特徴です。
黒澤さんは、2001年から「おもてなし」の栽培に取り組んでいて、今シーズンは、去年と同じ5ヘクタールの水田に作付けを行いました。
今年は、夜間の気温が高かったことから生育は順調で、例年より1週間早く稲刈りを始めました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bffe1dd254a71b34bd683da1ea30b8d469381c7a