ファストトラベルはいらない…『Starfield』で惑星に直接降下を目指す!膨大な時間がかかったチャレンジ、結果はいかに?
冥王星平面説爆誕!?

ベセスダ新作RPG『Starfield』にて、ファストトラベルを使わない直接着陸を試みた人物が現れました。

ファストトラベルなんかいらない!?
本作で惑星に降り立つ際はマップで降下地点を選んでファストトラベルするという方式になっており、船で直接降り立つことはできません。そこをやや残念に思う声も見られますが、なんと直接惑星に降り立つことにチャレンジした人物が現れました。

このチャレンジに挑んだのは、SIEサンタモニカスタジオでライターとして働き、コンテンツクリエイターとしても活動するCharalanahzardことアラナ・ピアース氏です。同氏は配信で冥王星に向かって自動直進を始めます。

結果はいかに
時折向きを調整しながら進み、7時間をすぎたあたりからかなり接近してきます。そして、7時間34分41秒頃になったころ、ついに0メートル地点まで到達。惑星に降り立てるかと思いきや……まさかの惑星を突き抜け何もない空間に突入してしまいました。

ピアース氏はさぞがっかりしている……かと思いきや、本人は達成感で喜んでいる様子。「平面!冥王星は平面だったんだ!」とはしゃいでいる様子が収められています。その後もひたすら進んでみたものの、最終的に惑星を突き抜け向こう側にたどり着いて終了しました。

残念ながら、惑星に直接降り立ちたい!という夢は破れてしまった模様。しかしながら、本作にはロマンを感じられるところが他にもたくさんあるので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。

https://www.gamespark.jp/article/2023/09/04/133663.html