一方で、「以前は対向車が端に寄って止まるか減速してくれることが多かったが、最近は減速すらしない対向車が多くなったと感じる」という大会関係者の声も聞かれた。
地元の方からは「ツール・ド」と略して親しまれてきた大会だが、レースを取り巻く環境が変化してきているようにも感じられ、運営方法を再考する時期に来ているように思える。

https://www.cyclowired.jp/news/node/386488