https://news.yahoo.co.jp/articles/cecaacf763e83e6054380e71a077fd3489747b72
1/18(木) 22:11配信 東スポ

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が18日、自身のユーチューブチャンネルを更新。松本人志騒動に関する週刊文春の〝第3報〟にふれた。

昨年末から続く一連の報道を受け、松本は裁判に注力するために今月8日に活動休止を発表した。

この日はその裁判での〝論点〟として「パーティーはあったのかですね。そういう週刊文春いわくの『性の上納システム』があったのかどうかということと、女性と性行為があったのか、それは同意に基づくものなのか」と列挙すると、松本側が強制的な行為を否定するのであれば「同意の有無というのがポイントになる」と説明。さらに「松本人志氏側は、女性を相手取って提訴するべきなんじゃないかな」と述べた。

また、本騒動で影響を受けた吉本興業が松本を訴える可能性もあると指摘されているが「最初からその可能性はあると思ってました」と頷く。

「その場合は吉本興業の顧問弁護士っていうのは『利益相反』しますから、吉本興業側の弁護士は松本人志氏の弁護士にはなれないですよね。ですから松本人志氏がもし訴えをするなら、弘中先生や橋下徹氏はいかがですかと言ってたわけなんです」と弁護士の名前をあげて紹介した。

自身は昨日に「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)の収録を終えた。そこで同騒動について扱い、〝師匠〟のたけしに見解を伺ったようで『一つ、『遊び方がせこいよ』とおっしゃてましたね…(笑い)」と苦笑いで明かした。