ぼったくりバーの被害に遭ったときの対処法

ぼったくりバーの被害に遭ったときは、言われるままに支払うのではなく以下の方法で対処してみてください。

●客引きに言われた金額しか支払わないと主張する
●明細を請求して料金に関する説明を求める
●やりとりを録音しておく
●警察署や交番へ場所を移す
●警察や弁護士、消費生活センターに相談する
●クレジットカード会社へ「支払い停止の抗弁」を申し立てる

ぼったくりバーに対し、警察は民事不介入という立場を取りがちです。しかし、暴行を受ければ暴行罪、脅迫めいた態度で支払いに応じさせようとすれば恐喝罪や脅迫罪、店から出られない状況になった場合は監禁罪に該当して、警察に対処してもらえる可能性が高いでしょう。

また、店に請求されるがままに支払った場合、弁護士に相談して返金交渉を進める、クレジットカード会社へ「支払い停止の抗弁」を申し立てることで請求の取り消しが認められる場合もあります。


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https://news.yahoo.co.jp/articles/d6caeb294c8c0b1a56c732cd04b2c816cd22d29d?page=2