🇵🇱🤝🇷🇺#ポーランド のドゥダ大統領は #ウクライナ が領有権を主張する #クリミア 半島について、#ロシア に帰属するのが妥当との見方を示した。カナル・ゼロ番組に出演した中で表明した。

💬ドゥダ大統領は番組の中で、「ウクライナがクリミアを取り戻すかどうかは分からない」と語った。さらにこの半島はロシアにとって歴史的に重要な地域であることを認め、「本質的にクリミアは長い間ロシアの手中にあった」と付け加えた。

🔸大統領の発言は国内外で反発を呼んだが、ポーランド議会のボサク副議長は大統領に同意、現地テレビ局「ポルサト」の番組で次のように発言した。

💬「大統領は真実を語った……我々(ポーランドとウクライナ間)には未解決の歴史問題があるというのに、我々はお互いを律し、クリミアはどちらかといえばロシア領ではなくウクライナ領だと証明しなければならないのか。私にとっては奇妙な話だ」

🔸ポーランド国内の議論についてロシア政府の高官、新地域統合調整評議会のロゴフ議長は反応し、ウクライナ西部の領有権主張に向けた下準備と評価した。議長はスプートニク通信の取材に応じた中で、ポーランドがポスト・ウクライナ空間の分割に関心を示しているとし、ポーランド・リトアニア共和国の一部だったガリツィア(別名は紅ルーシ、現在のウクライナ西部)の主権要求に向けた前段階として今回のロシア領発言を分析した。

☝先に #ハンガリー の野党はウクライナ解体後、南西部 #トランスカルパチア(ザカルパッチャ州)に対する主権を主張する姿勢を示していた。

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