有名映画評論家が選んだオールタイムベスト10が発表。数え切れない数の映画を見てきた映画通が選りすぐった映画がこちら [738130642]
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数え切れないほど映画を見たわたしが思う、傑作映画ベスト10
わたしは子どもの頃から映画を見るのが好きで、読書なんかよりよっぽど好きだった。
わたしたち団塊の世代は、「名画」といわれるものが量産されていた時代でもある。「名監督」もたくさんいた。そしてわたしたちはなぜか、『灰とダイヤモンド』とか『王女メディア』『華氏451』『気狂いピエロ』など、「名画」といわれる映画を、だれに強制されたわけでもないのに、ある種の強迫観念のように、義務として見ていた。
いま考えれば、けっこうめんどくさい時代だった。映画は娯楽であり、同時に、勉強(教養)でもあったのだ。
現在でも、わたしは毎週のTSUTAYA通いがやめられない。おもしろそうな新作が入っていると、すこしうれしくなる。わたしはDVDを借りるときは5本まとめて借りるのがつねである。
映画は、それほどおもいしろいものの確率は高くない。5本借りたなかで1本でもおもしろいものがあれば儲けものである。2本あれば大当たりだ。5本すべてが全滅ということだってある。
それでも映画を見ることはやめられない。5本に1本ぐらい、おもしろいもの、美しいもの、雄々しいもの、潔いもの、強いもの、優しいもの、スカッとするもの、せつないもの、胸がジーンとするもの、を見ることができるからである。
このように、長年にわたって数え切れないほどの映画を見てきたわたしが、傑作と思う映画「ベスト10」を挙げてみた。
1 『七人の侍』(1954、207分)
2 『切腹』(1962、133分)
3 『逃亡地帯』(1966、134分)
4 『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』(1992、157分)
5 『ブラス!』(1996、108分)
6 『グリーンマイル』(1999、188分)
7 『アトランティスのこころ』(2001、131分)
8 『冒険者たち』(1967、112分)
9 『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012、165分)
10 『ラ・ラ・ランド』(2016、128分)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79348?page=6 こんにちは。あたしはカウガール。
AAとして成り上がるため、スレを巡る旅をしています。
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プライベートライアン
プラトーン
ブラックホークダウン
ラ・ラ・ランドアンチおじさん「最後のアレなに」
ラ・ラ・ランド大好きおじさん「あれがいいんだろあれが」
今まで見た映画の中で途中で寝たのはラ・ラ・ランドだけだわ
>>5 下二つは全然面白くなかった
戦争映画って基本ドラマが薄い
地獄の黙示録も勿論つまんなかったです
>>8 勢古 浩爾(せこ こうじ、1947年 - )は、日本の評論家、エッセイスト。
大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒、明治大学大学院政治学修士課程修了。橋川文三に師事。大学院修了後、洋書輸入会社に勤務。「石原吉郎論」で開高健賞候補。その後文筆活動に入り、『まれに見るバカ』がベストセラーとなる。2006年退社し文筆に専念。新書による人生論が多かったが、2009年本格評論『大和よ武蔵よ』を刊行。
この人の本一時期読んでた
今の時代にまだTSUTAYAにいってDVDを借りてるのか
セント・オブ・ウーマン
ジャック・ダニエルをジョン呼びする酒飲みの話だな
通ぶった馬鹿が自分に酔うためだけに持ち上げる系の作品じゃないのは好感持てる
>>17 このランキング古典なんて入ってないよ
映画で古典といったらグリフィスとかエイゼンシュテインとかなので
ブラスは、消える炭鉱町のブラスバンドが最期に威風堂々を演奏するラストが最高だった
TSUTAYAってまだあるんだ。。
そっちのほうが衝撃的だった
たまには表に出ないとダメだな
『王様のブランチ』のプロデューサーさま。どうかLiLiCoさんをクビにして下さい。
後期高齢者が選ぶベスト10に21世紀の映画が3本も入ってるのは凄い😄
80年代か90年代で映画を観ることをやめたような懐古厨のケンモジサンとは違って好感が持てる
>>24 ショーシャンク見ておもろいやんと思って同じ監督&原作の組み合わせと期待して見たら
なんかおもんない…ってガッカリする映画ってイメージ
キリスト教要素が強いんだっけ?
切腹は見とけ
ジャップの精神性をこれでもかと批判したケンモメン向けの映画だぞ
>>24 同監督のショーシャンクやミストは名作扱いされてもまだ納得いくけどグリーンマイルは原作の方が断然良い
映画はなんか毒気が抜けてすごく薄味になってる
>>40 逆だろ
もしそうならゴダールとかブニュエルとかルノワールとかドライヤーを好きでもないのにこれみよがしに並べる
映画は自分自身ですらその時点での教養だったり年齢だったり境遇だったりで評価が変わるものだから赤の他人の評価なんて何の参考にもならない
若くて偏狭だった頃に「なんだこれ酷ぇな」と思った映画でも今は笑いながら見れたりするし
逆に無知だった頃に「いい映画だ」と思っていたものでも年限を経て再見すると「ん?んーー?」となったりすることもある
古い映画だけだと文句言われるから申し訳程度に入れた感
長年にわたって数え切れないほどの映画を見てきたわたしが、傑作と思う映画「ベスト10」って言われるともっと傑作あるでしょって感じ
好きな映画ベスト10なら何も文句はない
個人の傑作ベスト10は好きな映画ベスト10と同じでいいんじゃないの😄
>>9 弱男てアニメばっかり見てて人間をテンプレでしか理解しないから人の心の機微とか分からないのよ
テンプレから外れたことは何一つ分からない
だから糞女糞女と吠えるしかない
ランボー、ロッキー、ダイハード、エイリアン、ターミネーター2、BTTFの無いランキングなんて
>>42 あなたの言う通り 人によって名作は違うしそれで良い
小津安二郎の映画を観てから黒澤明のを観ると舞台劇に感じるぐらいまるきり違うアクセントの日本語を使ってておもしろいな
>>27 団塊世代の中でも暇な年寄りになってから見始めたニワカな年代の印象
まあ分かるよ
「あー良かった」って後味の映画好きなんだね
はあ、まだそこか・・・
スターウォーズより面白い映画はないよ
ジャンゴのどこがいいのよ
タランティーノ好きなら別作品が上に来るはずだし
>>61 切腹とか冒険者たちとか全然そんな映画じゃないでしょ
>>65 タランティーノがわざとわかり易く
パロディとオマージュでエンタメ作って
鬱積からの面白さ爽快さふって
これが好きやねんと見せられて
わかんなかったら病気やぞ
七人の侍と切腹はわかるけど後はテキトーに見繕ったみたいなラインナップだね
ヒッチコックのまよいは?オーソンウェルズの市民ケーンは?ララランドとかジャンゴとかTOP10はあり得ないわ
団塊のこのジジイよりもZの俺の方が詳しい自信あるわ
「ベルリン・天使の詩」
「ピアニストを撃て」
「オルフェ」がないお
7人の侍よりは
狂い咲きサンダーロードの方がエエヤろ
普通に考えて
映画オタクは好きな映画のどこが気に入ってるのか説明できるんだが
おまえらは「なぜこの映画が好きなのか?→面白いから!」しか答えられない
映画を比較した選出ではなく
多感な幼少期の初体験を大事にしているだけだったりする
昨日マトリックス見けどかなり良かったわ
こんな作品が埋もれてるのは悲しい
こればっかりは過ごした時代もあれば好き好きだからこれでいい
各々チンポの形が違うのと一緒の話なんだ
>>80 ベルリン天使の詩ってニックケイヴとかローランドハワードが死ぬほど格好良くて点数上がるけど
あの手の音楽に興味わかない人間からしたらどうなるのか気になる
七人の侍は誰でも挙げるけれど臭くてわざとらしい映画だぞ
ブラスは大好きだけどこのラインナップに入るかと言われると…
ベルリン天使の詩は傑作ではないけれど、うらぶれた若い女が「あの人が生きていてくれたら」と思うところは泣いた。我がベスト3「8・1/2」「未来世紀ブラジル」「サイレントランニング」
映画ほとんど見ないけどたまたまNHKbspでやってたブラス!見たよ
吹奏楽部だし、田舎出身だからかすごい心を動かされたわ
選曲もいいよね、
先の見えない辛さと不安な感じからの哀愁を掻き立たせるアランフェス
→辛い、苦しい、バンドを終わらせる決断をした後のダニー・ボーイ
→意思と団結力を表すようなウィリアムテル
→胸を張って威風堂々
ダニーボーイは涙だばだばだったよ、PJBEのCDも買っちゃった
映画評論家じゃねーし
単なるワシが面白かったベスト10
著書のレビューは微妙だった
切腹は62年制作ってのを考えると凄い映画だなとは思う
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