何故日本ではライトノベルなんて売れるのか、幼稚な大人が多いのでは [482046343]
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SBクリエイティブは、ライトノベル「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の9巻を3月15日に発売する。価格は748円。
本作は「佐伯さん」氏が執筆、はねこと氏がイラストを手掛ける青春ラブコメ。「このライトノベルがすごい!2024」では文庫部門の首位に輝き、ほかの部門と合わせて5冠を達成した。2023年1月〜3月にTVアニメが放送され、すでに第2期の制作も決まっている。
自堕落な一人暮らしを送る高校生の藤宮周と、「天使様」と呼ばれる学校で一番の美少女・椎名真昼の交流が主な内容となっており、9巻では真昼が迎えた17歳の誕生日をめぐるストーリーが展開される。
https://manga.watch.impress.co.jp/docs/news/1576354.html いつの話?
2000~2010年代は確かにラノベは売れたが ほんとに大人が読んでんのか?
そういうソースあんのか? 電撃文庫とかまだあるんか?
クラスのチーボーイはあれ読んでた思い出 >>4
なろうの書籍買ってるのは30台が一番多いってソースがある >>5
まだあるよ
とあるシリーズとかまだ刊行されてる そうかもしれんけど
全身タイツの男が物事を暴力で解決する話ばかり
作ってるアメリカ人も大概では? 海外の事情は全くわからんけど、余所も似たようなもんなんじゃないの
今時シェイクスピアなんて読んでるイギリスの若者とかいないだろ 「恋空」のスターツ出版がスゴいことになっていた 「10人のチームでの本作り」「みんな仲良し」穏やかな企業風土で、出版不況のなか売上が「5年で5倍超」に
3/15(金) 10:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf029343e46d4eded79acbf3185ff036d3c50ad
これも何気に凄い。 >>6
なろうは明確におっさんをターゲットにしてるからまあわかる >>10
それアメコミだけだよね
小説とかドラマとかゲームはそうでもないよね ラノベの本丸カドカワの出版事業は出版業界ビッグ3の一角だった小学館を追い抜き、
業界2位講談社も抜き去りそうな勢いだからな すまないがアメリカの小説が
村上春樹と大差があるとは到底思えないし
娯楽小説に至ってはほぼ活字も読めないので市場化されてないのでは? >>16
例えばじゃねーだろうがよ
ERとかETみたいな映画もあるし小説ならスティーブンキングみたいなのもあるだろうが
ゲームだってベセスダやロックスターとか見たらわかるだろうが
ふざけてんじゃねーぞラノベ信者が 売れてるなら示唆に富む名文だらけなんだろうな知らんけど 中華圏で絶大な人気を誇る金庸先生の武侠小説 天龍八部(1963年)をよむと
主人公[段誉]が覆面の剣士と戦う→素顔を見られたら殺すか結婚売るかどちらかだ→結婚する!
→実は腹違いの妹と判明
悪人が近親相姦をさせようとして、主人公とその妹を洞窟に閉じ込め、超絶媚薬を与えてセックスするまで出られないようにする
→そこで味方が洞窟に穴を掘って、別な美少女と入れ替える→実はその美少女も腹違いの妹でした
みたいな展開テンコモリだった >>18
アメリカ人は普通に活字読めるだろうが
自分がラノベ好きだからって超前提ぶちまけてんじゃねーぞラノベ信者
>>19
小説だけで比べても雲泥の差があるだろうが
ヤングアダルトが向こうで売れてるのか? 中高生の時に読んでた人達が買い支えてるイメージしかないが まじでどんな奴が買ってるんだろう
ろくな奴じゃないのは確かだが では水戸黄門や遠山の金さんで喜んでた昭和の老人は成熟していたのか?って話
要するに令和の時代劇だよなろうは >>20
reddit見れば判るけどアメリカでもisekaiや転生モノが大人気で、
向こうのファンタジー小説はラノベやなろうに影響受けまくってるぞ >>27
昭和の時代は司馬遼太郎や三島由紀夫や安部公房が売れてたりしたから今の日本人よりゃ教養はあっただろうな >>29
それはお前がそこのコミュニティしか見てないからだろうが
全然海外ではラノベもなろうも売れてねーだろうがよ >>22
でも中国って昔からそんな感じだぞ
一部のそうじゃないやつを俺たち外国人が取り上げてるだけで >>31
事実を挙げただけなのに、何でそんなに発狂してんの? >>18
アメリカで言えば裸の女戦士を表紙にすれば売れるパルプ小説全盛時代みたいなものかもなぁ 幼稚でもいいけど息抜きにならないジャンルだな
異世界は >>34
だから海外で大人気言うなら日本みたいに何百万部突破とかになってねーとおかしいだろ
偏ったコミュニティしか見てない癖に全体化のように取り上げて捏造してんじゃねーぞ >>22
金庸は碧血剣しか読んだことないけど超ラノベ展開だった
でも俺も若かったしそこが面白かった 世界中で弱男が増殖してるんだろ
ジャップは他の国の追随を許さないトップランナーだが >>24
なろう系発の作品は伸びてるって書いてあるやん
別に減ってないな >>37
海外でもフィフティ・シェイズ・オブ・グレイに代表される、ネット発の投稿小説がバカウケしてる
それも海外だとエロ小説が売れに売れまくってる
日本のなろう系の比じゃなく、向こうはガチポルノ小説だ
上のフィフティ・シェイズ・オブ・グレイなんかだと、世界1億部の売上
ハーレムなんていいながら、まったくエロシーンのない日本のWeb小説なんて可愛いもんよ 小難しいのは読んでて疲れるからラノベくらいが気楽でちょうどいいんだわ >>42
ネット発の投稿小説=なろう、ラノベレベルってわけじゃねーだろうが
あとエロ小説が売れてるからって普通の小説が売れてないってわけじゃねーだろうが
ラノベ信者でガイジのお前はこんなこともわからないのか >>43
だからお前は頭悪いんだよ
幼稚なもん見て喜んでるなんて生きてる価値ねーから死ねよ 誰が何隙だろうがどうでもよくないかい?
きょろきょろ他人の動向が気になるのかい?w
そもそも小説()なんてただの娯楽だよ 異世界転生と言いつつ、あれは「日常系」に近い小説やアニメなんで
要するに、ゲームファンが毎日ネトゲやソシャゲをプレイしている時のプレイ体験を物語にしてるんだよ
フリーレンも完全にゲーム的世界だから、「日常系」の方に入る
本当のガチの異世界舞台の小説は、ゲーム的なお約束やテンプレなんかは無い筈で この中でノーベル賞受賞作家作品を10冊以上読んでいるものだけがラノベに石を投げなさい それは否定しないけど
アメップランドみたいに、インテリ層は文学読んでるけど
文盲に近い大人も結構いてハリウッド映画見てる方がもっとヤバいと思う
ラノベとはいえ、かつては銀英伝みたいな深い作品もあったし >>18
なんで村上春樹と比べてんだよ、なろうと比べろよ >>46
さすがに大人が幼稚な小説読んでたらうわぁってなるだろうが
いい年して遊戯王やってたりポケモンカードやってるのと同じ恐怖を感じるね
中学生向けに書かれた小説をおっさんが読んでたら明らかに問題あるだろ
知恵遅れを疑うレベルだ >>49
だからアメリカ合衆国に文盲がいるってどこにソースがあるんだ
結構語られてるけどソースがどこにもないんだが >>41
いや、なろう系は売上が100億の横ばいなだけで別に伸びてない
文庫ラノベの売上が酷いせいで、文庫+単行本ラノベの総売上は確実に減ってる そもそも村上春樹は文芸評論家とかにも普通に実力や文学性を評価されていてラノベと比べるのは間違い
何故か村上春樹なんてラノベだろみたいにいうあほ多いけど根拠はどこにもない これだけは言っておきたい
ラノベとなろうは別物、間には大きな壁がある 昔流行していた時代劇が、歴史考証をきっちりやった江戸ではなく現代的なテイストで表現されていたのと同じで
なろうはお馴染みのありふれたテンプレ通りの世界観だから、読者は日常系と同じように入り込める >>55
そうそうラノベは中高生向けに書かれた娯楽小説のことでなろうはあれが限界の小説だからな
単に出版社が何故かラノベレーベルからなろう系の多くを出版してるだけで内容には大きな差があるんだよな >>38
金庸は徳間が流行られようとしたけど若い作家志望の心をつかみまくっただけでなかなか広がらなかったな
勿体無い勿体無い もう社会的には浮き目のない敗北者が読んでるんだろ
ほっといたれよ 武侠小説なんてなろうの原型みたいなもんだろ
それ以前は英雄叙事詩 >>59
大差ないと思う、実際非なろうのラノベアニメとなろう系アニメ見ててもそんなに大きな差や違いは感じられない >>55
小説に萌え系の挿絵がついてたらラノベでいいだろ
音楽のジャンルや女の下着じゃあるまいしほぼ同じ物体に別の名前をつけて細分化する意味が無い そうやって物事に上下つけてみても君の地位は上がらないぞ。
だって君底辺なんだからさ、底辺の君が何言ったって何も変わらないんだよ。 エログロナンセンスこそが娯楽の3大要素と嘆いた大正時代と何も変わらんな
娯楽なんてそんなもんよ。女の裸でも書いておけ もう売れなくなってるよ
なろうブームをしかけたせいで、今や10年前の半分にまで落ちてる
漫画よりも程度が落ちたら、そら読者は漫画に行くよな なろう全盛期の中に転生もしなけりゃ色恋沙汰もエロシーンも皆無なよう実がバカ売れしてるという現実
エロゲの衣笠がこんなに大成するなんて誰が予想したか >>64
ラノベはなろう系と違って現実が舞台の作品も多いし文章はさすがにラノベのほうが上手いし大きな差がある ペリー・ローダンの250巻くらいを読んでたら
ペリーローダンの「脳みそ」だけが突然、超越知性体によって1億光年先の「脳マーケット」に転送させられてた
しかし、さすがペリーローダン
脳だけでまともに会話もできない状態から、知恵を駆使して、まず猿の頭に移植され、
さらに10巻くらいで銀河のナンバー2まで昇りつめてる 厨二ファンタジーが減ってなろうやラブコメばかり持て囃されてるのはかなり高齢化してんだなって感じ >>71
現実が舞台でもオレツェーしてたりやってることや物語の本質が大差ないしな なろうがポルノだとしたらラノベは日活ロマンポルノくらいはあるだろ >>70
よう実も普通によくあるオレツェー物だしやってることの本質はなろう系と大差ないと思うけどね 『同志少女よ、敵を撃て』、アガサ・クリスティー賞満票デビューからキノベス1位、直木賞候補、そして本屋大賞ノミネートと、怒涛の快進撃続きですね。
逢坂さんは、会社員を続けながら十数年にわたって投稿生活を続けていらしたとのことですが、WEB小説サイトとしてカクヨムを選んでくださっていたのは、なにか理由があったのでしょうか?
カクヨムはこういう路線でいいんじゃね >>68
結局エロと萌えが一番よ、特に物語から庇護されないモブ娘のエロに興奮するからそれを出して欲しい もともとキモオタがターゲットのコンテンツだろ?
キモオタチー牛どもが教室の後ろの方でハルヒがなんちゃらってのを回し読みしてるのを見たのがラノベとの最初の出会い 一般文芸の方がラノベよりゃまだ売れてるけどどんどん売れなくなってきてるみたいだからな
ラノベやなろう系は売れてるから差異がひどい なろうが出てきて逆にラノベが新文芸の方に寄ってきてる気がするな
今年のファンタジア文庫の受賞作とかあらすじだけみるとラノベって感じがあんまりしないし >>71
10年前は「ラノベwww」って馬鹿にされてたのに、今度はなろうを見下すようになったのか
「下」が出来て良かったね >>68
逆に言えばエログロから脱却した物語は権威に評価されやすいよ
大抵淡泊でつまらんけどw
エログロは人間というか世界の本質だから興奮するけど忌諱される >>83
さすがに素人の投稿作品がこんなに売れる時代になるとは思わんからね
2013年って言ったら転スラ始まった頃でなろうブームの前くらいやな ラノベは「高生向けに書かれた娯楽小説」なのかあ…
少子化でも、作品の劣化でもない…「ラノベ市場」が10年で半分以下に衰退した“意外すぎる理由”
https://bunshun.jp/articles/-/63516 >>24
この記事ってラノベもある程度受けたネット小説にレーベルのラベルはって出版するだけになっちゃって
おっさん向けが増えた結果中高生にそっぽ向かれて売り上げ下がったって内容だよな。
なら出版化レベルのなろう小説とラノベの質って大差ないんじゃないのん。 日本では異世界転生モノが人気だが、中国では欧米系世界や中華系世界を舞台としたファンタジー、武侠小説要素、異世界転生、ゲーム世界での冒険などをごった煮にしたような「玄幻」というジャンルが人気だ。
なお最近では現代モノも人気だというが、なんらかの特殊な力で職場や学校で”無双”するという内容が中心だとか。「玄幻」とは世界が異なっても、爽快感がカギという点では変わらないようだ。
ほぼ毎日のように更新されていく小説を、隙間時間に携帯で読むというのが一般的なネット文学の読書だという
楊晨(ヤンチャン)・閲文集団オリジナルコンテンツ総経理によると、今年3月末時点で所属するネット小説家は690万人、投稿小説数は1000万作を超えている。
月間アクティブユーザーは1億9150万人。うち1億7900万人がモバイルユーザーで、スマホでの利用が圧倒的に多い
なろうの話なんて誤差範囲内に思えるほど数の暴力すぎるな おっさんになったら漫画も他愛もない萌え系しか読んでないわ真剣に
本気で思考するのが面倒くさいんだわ 「ヒトの心の裏を見透かしたぜ俺ツェェェーー!」
元祖はシャーロック・ホームズな ついこの間、ラノベ市場が10年前から半減したという記事が出てたけど、それすら知らずに話している人が多いな >>86は「中高生向けに書かれた娯楽小説」だった
ってか>>24で同じ記事張られてて草なんだ 文章を読んで理解して楽しむのもトレーニングが要るからな
俺も最近はエッセイばっかりだわ
>>20
キングがラノベより高尚かと言われるとそれは…
面白いけどさ >>91
KADOKAWAの決算見てもそんなデータも話も出ていないし他の出版社なのかねぇ >>93
ラノベの一兆倍ましだろ、ラノベみたいに文章ひどくないし、テーマもまともだし ■【HON-CF2023レポート】
2023年10月12日
「季刊 出版指標」(2023年夏号)のデータをもとに、個別ジャンルの動向を確認。
「出版指標」で「ラノベは堅調」と記述があったが、その点は3者とも実際に伸びている実感があった。
万木壮氏は「とくに異世界ものはコミックからきれいに(ライトノベルを手にとることへ)動線がひかれている小説が増えている。
電子書籍が出ることでちゃんと原作小説に戻ってきている」。
ストア側からより細かくみても「コミックから原作ライトノベルを買う女性が多い」(山本氏)、「(メディアミックスが進んだことにより)男性よりも女性もの原作が伸びている率が高い傾向がある」(遠藤氏)と男女の購入動向の違いも指摘された。
ただ、文芸一般をみると、遠藤氏の「ブックライブ」、山本氏の「BOOK☆WALKER」、どちらも、顕著に伸びているジャンルとまでは言い切れないようだ。遠藤氏によると、コロナ禍を契機に電子配信を解禁した作家の過去作品もマンガなどと比べると伸びはやや弱めだったという。山本氏は、「文芸は作品単位で売上増減が非常に激しいジャンル」とし、購入要因の一つとして大きなレコメンド(推薦)も、その作品に詳しい人が丁寧に薦めないと「電子では次に買ってもらいづらい」ところもあるという。
その点、万木氏は著者買いをするようなファンの心情として、「データに置き換えられない、マテリアル(リアルな本)への忠誠心の壁が大きい」ことも一因としてあるのではないかと推察した。
https://hon.jp/news/1.0/0/45438
今は女向けのほうが強いのか キングは構成力がすごいと思う
少年たち100人があつまってひたすら歩いて会話してるだけで
ぐいぐい読ませる長編を書いてる(それがデビュー作) >>96
女向けのコンテンツのほうが息が長い印象あるな
男向けのほうが当たった時大きいんだろうが、とっかえひっかえ感が否めない 別に海外でもトワイライトとかメイズ・ランナーとかハンガーゲームとかライトノベルだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています