作家「イタリアンで女友達が『男が買春するのが当たり前なんて国、先進国じゃねー!』と叫び注目を浴びた。でも怯まない。間違ってない」 [932029429]
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20代女性の梅毒感染者が急増 若い体を「商品」にする男たちの買春文化が問われないのはなぜ?
https://dot.asahi.com/dot/2022110900017.html 「男が買春するのが当たり前なんて国、既に先進国じゃねーんだよ!!」
女友だちが、赤ワインを片手にしながら大声でそう叫んだ都心のイタリアン。その瞬間、全ての客席の会話が途絶え、こぢんまりとした店内には文字通り沈黙が流れた。私はホールに背を向け座っていたのだけど、厨房を含めた全ての人の関心を背に熱く感じる。さっきまで酒の入った大声で“昔の女”の話をしていた隣席の男たちのテーブルが完全に固まっているのがわかる。うわぁー!と、背中が熱くなり、目の前の冷めたアヒージョをパンでぬぐいながら、でもひるむことはないのだと、しっかりと思う。だって、間違ってないから。
私たちは梅毒について、話していた。いったいなぜ、今の日本で梅毒が増えているのか。2011年から全ての都道府県で感染者が徐々に増えているといわれていたが、ここ数年、コロナ禍と重なるように感染者が急増した。国立感染症研究所のデータによれば、男性はほぼ全ての世代で増加し、女性に限っては20代が突出している。
SNSなどでは、梅毒感染者が増えた理由はマッチングアプリで若い女性たちが気軽に不特定多数とセックスしていることが原因だなどといわれているが、マッチングアプリが原因ならば全ての世代の女性で梅毒が増えなければおかしい。また梅毒の感染者数が話題になりはじめた2010年代には「外国人旅行者が増えたからだ」と説明する記事もあったが、であればこのコロナ禍の日本で急増した説明がつかない。女性だけ20代、男性は全ての世代という年齢のばらつきを素直に考えれば、買春男性(全ての世代)と、性産業の女性たち(若年層が突出している)の世代分布と一致すると考えるのが自然だろう。
(略)
あの平塚らいてうも、買春社会と闘った。自分の意思では結婚も離婚も許されない時代、夫から梅毒をうつされ子どもを産めなくなった女性たちが離縁されるのは珍しくなかった。らいてうたちは、結婚時に性病検査を男に求める運動を起こしたのだ。
感染症との闘いにも、性差がある、根深い差別がそこに横たわっている。そういう歴史を経て思うのは、女の体は「売り物」のようにはできていない、ということだ。「安全な環境で安全な売り方をすれば安全なのだ」という意見もあるが、性産業を合法化した国では、むしろその周辺に脱法的な性産業が増え、性搾取に巻き込まれる女性が増加している。買春という需要を肯定することで、需要はさらに膨らみ、「若い女性」という「商品」がより苛烈に求められていくからだ。また、「性産業と性病を結びつけることで性産業で働く人々をさらに偏見にさらすことになる」という意見もあるが、全く逆の話だ。そこに従事する女性たちが「原因」なのではなく、買春が当たり前の文化、女性の体への理解がなく、人権の意識もなく、生殖に関する知識もなく、「ナマがいい」というような買春男性の意識が問題なのだ。
10月、女性のみを勧誘罪で処罰する売春防止法の抜本的改正を求めた「#女性処罰法改正キャンペーン」がSNS上でたちあがった。女性を処罰せずに、買春者や業者を処罰すべきという北欧型のモデルを求めた運動だ。SNSでは、「性売買女性を処罰する売春防止法を改正し性購買者・業者に処罰を!」などというプラカードを持って、賛同する人々が音楽にあわせてステップを踏んでいる。聞く者に焦燥感を味わわせる多少不穏な音楽からは、もう後には引けない、絶対に変えなければ私たちは殺される、という当事者女性たちの声を背後に聞くことができるだろう。私もこのキャンペーンを見て、今は「買春者」ではなく「性購買者」というのかと、改めて気が付かされた。性売買を「春」と呼んできた側の言葉を使わないことで見えてくるものは大きい。
資本主義社会で買えないものはないとされる。女性の体を利用する生殖技術も含めて、全ては購入可能なサービスである。でもそこで金銭と交換される女性の体の声は、どれだけ聞かれてきただろう。「セックスもお仕事」とそれがまるで「新しい価値」のように語られる前に、「セックスはお仕事」という残酷さを引き受ける側の声を、真摯に聞くべきではないか。
>女性を処罰せずに、買春者や業者を処罰すべき
なんで両方って発想にいかないんだろう
女が売春するのが当たり前なんて国は先進国じゃない
↑これじゃ駄目なの?
これのがリアリティある気がするが
「 」
女友だちが、赤ワインを片手にしながら大声でそう叫んだ都心のイタリアン。その瞬間、全ての客席の会話が途絶え、こぢんまりとした店内には文字通り沈黙が流れた
「 」の中に何がはいってても結果は同じだろ叫ぶことが非常識なんだから
これって論理的に突き詰めれば
貧乏になるやつが悪い
殺されるやつが悪い
ってなるよね
供給元を断罪すべきなのになぜ末端が・・・?
突然オラァ!するの好きだよね
ファはファシストのファ!とか
売買春は欧米だって盛んだが。イタリアなどはカネを伴わないセックスも盛んにやるスケベが多いのでそこらへんの意識の違いからそういう発言が出てくるのだな
レストランで性的な言葉を叫ぶ智将
客はガイジが暴れてる認識なんだよ
毎度思うが飯食うとこで酔って売春の話大声でしてりゃ引かれて当たり前じゃね
どこも似たようなモノと連呼する愛国おじさんが頑張ってるなあ
もう男が女を買うじゃなくて女が自らの欲望を達成するためにおっさんやじじいの性欲に依存してる構造なんだわ
若い男で女を買うのなんか3割もおらんしな
会話内容じゃなく大声で叫んだらそりゃ静まり返るやろ
令和になって本格的なたちんぼブーム来てるもんな
頭が悪くてメンヘラでもああやってなんとか稼ぐ方法があるのは救済だと感じる、税金は払えと思うけど
栗饅頭個室ルームツアーは間違ってるから叫んではいけないってこと?
こんな感じの文章をツリーにしてるポスト嫌い
特徴
最初に説明無しの強い台詞
やたら体現止め。
売春やってない国なんてないやんけ
どこの国でもあるが
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