ゲームのアップデートによる弱体化を「ナーフ(Nerf)」と呼ぶ理由・語源 [843642804]
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近年、スマートフォンゲームの普及やオンラインゲームの人気によって、「ナーフ」という用語が日本のゲーム業界でもかなり浸透してきたが、なぜ弱体化はナーフと呼ばれるのかを改めて紹介する。
発祥はウルティマオンライン
「ナーフ」という言葉をオンラインゲーム用語にしたのは1997年に発売されたMMORPG「ウルティマオンライン」だった。
当時のプレイヤーに衝撃を与えた「剣」の弱体化
発売当初のウルティマオンラインでは武器の強さのバランスが取れておらず、他の種類の武器に比べて「剣」だけ明らかに強かったという。このため、ほとんどのプレイヤーが剣を使用するようになってしまい、開発チームはバランスを修正するために剣を弱くするパッチを提供することとなった。
90年代ではゲームにアップデートのパッチを当てて、バランスが調整されたりコンテンツが追加されるという事自体が斬新だった。
アップデートで剣が弱体化された事にウルティマオンラインのプレイヤー達は衝撃を受けた。何しろ強いと思って使っていた武器がある日を境に突然弱くなったからだ。多くのプレイヤーにとってこのような事は初めてだった。
そしてプレイヤー達は口々に不平を言い、チャットや掲示板に「まるでNERFの剣で殴りあっているようだ」と書き込まれた。すなわち、「あれだけ強かった剣が、おもちゃのように弱くなってしまった」と表現された際に、ハスブロの玩具「ナーフ」に喩えられたのだった。
「ナーフ」は、アメリカのおもちゃメーカーハスブロが販売している玩具のことだ。銃のおもちゃが有名だが、剣も存在する。
▼ハスブロ社から発売されている玩具「Nerf」の銃や剣
https://blog-imgs-147-origin.fc2.com/k/u/l/kultur2/nerfsword.jpg
したがって、ウルティマオンラインのアップデートで弱体化された剣を「おもちゃの剣のようだ」とプレイヤーがナーフの玩具に喩えたのが起源だと考えられる。以降、ウルティマオンラインで弱体化が行われると「nerfing」と言われるようになり、ウルティマオンラインのプレイヤーが他のオンラインゲームをプレイして徐々に広まっていった。
Nerfという言葉自体には弱体化という意味はなく単なる商品名だったが、ウルティマオンラインでスラングとして使われるようになったことで瞬く間にオンラインゲーム用語として定着した。
https://kultur2.blog.fc2.com/blog-entry-5457.html 銃のおもちゃは日本でもCMやってたから知ってるけど剣もあったのか
へー
バフは? こんなキモオタのスラングをありがたがって使ってたのか >>18
新しい?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ネトゲ黎明期からある言葉に未だに適応できない奴何歳だよ アタッカーをDPSって呼ぶのは意味がわからないからやめろ キモイって言うやつは山ほど見るけど
ちゃんと理由を説明できるやつを見た事がない >>24
俺もff14で初めて知ったけど
最近は他のゲームとかでも使うみたい >>25
明らかに不要な言葉を、最近覚えた言葉使ったろ!馬鹿の連鎖で押し付けられるのがうざい >>15
強化・弱体化じゃないか?
2015年頃からバフ・デバフの方が主流になった気がするわ パーカーをフーディーと呼ぶのは思い切りバカにする癖にこういうのになると真顔で擁護し始めるバカをみるのが楽しい それからゲーム内で僧侶とか白魔道士、ドクターみたいなちゃんと役割に名前があるのに全部まとめてヒーラーだのタンクだのに変換するのはどうかと思うぞ >>9
バフデバフも正しい使われ方してれば別にいいんだけどデバフをナーフの代わりに使ったりアッパー修整の代わりにバフとかいうやつホント嫌い >>40
剣だけが強いなら剣を弱くするのが簡単だからじゃね DDをDPSって呼んでる奴らがなぜ意固地かというと
FF14は死産だった事をネ実民に煽られまくって
「FF14は楽しいゲームなんだ、楽しいゲームでなくては困るんだ」みたいなカルトになっちゃったんだよね
死産だっただけにどんどん脱落して行って、急速に先鋭化した ナーフの剣とかあったのか
FPSのスラングだと思ってた UOでそんな言葉使ったことないわ
対人では槍が最強だったのは間違いない
パラライジングブロウ、強かった >>15
爺世代は日本語のMMOなんて無かったから
Budd Debuffずっと使ってたよ
Ever Questあたりかな?
DoTとかAoEとか スパムも日本じゃなじみなかったのに言葉として浸透したからまあ >>40
多くを弄ると間違う可能性が高いから
際限なくインフレしていく 今も昔も外人が使ってるから日本人が使ってもいいだろって感じやってるのも洋ゲーなんだし Z世代、フーディーとか、
そもそも流行り言葉のほとんどは単なる英語圏からの流用
和製英語の代わりとして置き換えてるだけ
和製英語になれた頭の硬い老人が
いつまでもビッチ=淫乱女
みたいな昔の定義に拘り、ウダウダ喚いてるというのが嫌儲ジジイの実態 ゲームは世界的な文化だからな
世界に合わせるのが重要
それをやってこなかった日本のコンテンツはすべて廃れてるだろ 大体セーブもリセットもダンジョンもエンカウントも全部横文字じゃん
なんで特定の言葉にばっかアレルギー起こすのよ スパロボのマップ兵器は他では使われんね
ゲーム内でも用語出てくるのに もう何年も前から十分過ぎるほど浸透してる言葉に今更拒絶反応起こして発狂してるジジイどもが哀れでならない
若者文化を否定してるだけって事に早く気付け頑固ジジイ 課金時代になってnerfは起こり難くはなっている
返金対象になり得るからね ナヨナヨした語感とは全く関係ない背景があって拍子抜けだよ UOで剣が弱かった時代なんかあったっけ?(UOR以前までの歴史に限る) >>75
グラブルで今まさに派手なナーフぶっこんで軽く炎上してるけどな… アメリカ人「ナーフ?ああオモチャのね。」
ジャップ「ナーフ?ああ知ってる知ってる。高校ぐらいで習ったしね、うんうん」 日本のゲーセンのゲームも数ヵ月に一回くらいアップデートしてたの知ってたか?
当時はバフを上方修正ナーフを下方修正
アップデートのことは修正って言われてたな バフがナーフの対義語として使われ出したのはいつ頃からなの?
言い出した奴を市中引き回しの刑にしたいわ あとはninjaだな
戦利品を掠め取る事を
ninja loot って言う 海外だと前から言われてたが
日本だとほんと1部ゲームだけだったのに急に広まったな FF11の頃はストレートに「弱体」だったよな
忍者弱体スレ黒弱体スレ懐かしい >>90
FF11はEQクローンで
EQの時代からnerfって言ってたから
EQからの移籍組は普通にnerfって言ってた ゲーム業界が日常的に弱体化でしかバランスとれてない証左だよね >>83
Anarchy Online以降だって
DnDの時代からbuffって言葉はあった
バランス調整の意味でも使うのは
今知ったw >>37
同職でもスキル振りとかでビルドが違うことあるからじゃね
支援BISですか?→殴りです→あ、ごめ^^; みたいなのあるだろ 強化の反対が弱体化って気持ち悪い
強化 弱化もしくは強体化 弱体化だろ >>3
明治時代から、日本人は意味が分からず英語を使うのが好きですからね おっさんのおれはスキルの再使用時間のことCT(クールタイム)って呼んでたけどこれが和製英語で今は本来の意味のCD(クールダウン)って呼ばれてるって聞いて恥ずかしかったわ >>99
意味が分からずと言うより
MMOというもの自体が初体験で
新しく触れた概念だからしょうがない >>77
斧にランバージャッキングのダメージボーナスが乗ったときは完全に居場所奪われてた
まあソードマンシップも必要だったけど
それまではdex84装備で最速で刀を振る感じだな >>83
バフは大元まで遡ると19世紀から
皮革加工で動物の革を研磨して作るバフレザーというのがあるんだが
19世紀にニューヨークの消防士が来ていた制服がこのバフレザーと似た色をしていたことから
若者の憧れのバフカラーと呼ばれ、そこから優れたものという意味で使われるようになっていった
当時はバフという言葉は現代で言うところのクールみたいな意味合いだったんだな 前にも話したけど、メレーやらヌーカーはちょくちょく見た
だがナーフとやらはない >>100
CTはねcast time かなんかだと思うんだよね
詠唱時間って概念があるんだよね アプデで性能下げやバグってたのを治して性能が下がったりしてもナーフになったり
味方の強化、敵の弱体化とか言ってたのにバフデバフなどといつのまにか言うようになったね >>106
meleeにnukerか
FFって集団移動魔法ってあったっけ? 個別チャットのことをwisっていうやつ多くてキモかった
whisなのに MW2の頃からナーフとか当たり前に言ってたけど
ApexやPUBGでFPS入った層は
自分の知らない言葉を知っている連中がただただ憎いんだろうな
昔、右翼の爺さんが左翼は俺の知らない言葉をたくさん知ってるからムカつくってことで
暴れた事件があったけどそれと同じ 英語の授業にネイティブっぽい発音したら笑いが起きたり
同窓会で今、シンガポールにいますが
揶揄されるのと一緒
田舎者の僻みなんだよね nerfの反対ってop(over powered)とかじゃないの?
ポンコツに対して壊れって意味だと 因みにバフの語源は「黄色いシミ」で、これはEverQuestというゲームで
シャーマンなどのクラスが掛ける支援系魔法の黄色いアイコンに由来する 知らなかった
普通に弱くなるのを意味する英語だと思ってた >>21
これマジで思う
ダメージディーラーのDDじゃダメだったのか 最近流行りのボリューメトリックAIもナーフって呼ぶよね
洒落てる 5年前くらいかな
おもちゃのナーフの銃のCMを偶然見たちびまる子ちゃんのCMで見てこれかぁってなった
日本でも売ってんだな >>115
バフやデバフって何?ならその答えでいいが昔は何て呼んでたの?に対してバイキルトとかルカニってのはおかしいだろ バフの前はエンチャとか言ってた
「¥くれ」って使う そもそもスラングに近いんだから言葉を変えようがないんだよな >>121
単純瞬間火力はnukerがトップなんだよ
ただ、MPやManaなどのリソースが必要なので
リソースが不要なダメージソースとして
attackerの存在があり
その優劣としてDPS(damage per seconds)があった >>114
opは強すぎみたいな意味あるけど強化するときには使わんくね? 海外MMOでアタッカーなんて聞いたことねえんだが
どこで使われてたの >>78
また非課金三等兵バカにした行為平気でやってんのかあの会社は・・・ まあ萎えるよな
スープを出してからしょっぱい言われてシェフが味付け整えるような感じ これ外人目線で考えるととんでもなく難解だよな
母国語の意味が入れ替わってたりするんだから バフデバフパッシブナーフスマーフガビピョンタブリンクヘイトアグロ >>30
どこの世界に行ったらそんな事があんの?
お前の被害妄想じゃん >>121
DDってのはDirectDamageという意味があってこれは主に魔法攻撃を意味し
それと区別するために近接での与ダメをDPSと呼んだ経緯がある ナーフはハースストーンをやってる時に知ったわ
強カードがナーフされてデッキ自体が弱くなって、別のデッキを少ない持ちカードから作るが大変だった え、ナーフてそんな前からあるのか
おもちゃ業界にいるけど15年くらいだと思ってた 夏位に水鉄砲のバナーに「Nerfしようぜ」って書かれてたのよく見たけどまんまそれだったのか。 >>30
ナーフなんて最近じゃ無いでしょ
むしろお前が最近知ったからって過剰反応してんるんじゃ >>9
あれは一部オンラインゲームでは00年代前半には既に定着してたけどな
Bplzでバフくれって通じたし >>109
テレポ(パーティでの移動魔法)はあったけど
それがEQでなぞらえられるものかはわからない
それに関する用語は聞いたことないかも 鉄砲のおもちゃと同じ名前だと思ってたら語源だったのか 武器の強さの切り替わりは当時ルネサンスって呼ばれてた
セカンドエイジ時代(2000年頭)にルネサンスが1回あって紛らわしいことしやがって…って思ってた 昔はエンチャントって言ってたのに今はバフになったな twitch見てると最近ナーフガンのCM入るよな
あれみて買おうってなる奴おらんと思うが・・・ 餡蜜とかソフランとか他のゲームでも使われるようになったスラングすき >>3
野球でストライクって言うようなもんだろ
馬鹿なのかお前 >>3
日本人のくせにジャップとか言ってる奴左のネトウヨが何言ってんの ゲームでナーフだタンクだ言ってるチー牛おじさんも会社で仕事のできるイケメンがコアコンピタンスとかオーソライズと言ってるの見てイライラしてるんだろ 他は気にしないがナーフ言ってる奴だけは気にいらん
ジャップでナーフ遊んだことあるやつなんて少数派だろうに
外国の用語知ってますアピール感がうぜえんだよ
無意味に読み手に知識を要求してくるんじゃねえ
日本語圏なら弱体化なり下方修正なりでいいだろうが 間違った覚え方してたわ
玩具のナーフが発売時は強力で危なかったから少しづつ安全にしていった事から言われてると思ってた FF13だっけ?ロールとかいうアタッカージャマーディフェンダーとかにわかれてて
タイプのことをロールって呼ぶんだ?って思った記憶がある メレー、ポーク、ハラス、シージ
LoLとかだと公式の大会実況でもこんな用語を
一切説明せずに言いまくるから覚えた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています