【将棋】 藤井聡太に勝ち越してるおっさん「事前の研究でAIが指したのと全く同じ手をずっと指してきたから余裕で勝てたわw」 [774953419]
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「藤井さんに勝てた理由は一言で言えます」将棋界の“地球代表”深浦康市九段が明かす、藤井聡太四冠の攻略法
(前略)
まず、深浦九段は自分のフィールドに引き込む戦略を練った。
「この対局では、私は主導権を握りやすい先手番だったので、自分が得意な『雁木(がんぎ)』と呼ばれる戦法をぶつけてみようと決めました」
この「雁木」は「藤井さんの得意な型ではありません」という。
次にAIで徹底的に事前研究をしたという。
「実際の対局も想定通りに進みました。だから序盤から藤井さんが持ち時間を使ったのに対して、私はほとんど時間をかけずに指し進めることができました」
さらに深浦九段は奥の手を準備していた。
「中盤、私は藤井さんの陣地に一気に攻めこんだのですが、このとき私は、将棋界では指されたことのない新しい手をぶつけました。
過去に指された形だと、藤井さんも想定していると思ったからです」
ところが、新しい手をぶつけられた藤井氏が驚異的な対応を見せた。
藤井氏は最善手を続けたが……
深浦九段がふり返る。
「初めて見る形のはずですが、そこから30手ほど、私の事前研究のときにAIが示した最善手と同じ手を指してきたのです。心の中で『これは凄い』と感嘆していました」
しかし、「藤井さんが最善手を続けたからこそ、私が勝てた」と深浦氏は語る。そこには30年のキャリアに裏打ちされた勝負論があった。
1972年に長崎県佐世保市で生まれた深浦九段は、中学入学と同時に親元を離れ、高校には進まず棋士を目指す。
2回、大きな壁にぶちあたったが、それを乗り越え、故郷を出て8年後に棋士となった。
それから30年、中原誠、米長邦雄、谷川浩司、そして羽生善治といった錚々たる面々と対戦。900勝を射程にとらえるほど長いキャリアを誇るが、深浦九段はこう口にした。
「経験は活きない」
「長年の勘が働くことはありますが、経験に頼るのは危険です。たとえベテランであろうとも、若手と同じように研鑽を続けないと、負けてしまうのがプロの世界です」
こうした姿勢は将棋ファンならずともお手本にしたいところではないか。
ほかにも、羽生善治九段の全盛期に口にした名言「羽生さんと殴り合ったら俺が勝つ」の真意なども語った深浦九段。その言葉には勝負師の魅力があふれている。
記事の全文 は「文藝春秋」1月号に掲載されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca1cfa10e86d23f552062d63d164bcc1aa63c7a >>163
もう何が「そうそう」なのかも意味不明だが
あなたの場合は自分の可能性すら感情ベースの根拠が薄い妄想レベルで
プロである対戦相手や解説者の論理的(そしておそらく経験的に)妥当な言うことを否定しているんだからね
それが同じ「可能性」のレベルとして扱われると本気で思ってる? >>163
もう何が「そうそう」なのかも意味不明だが
あなたの場合は自分の可能性すら感情ベースの根拠が薄い妄想レベルで
プロである対戦相手や解説者の論理的(そしておそらく経験的に)妥当な言うことを否定しているんだからね
それが同じ「可能性」のレベルとして扱われると本気で思ってる? もうこれランバラルじゃん
「正確な射撃だ。それゆえ、コンピューターには予想しやすい」 AIが数秒で読む手を何時間もかけて指すなんてもう時代に合わないんだよ
1局丸一日かけて指すより1局30分で7番勝負とかにしたほうが見てても面白いし優劣はっきりするやろ >>207
結果しか興味ない人はそうかもね
読みを入れて自分で考える楽しさを知れば
一手ごとに新しい問題を棋士から与えられてるようなもんだから
待ってる時間も楽しいんだけどね >>209
他のレスを読むと、時間の使い方すら相手との駆け引きに
なるだろうと想像つくしな >>13
AIを使える頭があればゴミ収集なんてやってないだろ 藤井くんは凄いけどなんかAIと同じ手しか指さないとなるとなんか有り難みないよな
AIでいいじゃんっていう >>212
いやそうじゃない笑
初めて見る手にそれをくらわしているからすごいんだろ
で、そういうやつの思考経路を捉えることができれば
AI開発のさらなる発展に使えるということでもあろう
いやAIをどうやって開発してるのか俺知らねえけども >>212
AIが無双するボードゲームということか まあでも相対的な凄さに過ぎないってことだよな、将棋棋士は。
「限られた時間で自分の頭だけで考えている"割には"AIと同じ手を考えられてすごいね」っていう、
到達地点はAIと同じだけどそこに行きつくまでの過程を踏まえての評価に過ぎない。
最高到達点を更新したという凄さではないんだよね なんだ藤井って普通に負けてんのか大したことないやん
俺なんて人生で将棋無敗やが >>189
いや、でももうAIありきなんよ
もう人間にはどうやっても届かない彼方の領域まで行ってしまった
もう人間には神の一手を追求などする余地がないの
人間はAI様の導いた最善手の上で小賢しい工夫をするぐらいしかやることがない 将棋の部屋は電波を遮断する装置を設置したほうがいいよ
見てる方も安心するやろ >>45
エッチ関連の発言したことあるか?
ソースAbemaとか言っておけば何時間もあるから嘘がバレないと思ってるんだろ 悪質だな 研究暗記ゲーの側面があるのも、そこを外れたら実力ゲーなのも昔から変わらん
研究の精度と研究が通用する期間がAIの登場で激変しただけ モジャモジャの髪の毛の中に無線機があって、母ちゃんがAIの手を教えてるんやろ? >>142
事情通の阿部光瑠先生によると、茶髪なら何でも良いって言っていたという話が出てるな 見てるやつらもAI評価値AI候補手前提なのがね
なにが楽しいんだろう さすがに駒の動かし方も分からずに見てる人は殆どいないだろうから
自分なりの読みを入れつつ絶対的指標としての評価値を参考にしてる感じかな
>>207
確かにそれは一理あって人間が考えに考え抜いた手の価値は今では低いのよね
昔は棋士の指すそれが棋理を追求した神の手に等しい扱いだったんだけど >>217
競技の性質として、相手への勝利のみが目的なんだから
そらそうだろとしか言えん
例えば100m走は相手がいようといまいと記録を
つけられるんだから
でもそれを抜きにしてもその考え方はおかしいけどな
100mにしたって車を使えばより短い時間で走り抜けられる
わけだろ、だからこんなものは不要と言ってた奴も
まあいた気がするけど、大半はそう思わず人間が
己の身体のみを用いて早く走り抜けることに価値を
見出すわけだ、身体の進化か訓練方法の進歩か、色々観点あろうけどな
「所詮AIができることを人間がやってるから価値がない」
ではなく、「人間がやることに価値を見出してる」んだよ
AI自体、その人間の思考プロセスから研究をしている
(と思う)んだからな ディープラーニング始まってるからもう人の手すら離れてしまったと思うけどな
そして当人たちは100m走で言うところの車の走りを勉強してるわけもはや二足歩行の勉強じゃ勝てないからね
そして生中継のない時代は翌日の新聞で棋譜を見たわけだが、さて人が指したかAIが指したか、人の価値とはなんぞや 深浦大丈夫なん?藤井はどうせA級に行くし、藤井にこだわり藤井対策ばっかしてて自分だけB級にいくことになったら藤井対策自体が無駄になるけどな
タイトル挑戦者にもなれないと、順位戦で深浦に負けるぐらい藤井にとって道端の石ころにつまずいたぐらいになるぞ
藤井がPC先生に教えてもらっていろんな手筋とその対策を覚えていき、30〜40歳ぐらいになって藤井が神の手を編みだすことに興味が移ったら永久に突き放される 俺の見立てでは長めのポニテ好きだな
姉弟子がしたらイチコロだろ >>228
そうしないと生き残れないからだってだけだと思うけどな
そんな厳しいところで果たして生き残れる奴らはすごいってことには変わりない 俺へのレスだという前提で返す
>>237
目的や「価値」といったものの設定を自らできない限り
AIが人から離れているわけではまだないように
思えるけどなあ、いずれそういう日が来るのかな
そのレスの「当人」をプロ棋士たちと解釈したけど
彼らが、今はAIの手筋を学ぶことが主でも、いずれその手筋を
利用した上での一段上の手法、戦法、「価値」を
見出していくと思う
例えばどんなのよ?と聞かれても俺には実にぼんやりと
したことしか浮かばないし、それこそ当事者がすべきこと
だとも思うからこれ以上踏み入ったことは書けないけどね
ただ、人間が自然を恐れ、被害を出しながらも触れ調べ学び
克服したり利用するようになった歴史があるから
それは十分に可能だろうし、それを見つけられることこそが
人間の「価値」だと俺は思ってる
てなことを既にAIの方が考えてたりして 各所に対する説明が全く足りてないから書きたいけど
それやると10レスくらいになりそう( ´_ゝ`)やめる >>214
棋士の思考プロセスなんて大体解明されてるぞ
案の定長期記憶に頼ってましたとさ AIの指し手をトレースしてるんだから
昼食も常に1000円以内をトレースしろよな AIがーって人らは実際に将棋指すんかね?
成駒や持駒のルールがあるからチェスなんかよりは手順が複雑で
暗記勝負で勝ち切るのは人間には不可能だよ >>236
棋士の一手は人間の生み出す叡智の果てだったのが
AI様に1億年ぐらい先行されてしまった
あらゆる状況における展開は既にAI様が模索済みで
棋士はAI様のお知恵を拝借して運用するだけの端末と化した
棋士はその一手がどういうプロセスを経て生まれたものかさえ知らないわからない
その状況でそれが有効であるという情報だけを知っている
これを空虚と言わず何と言うのだろう >>248
aiの手がなぜ有効なのか、を精査理解出来ないと研究外れた瞬間に無力になるから運用できないぞ >>249
精査なんて出来やしないw
人間が今後1億年歴史を重ねたとしても到達出来ない
果てしない彼方の指し手なんだからw 蛇でいてくれてありがとう…………
ざわ……
ざわ…… 先輩達が遅れてるのはAI将棋ってはっきり分かる話ですw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています