「お客様は神様」という言葉が、日本人の職場環境を地獄に変えていた。海外では客の扱いは雑でOKだぞ [565880904]
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なぜ日本人は長時間労働をやめられないのか。
エグゼクティブコーチの玉本潤一さんは「日本人には『長時間労働をしている人ほどたくさんの仕事をしている』という見方がある。だが、海外からはそうした価値観が異常なものにみえる」という――。
その大きな理由の一つは、日本の社会が顧客側に立つと快適すぎるほど快適な反面、サービス側に立つと逆に苦しさを強いられて当然という社会通念があることだと私は考えています。
「サービス側は苦しんでも、顧客に最上級のサービスを提供して当たり前」という美徳があるのです。
「お客様は神様」という言葉が、過剰に作用してしまったのではないでしょうか。
海外に出ると、日本のサービス全般のクオリティは高い、と痛感させられます。
赴任したドイツのスーパー店員のお客の扱いが雑なこと雑なこと。
どっちが客かわからなくなるほど、つっけんどんとした態度で話しかけてきます。
「おもてなし」という言葉に代表されるように、日本人は気遣いができ、サービスクオリティも高く、海外の人たちもそこを評価してくれています。
ただ、いくら顧客に対するサービスとはいえ、供給側のステート(感情状態)を崩してまでサービスするのは社会のバランスを欠いているように思います。
最終的に供給者側も社会の一員であり、家族もいるわけで、ブーメランのようにそのひずみが返ってきます。
https://president.jp/articles/-/52678 神様がスーパーとかでわざわざ後ろの方から商品取り出したりするかね お客様は神様なんだから立派な振る舞いをしろ
「つりはいらん」とか太っ腹な行動をしろ >>211
クレーマーに反抗するの面倒くさいんよ
クレーマーに反抗したいけど店クビになるだけで別に得しないしバイトなんて時給貰うために行ってるだけで客なんてどうでもいいのが本音
早く終わらねーかなこの地獄としか自分は思わない >>206
パイオニアのカーナビが買って一年も経たずに壊れたから電話しようとしたら平日(祭日休み)の8時〜17時しか受付してないからな。
しかも、電話かけたとしても混雑しているという自動音声が流れてサポートに繋げずにガチャ切りするという舐めた対応してやがる >>220
クレーマー論破して次のバイト探せよ。
所詮バイトなんだと割り切れ。 >>223
今時はバイトすら職歴見るよ
転々としてるヤツは地雷人材 「お客様は神様です」について - 三波春夫
https://www.minamiharuo.jp/profile/index2.html
「三波春夫」といえば、『お客様は神様です』というフレーズがすぐに思い浮かぶ方が少なくないようです。印象強くご記憶いただいていることを有難く存じます。
ですが、このフレーズが真意とは違う意味に捉えられたり使われたりしていることが多くございますので、ここにちょっとお伝えさせて頂きます。
三波本人が生前にインタビューなどでこのフレーズの意味を尋ねられたとき、こう答えておりました。
『歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです』
歌手として歌を歌う、「セリフ入り歌謡曲」や「長編歌謡浪曲」で歴史上の人物や物語を歌い語る、その折の三波春夫の心構えを表現した言葉であり、お客様に歓んでいただくことを歌手人生の第一義として追及して生きた、三波春夫らしい心情を表したものでした。
また、三波春夫の舞台をお客様が楽しみにお越しになり、三波も一所懸命に舞台をつとめるといった、楽しさや高揚感がいっぱいの、歓び合う場での思いを表したものでした。
そしてその始めは、「お客様は神様です」という型にはまった言い方ではありませんでした。いきさつについての本人の著述を最後にご紹介いたしますが、“お客様を神様とみる”という心構えであることを舞台の上で話したことが始まりで、それは芸能生活としては22年目、歌手デビューから数えると4年目の1961(昭和36)年のことでした。
その後、漫才トリオのレツゴー三匹さんが「三波春夫でございます。お客様は神様です」という表現を流行させて、「お客様は神様です」という言い方が世の中に定着したというのが経緯です。
三波にとっての「お客様」とは、聴衆・オーディエンスのことです。また、「お客様は神だから徹底的に大事にして媚びなさい。何をされようが我慢して尽くしなさい」などと発想、発言したことはまったくありません。
しかし、このフレーズが真意と離れて使われる時には、「お客様」は商店、飲食店、乗り物のお客さん、営業先のクライアントなどになり、「お客様イコール神」となります。
例えば買い物客が「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?」という風になり、クレームをつけるときなどには恰好の言い分となってしまっているようです。店員さん側は「お客様は神様です、って言うからって、お客は何をしたって良いっていうんですか?」と嘆かれています。
また、クレーマーやカスタマーハラスメント問題を取り上げている番組などでは「“お客様は神様です”というのがありますからね」と、真意を紹介することなく引き合いに出されることもあります。
このようなフレーズへの誤解は三波春夫の生前から有りましたが、言葉や文章などでの短い説明ではこと足りないと思うのは、生前の三波春夫も、現在の私もです。説明となるものを挙げるとしましたら、三波春夫のライブをご覧いただいて心意気を感じ取っていただくことだったのかもしれません。 “雑念を払って澄み切った心で歌う”というような心構えに至ったのには、三波春夫のそれまでの人生経験が土台としてありました。
16歳で初舞台を踏んだ浪曲の世界は、芸がまずければ「下手くそ! 聴いてられないぞ!」と、お客様が舞台に上がって来てサッサと幕を引いてしまわれるような、目や耳の肥えたお客様ばかりでした。幸いに途中で「やめろ!」と言われたことはなかったそうですが、舞台に立つ時は常にお客様との真剣勝負でした。
20歳では応召して陸軍に入隊することとなり、戦場を駆け巡り、終戦後はシベリアで捕虜となり、4年間の抑留生活を送りました。
抑留中、絶望の中にある仲間を励ますために、また自分自身が希望を持って生きるためにも、時間を見つけては一所懸命に浪曲を語って聞かせ、皆で演劇も創りました。藝で、いかに人に喜んでいただけるかを徹底的に追及し始めたのは、このときからでした。
戦後は浪曲の世界に戻り、33歳で歌謡界に転向して歌手となったのですが、プロとして藝を向上させるには自分自身の心を磨き、鍛えてゆかなければならないと思い、“求道者”と言われるほど真面目に生きました。男性歌手初の和服の歌手であり、歌手が座長の芝居と歌謡ショーの大劇場の1ヶ月公演の一番手であったことを始め、前例が無いなどということは恐れずに、「常に新しい藝を、新しい作品を」をモットーにしておりました。
永六輔さんは三波春夫のことを「歌う学者」と呼んでくださいましたが、酒タバコは嗜まず、空き時間は本を読み、作詞やエッセイ、歴史本を書くために原稿用紙に向かっている人でした。
笑顔がトレードマークのようでしたが、いつも人に笑顔を向けられる自分であるようにと、心がけていました。日常、腹の立つこともありますし、不愉快な思いもしますが、そのまま仕事に入ってしまっては良い舞台はつとめられません。ですから、心の持ち方のスイッチをいつでも切り替えて笑顔が出来るように、と努力していました。
これらは、若い時に先輩から「普段の暮らし方が舞台に出るんだよ」と教えられたことを心におき、より良い舞台をつとめられるように、お客様に歓んでいただける歌手であるために、の切磋琢磨でした。 >>220
反抗する必要もないし首にもならない
お前自身が同じ土俵に自ら上がってるクレーマー気質のクソジャップなだけw ジョブホッパー非正規がクレーマーと喧嘩し、終身雇用正社員がクレーマーに頭を下げる
ジョブホッパー非正規が正社員に対しても悪態をつき、暴言を吐いて辞めていく 「お客様は神様」ってのは客が偉いという意味じゃないぞ
だいたい神様ってのは一神教の神いわゆるGODじゃなくて来訪神で
ある日突然ふらっと来たかと思えばぱったり来なくなるような気まぐれなやつだから気にすんな
神様なんかに頼らず自分のやるべきことをやりなさいっていう話 神様だったら横柄な態度したり
モンスタークレーマーになったりしないよなぁ? >>186
マジでリアルに顧客や同業他社に同情されて笑ってしまう時期があった 海外でも接客は丁寧なところの方が多いぞ
お前らって海外旅行すらしたことが無いこどおじだからか妄想の海外に囚われてる感酷いぞ
今更社会で活躍しろってのも無理だろうけど、せめて妄想からのデマばらまくなよ。ほぼ糖質だぞそれ この話になると藁人形叩きし始めるキチガイが多すぎるよな チップ貰うために日本のマニュアル対応より接客いいぞ 氷河期とゆとり店員消えたら悪化したな
あいつらはよくがんばってた 香港住んでるけどコンビニの店員とか弁当食いながらレジ打ってるぞ >>236
なんだかんだでギリ踏ん張ってくれていたわ
今の20代は権利意識がヤバい
親も過保護でクレーマー >>35
すげえなぁ
こんなの学校で習った記憶ないぞ この前のコンビニ店員はタメ口でいいってスレでも結構賛否両論だったから日本じゃ難しいかもな >>240
すごく分かる。
今の年金や交通インフラ乗りまくってる老人と20代前半の若者の糞さは異常。 >>41
イギリスでミルクティーの入ったマグカップ片手に
接客されたこと何度かあるわ マナーからはじまり多岐にわたり
日本は給与が少ないのに労働者に求める事が多すぎる >>238
つーか普通の店は外国人店員のほうが普通に接客スキル高い 安い商品を買う人程クレーム率が高い日本の接客は過剰だと思う
せめてレジ位は座っての対応を許してもいいんじゃないかと思う これは絶対ウソ
適当に仕事してるアメリカの底辺のほうが圧倒的にきついから >>57
ほんまこれ
客商売がクレーマーに対して神様扱いしてくれるのをいい事に普段の鬱憤晴らししてる輩の多い事 アホなの?
海外で客扱いが雑だったらチップ貰えないやん? >>248
ああいうのは、企業側の問題でしょ
従業員の心を折って従順にさせるための
退室時フロアに向かって礼をするとかのルールも お客様は神様だけど乞食は蹴飛ばすぐらいな感じがよい >>173
これ
子供は国の宝だろうがって自分の子供の事を本気で宝扱いする奴もいるからな
馬鹿の遺伝子は将来の日本にいらないんだわ 最近ドラマでもお客様は神様ですについて語られてた
https://tver.jp/corner/f0092406
18:45あたりから >>57
書こうとしたら書かれてた
ケンモメンのクレーマー気質は異常 神様扱いなんかされたことねえよ
ずっとゴミを見る目で見られるわ ゲーム作ったから遊んで
スマホ版
https://plicy.net/gamespplay/120977
PC版
https://plicy.net/gameplay/120977
なるべく客としてマナーよくしてたら向こうも顔を覚えてくれて少しだけいいサービスをしてくれたりすることが多い
お互いに気を遣って接してたら誰も困らんのに お前らは客を雑に扱うのは大好きだけど雑に扱われるのは大嫌いだからな 昔、寿司屋の主人が客を追い出していたのを見たことがあるわ
結局は客と店との販売契約だからな
どちらにも選ぶ権利はある 二郎の接客が海外風のフランクな接客だけど
お前らいつも怒り狂いながら叩き続けてるじゃん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています