宇多丸がボロクソに酷評した映画「BECK」の監督・堤幸彦が宇多丸の映画評を聞いてショックを受けていたことを告白 [738130642]
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「BECK」酷評にショック…「僕はオワコン」映画監督、堤幸彦66歳の今 キャリア初の自主映画で反転攻勢へ
■ネットやラジオでの酷評に自信喪失
堤監督は自身について語るとき、「メジャーのど真ん中にいる人間ではない」「作品を作りすぎて話題性がない」
「たくさんのカットを撮ってきたのは確信のなさの表れ」など、意外なほど辛辣な言葉を使う。多くのヒット作を放ちながら、なぜそこまで自己批判的なのか。
「ネットの評判や点数なんかを見てしまうと、どうしてもね…。そんなことをいちいち気にするなんて、情けないでしょう?
でも、僕としては観客の気持ちに応える作品を素直に作っていたつもりが、多くの人にとっては全然そうではなかったんですね。
ラジオ番組の映画評なんかでも、ずっとボコボコにされてきましたから」
「特に酷評されたのは、『BECK』(※注)かな。僕はロックバンドの経験もあるので、自分をロック側の人間だと思っていたのに、
『ロックじゃない』と評されたのがものすごくショックで。内心『そんなことないわ』と思ってはいたけど、『ロックの描き方が記号的で魂がない』とか
『この映画のどこに14、15歳でギターを始めた頃のお前の気持ちがあるんだ』と言われたら…すみません。実際その通りだったかもしれない。
自分をオワコンだと感じるようになったのは、その辺りからです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a34da06a170595bb73343c7824f985d1a6ca0cc6 宇多丸はファンの顔色を伺って媚びへつらってるだけで批評家でもなんでもない
本業のダジャレ専門家を批評されるようにがんばれよw ケイゾクやトリックはあんな面白いのになんで映画だとダメなのか 堤が言ってるように映画を学んだやつが作るのは当然だが、批評論評も学んだやつがやらなければダメ
ダジャレ屋みたいなシロウトが批評すると良い映画の足を引っ張る事になるよ 仲良く振舞ってやりゃ勝手に高評価してくれる軽い相手だろ
細田の作品なんか猫も杓子もなくただ持ち上げてるぞあいつ あの宇多丸と町山の映画評を聞いて、まだ映画を撮ろうとするその姿勢は、
逆に尊敬するわ。
俺だったら、自殺するか転職してるもん。 >>180
町山の作った映画を見て勇気づけられたのかもよw ダジャレ屋も映画作って世の映画監督を勇気づけろ! この映画評の文字起こし読んでBECKは観なくていいやと判断できたから感謝してる
マンガもアホな内容だったが映画はさらに知能低いやつ向けに改悪されてた こないだファーストラブっての見たけど監督この人だよね
駄作だったよ BECKも20世紀少年も宇多丸はそもそも原作からして好きではなさそうな感じだった これ宇多丸の批評のこと言ってるの?
じゃあ逆に宇多丸すごいなとしか
要は納得したってことだろ堤が ゲーム実況に近いよね、ゲームしてないのに批評聞いてやった気になったり語ったり
ジャンルとして映画批評の方が先なんだろうけど批評聞いて満足してる層が一定数いるという
別に映画じゃなくても商品レビューとかでもなんでもいいな、2ch時代からこういう斜に構えるやつたくさんいたし今もたくさんいる 叩きってのは人をスポイルしてしまうことがあるよなあ BECKの原作は雰囲気漫画だから映像化するのは難しいでしょ >>187
とはいえ創作物は出来の良し悪しを評価せにゃあならんだろ
堤は結果的に興行的なヒットを生み出せなくなり落ちぶれたわけで
質的に低いものを宣伝だけで売ってきたしっぺ返しを受けてる状態 ハリウッド映画はスクリプトドクターといって
批評家に映像化前のシナリオ渡して検品してもらってるらしいな
批評から逃げ続けた邦画界が落ちぶれていくのは必然だったんだわ >>190
ドクターは批評家じゃなくて脚本家同士でやるもんだろ BECKは漫画自体が大したこと無かっただろ
あんなクソ漫画買ってた10代の頃の俺はどうかしてたよ 歌丸さん元気そうで良かった
映画に興味あったんだね
紫の人と一緒に見て欲しい ウタマルのラップはイマイチだな
曲によってはトラックがださかったり 宇多丸さんの映画評が無かったら
BECKはもっと日本人に普通にウケてたはず。 的確な批評なんて
別に皆に届く必要ない。
知らなきゃ普通に楽しめてた層が
評に影響されて楽しめなくなる。 >>176
ヘタレたのもあるけど
想定外の層にまで届きすぎるし
影響ありすぎる。
賛にしろ否にしろ
宇多丸さんの映画評を信仰、トレースして
その気になってる人が多すぎた 評論家ってなんで強いんだ
アニメ評論家おじさんもだけど 死後評価が上がる作品もあるんだ元気出して欲し
ネット評価なんてクソだよ 90年代のTVドラマ演出の部門では、間違いなく余人を持って代えがたい異才の人だったと思う
映画とか最近のキャリアのことととかはよくわかりません そもそもそんな批評を気にするような映画じゃないだろ
流行りの俳優出して漫画を映画にしただけで
AKBの映画みたいなもんでAKBファンさえ見ればいいような映画でしょ 堤幸彦の映画面白かったためしがないじゃん
日本の映画界ってコネでしょ タマフルで一番収穫だったのは三宅監督の存在を知れたこと
宇多丸が丸くなったのも半分くらいこの人のおかげな気がする
最近はポッドキャストずっと聴いてるわ
>>78
昔観たケイゾクの映画酷すぎだったんだけど、ああいうギャグをマジで面白いと思ってやってたのかねえ >>201
もちろん堤幸彦の映画見たうえで言ってるんだよね? 大帝の剣もこの人だったのか
三池かと思ってた
これも壮絶な駄作だった >>111
ライムスターとかもう過去の人
今のメインストリームからは完全にハズレてる トリックもスペックも昔こんな撮り方や見せ方が流行ったんだよという資料にしかすぎない 今見て懐かしさ以外の新しい発見は何もないしつまらない 時代の徒花 >>188
小林治が監督やったテレビアニメがかなり出来よかったから、やりようはあるんじゃないかな(´・ω・`)
ただ、小林治くらいマメにライブハウス入り浸ってミュージシャンやなんやに人脈構築してしまってたようなガチの人じゃないと無理だったけどね(´・ω・`) BECKより20世紀少年のほうがよっぽど酷評されてただろ >>210
町山と宇多丸の出会いのきっかけの映画よな
宇多丸が映画秘宝でアポカリプト絶賛したら、
町山が
「あれは面白いけど倫理的問題があるのでおおぴらに褒めちゃいけない映画、現代版国民の創生
俺が立ち上げた映画秘宝であれを褒める記事が出るのは悲しい」
みたいなディスをして、
その後町山と宇多丸で「直接アポカリプト議論しようや」という話になったのがきっかけ
結構バチバチな出会いにもかかわらず、
それ以降はたまに揉めつつも(ハートロッカー論争等)割と仲良くやってるのが不思議やね ファーストラブは普通っぽい映画なのに駄作だったからこの人はあんまり映画監督の才能ないような気がする
トリックとかスペックのドラマはノリが変わったドラマだったからたまたまうまくはまったんじゃないかな >>218
そりゃ好きな映画ディスられるたび絶交してたら友達いなくなるから こいつは最初からギミックを器用に使えるだけで芯が無いゴミみたいなもんしか作れんだろ
テレビ屋が使いやすいから使われてただけで、何をいまさら >>218
町山って自分の倫理観がガバガバなくせに
やたら作品に倫理を求めるよね >>211
ないよ?
でもどんな映画にだって良いところはある
まだ誰もそれを見つけてないだけだと思ったから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています