日野自、改ざんは00年代からか 燃費データ、虚偽説明の疑い

日野自動車が今年3月に公表したエンジンの燃費試験などのデータ改ざん問題で、
不正が2000年代から行われていたとみられることが2日、同社関係者への取材で分かった。

これまでは16年9月以降の不正が判明していた。日野自は、三菱自動車の燃費不正が16年4月に発覚した際、
国土交通省の調査に「不正はない」と回答しており、虚偽の説明をしていた疑いもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7af2eeae5158eaed30fcb2fa852f6bdb6721439