全焼した空き家の焼け跡から、白骨化した遺体が見つかった。

10月31日、静岡・掛川市浜野新田で、野焼きの火の粉が飛び移り、木造2階建ての空き家が全焼した。

警察が2日、火事の実況見分を行っていたところ、焼け跡から白骨化した遺体が見つかったという。

警察によると、空き家には、10年ほど前まで当時60代から70代の男性が1人で住んでいたが、所在がわかっていない。

警察は、遺体がこの男性である可能性もあるとみて、身元の特定を急ぐとともに、死因などについて調べを進めている。

http://i.imgur.com/nN3Adoh.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ea427beb8e83bcb1f7be3a23c908d06b1aa084a